2019年03月22日
Izu Rock Shore Game
【春の香りとナライの風】

都内では、桜の開花の便り。
春は、心がワクワクする季節。
僕はナライの風吹く伊豆半島へ向かうのだった。
久しぶりの南伊豆。
修善寺からまだまだ遠い。
こんなに遠かった?って思う程に遠い。
それでも伊豆の雰囲気は大好き。
南伊豆は、春満開。
窓を開ければ、花の香りがどこからか、香る。
祭日と言う事もあり、朝マズメに向かったポイントは
川崎ナンバーの先行者。
車で寝ていたのだが、ここは譲る。
僕は、次のポイントへ向かう。
準備を整えて、山を登り、崖を降りる。
山登りは、甘い香り。


河津桜が葉桜に変わると
伊豆半島は、いたる所に春を感じる。

しかし伊豆のヒラスズキ釣りは過酷だ、
ハードシェルを着こんだが、汗だく。
そして久しぶりに訪れる、崖は、
足がすくむ程。
予報は遅れて、ベタ凪の朝マズメ。

一通り、打って行くが、ノーバイト。
次に行こうと、崖を登るが、ルートを間違える。
ここから、また降りるが、登れても降りれなくなる危険事態に。
なんとか無事に降りて、来た道を戻り山を登る。
毎日、トレーニングしているが、
それでも緊張もあり、汗が噴出しと息切れを起こす。

一歩判断を間違えれば事故だから。
やはり緊張感がある。
一睡もしてなかったので
風が吹くまで仮眠をして次のポイントへ向かう。
30分程仮眠をすると、春のナライの風が吹き始めた。
次に向かったポイントは、
先行者も居なかったので、片道30分歩る。

先ほどまでのベタ凪が嘘のように
海は10mを超える風と波。
ワクワクするね。
サラシも出て居れば出る可能性がると期待十分。

丁寧に打って行ってもノーバイト。

「魚入ってないの?」

時折、強く打ち付ける雨と、波しぶき。
なんか生きてるって感じする。
そして周りを見渡せば、雄大な伊豆の磯の風景。


やっぱ伊豆好きだな。
ヘトヘトになりながら、僕は次のポイントへ。
またまた、山を越えて、崖を降りる。
片道40分ヘトヘト。

風速12m以上。
崖の上から撮影する風景。
恐ろしく怖い。
海は時化だね。
こんな日に釣りに行くなんて
ほんと物好きだ。

燻し銀の美しい魚へ何処へ行った。
波も2m越え、風も14mは吹いていたか。
春だね。
春のナライの風。
この天候と条件、なんか好きだな。
聞こえるのは、防風の風の音と波の砕ける音。
神経を研ぎ澄ませないと自然に飲み込まれる。
これが、この釣りの醍醐味。
釣りが終わっても、崖と山登りが待っている。
車に戻ると毎回、「ほっと」する。
どっと疲れが出るが、それが心地よくもある。
もう体力も限界かな。
この見極めが必要。
最後に一か所回ろう。
そう決めて、向かうが、3台程車が停まっていたので
僕はウェットスーツを脱いだのだった。
翌日も釣りする予定だったが、更に風が強まる予報。

狩野川へ行こうと思ったが、
僕は帰宅するのだった。
CMでも話題のジオパークの伊豆半島。
下田の先は、電車でこれない場所は、
落ち着いて自然豊かで好きだ。
ラジオもFM伊豆ぐらいしか入らない。
ローカルFMを聞きながら過ごす時間も好き。
いつまでもゴミの無い美しい
素敵なフィールドにしたいものだ。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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都内では、桜の開花の便り。
春は、心がワクワクする季節。
僕はナライの風吹く伊豆半島へ向かうのだった。
久しぶりの南伊豆。
修善寺からまだまだ遠い。
こんなに遠かった?って思う程に遠い。
それでも伊豆の雰囲気は大好き。
南伊豆は、春満開。
窓を開ければ、花の香りがどこからか、香る。
祭日と言う事もあり、朝マズメに向かったポイントは
川崎ナンバーの先行者。
車で寝ていたのだが、ここは譲る。
僕は、次のポイントへ向かう。
準備を整えて、山を登り、崖を降りる。
山登りは、甘い香り。


河津桜が葉桜に変わると
伊豆半島は、いたる所に春を感じる。

しかし伊豆のヒラスズキ釣りは過酷だ、
ハードシェルを着こんだが、汗だく。
そして久しぶりに訪れる、崖は、
足がすくむ程。
予報は遅れて、ベタ凪の朝マズメ。

一通り、打って行くが、ノーバイト。
次に行こうと、崖を登るが、ルートを間違える。
ここから、また降りるが、登れても降りれなくなる危険事態に。
なんとか無事に降りて、来た道を戻り山を登る。
毎日、トレーニングしているが、
それでも緊張もあり、汗が噴出しと息切れを起こす。

一歩判断を間違えれば事故だから。
やはり緊張感がある。
一睡もしてなかったので
風が吹くまで仮眠をして次のポイントへ向かう。
30分程仮眠をすると、春のナライの風が吹き始めた。
次に向かったポイントは、
先行者も居なかったので、片道30分歩る。

先ほどまでのベタ凪が嘘のように
海は10mを超える風と波。
ワクワクするね。
サラシも出て居れば出る可能性がると期待十分。

丁寧に打って行ってもノーバイト。

「魚入ってないの?」

時折、強く打ち付ける雨と、波しぶき。
なんか生きてるって感じする。
そして周りを見渡せば、雄大な伊豆の磯の風景。


やっぱ伊豆好きだな。
ヘトヘトになりながら、僕は次のポイントへ。
またまた、山を越えて、崖を降りる。
片道40分ヘトヘト。

風速12m以上。
崖の上から撮影する風景。
恐ろしく怖い。
海は時化だね。
こんな日に釣りに行くなんて
ほんと物好きだ。

燻し銀の美しい魚へ何処へ行った。
波も2m越え、風も14mは吹いていたか。
春だね。
春のナライの風。
この天候と条件、なんか好きだな。
聞こえるのは、防風の風の音と波の砕ける音。
神経を研ぎ澄ませないと自然に飲み込まれる。
これが、この釣りの醍醐味。
釣りが終わっても、崖と山登りが待っている。
車に戻ると毎回、「ほっと」する。
どっと疲れが出るが、それが心地よくもある。
もう体力も限界かな。
この見極めが必要。
最後に一か所回ろう。
そう決めて、向かうが、3台程車が停まっていたので
僕はウェットスーツを脱いだのだった。
翌日も釣りする予定だったが、更に風が強まる予報。

狩野川へ行こうと思ったが、
僕は帰宅するのだった。
CMでも話題のジオパークの伊豆半島。
下田の先は、電車でこれない場所は、
落ち着いて自然豊かで好きだ。
ラジオもFM伊豆ぐらいしか入らない。
ローカルFMを聞きながら過ごす時間も好き。
いつまでもゴミの無い美しい
素敵なフィールドにしたいものだ。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc
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2019年03月01日
Sotobo Rock Shore Game Cooking
【三寒四温。春色の房総半島】

忙しく、暫くは釣りに行けない日々が続く。
先日釣った、ヒラスズキを有り難く頂く。
生きている姿は、実に美しくカッコいい。

そんな愛する魚を〆るのは、正直心苦しい。
しかし、しっかりと血抜き作業を行う事により、
美味しく命を頂く事が出来るのは、間違いない。
帰宅後、内臓とエラと血合いを掃除。
内蔵脂肪がたっぷりとあり、
胃の中には8㎝程のイワシが入っていた。
これは、アタリの魚だと下処理の段階で分かる。
水分をしっかりと拭き取り、キッチンペーパーを腹に詰め、
魚体を包んで出来るだけ真空状態で
氷詰めのクーラーで3日程、氷冷熟成。
初日は、胃袋をボイルして晩酌する事にした。

スッキリした、豊盃 純米吟醸 生と抜群の相性。
数日経ってから
熟成した魚を捌くが、脂の乗りがすこぶる良い。

まずは、腹身の刺身。
熟成した事により白身の甘味と、
旨味が、きっちりと出ている。

大好きな昆布〆も期待を裏切らない味。
切り身は、お弁当用に柚庵焼きにしたり、
子と切り身をシンプルに煮付ける。

島風の甘めの漬け丼もやっぱり美味い。

カマは、塩焼きに。

アラは、塩を振り、水分を抜いてお湯を掛けて掃除と臭みを抜く。
その後に、グリルで素焼き。
酒と昆布と焼いたアラで出汁を作る。
脂の乗りが良いから、白濁した旨味十分の出汁が出た。
その出汁で鯛めしならぬ「平鱸めし」

残った出汁で潮汁。

やっぱり平鱸は、白身の中でも
ポテンシャルは抜群に高い。
自然の恵みに感謝して
贅沢をした数日間だった。

忙しく、暫くは釣りに行けない日々が続く。
先日釣った、ヒラスズキを有り難く頂く。
生きている姿は、実に美しくカッコいい。

そんな愛する魚を〆るのは、正直心苦しい。
しかし、しっかりと血抜き作業を行う事により、
美味しく命を頂く事が出来るのは、間違いない。
帰宅後、内臓とエラと血合いを掃除。
内蔵脂肪がたっぷりとあり、
胃の中には8㎝程のイワシが入っていた。
これは、アタリの魚だと下処理の段階で分かる。
水分をしっかりと拭き取り、キッチンペーパーを腹に詰め、
魚体を包んで出来るだけ真空状態で
氷詰めのクーラーで3日程、氷冷熟成。
初日は、胃袋をボイルして晩酌する事にした。

スッキリした、豊盃 純米吟醸 生と抜群の相性。
数日経ってから
熟成した魚を捌くが、脂の乗りがすこぶる良い。

まずは、腹身の刺身。
熟成した事により白身の甘味と、
旨味が、きっちりと出ている。

大好きな昆布〆も期待を裏切らない味。
切り身は、お弁当用に柚庵焼きにしたり、
子と切り身をシンプルに煮付ける。

島風の甘めの漬け丼もやっぱり美味い。

カマは、塩焼きに。

アラは、塩を振り、水分を抜いてお湯を掛けて掃除と臭みを抜く。
その後に、グリルで素焼き。
酒と昆布と焼いたアラで出汁を作る。
脂の乗りが良いから、白濁した旨味十分の出汁が出た。
その出汁で鯛めしならぬ「平鱸めし」

残った出汁で潮汁。

やっぱり平鱸は、白身の中でも
ポテンシャルは抜群に高い。
自然の恵みに感謝して
贅沢をした数日間だった。
2019年02月26日
Sotobou Rock Shore Game
【三寒四温。春色の房総半島】

九州から帰ってきて
早いもので2月も下旬。
日も長くなり、どことなく春の香りを感じる。
三寒四温を繰り返し、春はそこまでやって来ている。
そろそろ、僕の大好きな磯遊びが楽しい季節。
天気と睨めっこすると、良い風は吹かない予報だったが、
どうしても久しぶりのフィールドに行きたくてジムニーを走らせた。
平日と言う事もあり、誰も居ないかと思いきや、
ここは、関東。
駐車場には既に釣り人。
準備を始めると、僕に声を掛けてきた。
「何処入ります?」
「先に好きな所に入って良いですよ、違うところ行きますので」
入りたいポイントは譲って、違う場所に行く事にした。

風向きも風の強さも予想以下。
サラシも薄い。
セットの波が来れば、
そこそこサラスのだが、消えるのも早い。
それでも磯に立てば、程よい緊張感と
潮のミストと磯の香に癒される。

朝一番のポイントでは不発。
「さて何処へ向かうか?」
久しぶりに来たから、一通り見たい。
そして状況を知りたい。
今の時代、調べればいくらでも情報なんてものは、
溢れているものだが、魚探しをして獲ってこそ僕のマイゲーム。
潮位も考えながら、なんとなく南にぶらり旅。

ほんと春を感じる一日。
とても気持ちが良かった。

しかし南に行けば行くほど、風は弱くベタ凪。
「無いな」と思いながらも早春の南房総を楽しむ。
「花摘み」が、時期でいたる所にお店が出ていた。
房総半島の名産の
食べる方の菜の花は、もう終盤。
菜の花畑に行けば、一面甘い香り。

黄色の美しい絨毯が広がる。

そしてあちこちに、色とりどりの世界。
やっぱ春いいね。

南で数か所周り、バイトも無いまま時間が過ぎていく。
良くサラス場所も数か所打ったが、バイト無し。

出ても良いんだろうけど、プレッシャーなのか、
魚が居ないのか、南に気配を感じなかった。
一通り下げ止まりまで打つが、
我慢出来ずに、大きくエリアを移動する。

上げからエントリー開始。
誰も打ってなければ、期待できるが、サラシも薄い。
そして何よりも、タイムリミットが迫っている。
イメージイメージ。
ヒラスズキ釣りは、イメージ。
このタイミングでキャストして、ここで喰わせる。
ここに居る。
そんな妄想をしながら釣りをする。
「喰え」
「喰わないか?」
「居ないのか?」
独り言が多くなるわけで、でもそれが楽しい。
「次はこっちはどうだ?」
「ドス」と手が止まる気持ちの良い衝撃。
反射的に合わせると。
エラ荒い。
「魚じゃん」
真面目に「バラるなよ。バレるなよ」
「こっち来い」いつになく慎重な真剣勝負。
波に乗せて浅瀬に安全な場所に
引きづり無事にランディング。

このカッコいい顔つき。
傷一つないクロームシルバーの美しい魚体。

逞しく太い尾。

手の震えが止まらない。
なんでだろうね。
ヒラスズキと出会う度に手震えて、
何処か、子供の頃の自分に戻る。

サイズは、50.5㎝アベレージサイズという所だが、
本当に嬉しい一匹。
この後も、二匹目のドジョウは現れず、
潮が満ちてきたので移動する。
最後に訪れた磯では、ノーバイト。

一通り、ポイントも見れたし、魚も出てくれた。
朝から休憩無しで、よく走り、よく投げた。
今日は、これにて終了。

河津桜が咲き始めた房総半島を
後にするのだった。

暫くフィールドに行けない日が続く。
次は、何処へ行こうかと考えている僕である。
渓流も解禁する。
春はワクワクする季節。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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九州から帰ってきて
早いもので2月も下旬。
日も長くなり、どことなく春の香りを感じる。
三寒四温を繰り返し、春はそこまでやって来ている。
そろそろ、僕の大好きな磯遊びが楽しい季節。
天気と睨めっこすると、良い風は吹かない予報だったが、
どうしても久しぶりのフィールドに行きたくてジムニーを走らせた。
平日と言う事もあり、誰も居ないかと思いきや、
ここは、関東。
駐車場には既に釣り人。
準備を始めると、僕に声を掛けてきた。
「何処入ります?」
「先に好きな所に入って良いですよ、違うところ行きますので」
入りたいポイントは譲って、違う場所に行く事にした。

風向きも風の強さも予想以下。
サラシも薄い。
セットの波が来れば、
そこそこサラスのだが、消えるのも早い。
それでも磯に立てば、程よい緊張感と
潮のミストと磯の香に癒される。

朝一番のポイントでは不発。
「さて何処へ向かうか?」
久しぶりに来たから、一通り見たい。
そして状況を知りたい。
今の時代、調べればいくらでも情報なんてものは、
溢れているものだが、魚探しをして獲ってこそ僕のマイゲーム。
潮位も考えながら、なんとなく南にぶらり旅。

ほんと春を感じる一日。
とても気持ちが良かった。

しかし南に行けば行くほど、風は弱くベタ凪。
「無いな」と思いながらも早春の南房総を楽しむ。
「花摘み」が、時期でいたる所にお店が出ていた。
房総半島の名産の
食べる方の菜の花は、もう終盤。
菜の花畑に行けば、一面甘い香り。

黄色の美しい絨毯が広がる。

そしてあちこちに、色とりどりの世界。
やっぱ春いいね。

南で数か所周り、バイトも無いまま時間が過ぎていく。
良くサラス場所も数か所打ったが、バイト無し。

出ても良いんだろうけど、プレッシャーなのか、
魚が居ないのか、南に気配を感じなかった。
一通り下げ止まりまで打つが、
我慢出来ずに、大きくエリアを移動する。

上げからエントリー開始。
誰も打ってなければ、期待できるが、サラシも薄い。
そして何よりも、タイムリミットが迫っている。
イメージイメージ。
ヒラスズキ釣りは、イメージ。
このタイミングでキャストして、ここで喰わせる。
ここに居る。
そんな妄想をしながら釣りをする。
「喰え」
「喰わないか?」
「居ないのか?」
独り言が多くなるわけで、でもそれが楽しい。
「次はこっちはどうだ?」
「ドス」と手が止まる気持ちの良い衝撃。
反射的に合わせると。
エラ荒い。
「魚じゃん」
真面目に「バラるなよ。バレるなよ」
「こっち来い」いつになく慎重な真剣勝負。
波に乗せて浅瀬に安全な場所に
引きづり無事にランディング。

このカッコいい顔つき。
傷一つないクロームシルバーの美しい魚体。

逞しく太い尾。

手の震えが止まらない。
なんでだろうね。
ヒラスズキと出会う度に手震えて、
何処か、子供の頃の自分に戻る。

サイズは、50.5㎝アベレージサイズという所だが、
本当に嬉しい一匹。
この後も、二匹目のドジョウは現れず、
潮が満ちてきたので移動する。
最後に訪れた磯では、ノーバイト。

一通り、ポイントも見れたし、魚も出てくれた。
朝から休憩無しで、よく走り、よく投げた。
今日は、これにて終了。

河津桜が咲き始めた房総半島を
後にするのだった。

暫くフィールドに行けない日が続く。
次は、何処へ行こうかと考えている僕である。
渓流も解禁する。
春はワクワクする季節。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc
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タグ :ヒラスズキ
2018年03月21日
Shizuoka Mountain Stream & Rock Shore Game
【色鮮やかな伊豆半島の春を歩く】

東京地方の桜が開花した。
僕の大嫌いな冬は、終わりを迎える。
今回の旅は、4連休を春の房総半島で過ごす計画だ。
ジムニーにタックルと、大好きな酒を詰め込み旅が始まった。
久し振りの伊豆半島釣行。
初日の海は、ベタ凪という事でアマゴに逢いに支流を巡る。
一睡もせずに、夜明けと共に、一か所目の支流を登る事にした。

経験上、直ぐに伊豆のアマゴに逢えるものだと思っていたのだが、、、
ここぞと思うラインを通しても、
魚のチェイスや、魚が走る姿は見えない。
生命観に乏しい渓。
歩けばそのうち、
魚からの反応はあるだろうと、ハイペースで登るが、
鹿の角を拾った位で

数時間してもノーバイト。
二年振りの入渓だが、何処なく渇水気味の渓。

この支流で遊べると思ったのだが、これには参った。
更に上流域には、真新しい足跡と、
二人のフライマンの姿が見えた為に、僕は移動をした。
何かが、おかしい。
解禁後、半月ほど経過し、人的プレッシャーや
餌釣り師に魚が抜かれていたとしても、
ここまで歩いて、魚が見えない支流は珍しい。
しかし、ここ数日春の暖かさが続き、水温も上昇気味なのに。
寝不足と疲れで足がもつれてきたが、
この後も、本流も少しだけ歩き、

2か所支流を巡るが、魚の姿すら見えず。
昼休憩を取り、30分程仮眠。
新たな支流を下流域から入渓する。

河津桜は、残念な事に散ったが、伊豆半島は、春爛漫。
伊豆の至る所では、黄色の菜の花が咲き、
山桜、ソメイヨシノが咲き始めていた。
自生の水仙も甘い香りを漂わせている。

日中は、フリース一枚でも暑い程。

下流域から里川を歩き始めるが、生命観が無い。
この二年で何が起きたのか?そんな事を強く思う。

春の風景を楽しみながら、釣りを続けると
ようやくヒットしたのは、嬉しいのか嬉しくないのか、
でも、この状況下でやっと手にした魚は嬉しいか。
脱走兵のレインボートラウト。

そんな二匹と遊んでもらい。
少しだけ、心が和む。

小さな岩魚のチェイスも、下流と違い、増えてはきたが、
二度追う程、活性は高くなく、プレッシャーも厳しい事が分かる。

上流域からは、先行者が引き上げて来た。
ここまできた事だし、折角なので、僕は登る事にした。
岩魚のチェイスは、何度かあったが、結局は、
小さな岩魚が一匹、相手にしてくれたのみだった。

岩魚には、申し訳ないが、
本来は伊豆半島には居ない魚。
良い事なのか、悪い事なのか。
そして僕は、この支流を後にした。
次に入ったのは、日没まで3時間を切った頃だった。
今まで入った支流とは違い、生命観を感じた。
水量と、流れの強弱、そして大岩の連続。
この春先に、魚が付きそうな場所は揃っている。
数キャストで答えは出る。
25cmほどのアマゴが、偏光サングラス越しに
ミノーに何度となく、ジャレ付く。
このアグレッシブな魚の姿。
幼い頃から、何年も、この釣り続けているけど、
この鱒の特有の姿を見るだけで興奮する。
そして「食え食え、クソ、このラインで食え」と自ずと
独りごとが増えてしまう。
今までの疲れが吹っ飛ぶ程、「楽しい」
生憎、このアマゴは、キャッチならず、
しかし、居る事も、付き場も活性も分かった。
直ぐに今季一本目のアマゴに再会。

その後も連続ヒットにトリプルヒット。
思い描いたラインでアマゴがチェイスする。
どれも活性が高い魚。
良いサイズも数本掛けたりと
バラしも本当に多かったが、

登れば登るほど、魚の付き場では
アマゴが答えてくれた。

里川に流れる夕焼け小焼けの唄。

日暮れまで存分に遊んだ。

「満足な一日」
ウェダーを脱ぎ
そして僕は南にジムニーを走らせた。
伊豆の夜空に輝く満天の春の星座。
これだけで癒されるし酒が美味い。
美しい心に戻り、僕はシェラフに入った。
翌朝は、ウェットに着替えて磯に入る。
朝も暖かく、春の匂いを感じる。
予想では、10m近くナライの風が吹く予報だったが、心地良い春風。
折角なので、磯際まで一時間近く歩く事にした。
山脈から海を見るが、明らかにベタ凪。
しかし低気圧が、接近してい事でうねりは大きい。
磯際に到着するが、サラシが消えている。
一通り打つが、反応は無い。

お手上げ、これは、ダメだ釣りにならない。

最後に悪あがきでもう一か所だけ見よう。
風が更に止み。
最後の期待も消滅。
それでも磯は春の風景。
海苔が育っていたり、

浜大根の花も菜の花も美しい。


ヒラスズキ釣りは、
午前中いっぱいで切り上げる。
「またカッコいい銀色のヒラスズキ釣りたいね」
そんな気持ちを抑えて。

天城を越えて、支流に入る。
ポツリポツリと降ってきた春雨。

この支流も、上流まで登るが、生命観無く。
魚止めの堰堤まで登るが、一匹魚を見る事は無かった。
最後は、日没1時間を、昨日反応があった支流で過ごす。
案の定、数匹のチェイスがあり、
子アマゴと遊んでもらい日没を迎える。

翌日、翌々日も釣行の予定だが、雨は強まり、
温泉に入ってゆっくりと
都内に帰路に向かう事にした。
初めて訪れた「中伊豆ワイナリーヒルズ」
料金も安く、アメニティーグッズも充実していて満足。
また是非、立ち寄りたい温泉施設。
無事に帰宅して
次は、何処へ歩きに行こうか。
気持ちの良い季節のシーズンの開幕だ。
-TACKLE DATA -
Rod: POWERFUL WORKER / Glasso! 3ft
Grip: GLASS EYE / ハンドカーブ・スーパー・ショート・エルゴノハンドル
Reel: SHIMANO / ALDEBARAN BFS XG
Line: SUNLINE / Troutst AREA PE 0.4号
Leader: FAMELL / FLUORO SHOCK LEADER 4LB
Lure: Buddy 50s.Rough Stream Minnow50.Matt Homura50s.Spino Minnow fat50s.slim50s.・・etc
Rod: SOULS / TROUT FINALIST EXPLORER 50LS Ver2
Reel: SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房 楓瘤
Line: SUNLINE / Troutst AREA PE 0.4号
Leader: FAMELL / FLUORO SHOCK LEADER 4LB
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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東京地方の桜が開花した。
僕の大嫌いな冬は、終わりを迎える。
今回の旅は、4連休を春の房総半島で過ごす計画だ。
ジムニーにタックルと、大好きな酒を詰め込み旅が始まった。
久し振りの伊豆半島釣行。
初日の海は、ベタ凪という事でアマゴに逢いに支流を巡る。
一睡もせずに、夜明けと共に、一か所目の支流を登る事にした。

経験上、直ぐに伊豆のアマゴに逢えるものだと思っていたのだが、、、
ここぞと思うラインを通しても、
魚のチェイスや、魚が走る姿は見えない。
生命観に乏しい渓。
歩けばそのうち、
魚からの反応はあるだろうと、ハイペースで登るが、
鹿の角を拾った位で

数時間してもノーバイト。
二年振りの入渓だが、何処なく渇水気味の渓。

この支流で遊べると思ったのだが、これには参った。
更に上流域には、真新しい足跡と、
二人のフライマンの姿が見えた為に、僕は移動をした。
何かが、おかしい。
解禁後、半月ほど経過し、人的プレッシャーや
餌釣り師に魚が抜かれていたとしても、
ここまで歩いて、魚が見えない支流は珍しい。
しかし、ここ数日春の暖かさが続き、水温も上昇気味なのに。
寝不足と疲れで足がもつれてきたが、
この後も、本流も少しだけ歩き、

2か所支流を巡るが、魚の姿すら見えず。
昼休憩を取り、30分程仮眠。
新たな支流を下流域から入渓する。

河津桜は、残念な事に散ったが、伊豆半島は、春爛漫。
伊豆の至る所では、黄色の菜の花が咲き、
山桜、ソメイヨシノが咲き始めていた。
自生の水仙も甘い香りを漂わせている。

日中は、フリース一枚でも暑い程。

下流域から里川を歩き始めるが、生命観が無い。
この二年で何が起きたのか?そんな事を強く思う。

春の風景を楽しみながら、釣りを続けると
ようやくヒットしたのは、嬉しいのか嬉しくないのか、
でも、この状況下でやっと手にした魚は嬉しいか。
脱走兵のレインボートラウト。

そんな二匹と遊んでもらい。
少しだけ、心が和む。

小さな岩魚のチェイスも、下流と違い、増えてはきたが、
二度追う程、活性は高くなく、プレッシャーも厳しい事が分かる。

上流域からは、先行者が引き上げて来た。
ここまできた事だし、折角なので、僕は登る事にした。
岩魚のチェイスは、何度かあったが、結局は、
小さな岩魚が一匹、相手にしてくれたのみだった。

岩魚には、申し訳ないが、
本来は伊豆半島には居ない魚。
良い事なのか、悪い事なのか。
そして僕は、この支流を後にした。
次に入ったのは、日没まで3時間を切った頃だった。
今まで入った支流とは違い、生命観を感じた。
水量と、流れの強弱、そして大岩の連続。
この春先に、魚が付きそうな場所は揃っている。
数キャストで答えは出る。
25cmほどのアマゴが、偏光サングラス越しに
ミノーに何度となく、ジャレ付く。
このアグレッシブな魚の姿。
幼い頃から、何年も、この釣り続けているけど、
この鱒の特有の姿を見るだけで興奮する。
そして「食え食え、クソ、このラインで食え」と自ずと
独りごとが増えてしまう。
今までの疲れが吹っ飛ぶ程、「楽しい」
生憎、このアマゴは、キャッチならず、
しかし、居る事も、付き場も活性も分かった。
直ぐに今季一本目のアマゴに再会。

その後も連続ヒットにトリプルヒット。
思い描いたラインでアマゴがチェイスする。
どれも活性が高い魚。
良いサイズも数本掛けたりと
バラしも本当に多かったが、

登れば登るほど、魚の付き場では
アマゴが答えてくれた。

里川に流れる夕焼け小焼けの唄。

日暮れまで存分に遊んだ。

「満足な一日」
ウェダーを脱ぎ
そして僕は南にジムニーを走らせた。
伊豆の夜空に輝く満天の春の星座。
これだけで癒されるし酒が美味い。
美しい心に戻り、僕はシェラフに入った。
翌朝は、ウェットに着替えて磯に入る。
朝も暖かく、春の匂いを感じる。
予想では、10m近くナライの風が吹く予報だったが、心地良い春風。
折角なので、磯際まで一時間近く歩く事にした。
山脈から海を見るが、明らかにベタ凪。
しかし低気圧が、接近してい事でうねりは大きい。
磯際に到着するが、サラシが消えている。
一通り打つが、反応は無い。

お手上げ、これは、ダメだ釣りにならない。

最後に悪あがきでもう一か所だけ見よう。
風が更に止み。
最後の期待も消滅。
それでも磯は春の風景。
海苔が育っていたり、

浜大根の花も菜の花も美しい。


ヒラスズキ釣りは、
午前中いっぱいで切り上げる。
「またカッコいい銀色のヒラスズキ釣りたいね」
そんな気持ちを抑えて。

天城を越えて、支流に入る。
ポツリポツリと降ってきた春雨。

この支流も、上流まで登るが、生命観無く。
魚止めの堰堤まで登るが、一匹魚を見る事は無かった。
最後は、日没1時間を、昨日反応があった支流で過ごす。
案の定、数匹のチェイスがあり、
子アマゴと遊んでもらい日没を迎える。

翌日、翌々日も釣行の予定だが、雨は強まり、
温泉に入ってゆっくりと
都内に帰路に向かう事にした。
初めて訪れた「中伊豆ワイナリーヒルズ」
料金も安く、アメニティーグッズも充実していて満足。
また是非、立ち寄りたい温泉施設。
無事に帰宅して
次は、何処へ歩きに行こうか。
気持ちの良い季節のシーズンの開幕だ。
-TACKLE DATA -
Rod: POWERFUL WORKER / Glasso! 3ft
Grip: GLASS EYE / ハンドカーブ・スーパー・ショート・エルゴノハンドル
Reel: SHIMANO / ALDEBARAN BFS XG
Line: SUNLINE / Troutst AREA PE 0.4号
Leader: FAMELL / FLUORO SHOCK LEADER 4LB
Lure: Buddy 50s.Rough Stream Minnow50.Matt Homura50s.Spino Minnow fat50s.slim50s.・・etc
Rod: SOULS / TROUT FINALIST EXPLORER 50LS Ver2
Reel: SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房 楓瘤
Line: SUNLINE / Troutst AREA PE 0.4号
Leader: FAMELL / FLUORO SHOCK LEADER 4LB
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年12月27日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 7
【暮れの外房磯遊び】

前回の伊豆の旅から帰り、
やっと僕の釣り欲が、戻ってきたと実感。
「早くフィールドに行きたい、魚が釣りたい」と
思う気持ちで一杯の毎日だ。
そんな中で、今年最後の関東での釣りは、
外房で一日を過ごす事にした。
全くと言って良い程に情報に興味が無い僕。
今の状況も分からないまま、
南房総を中心にフィールドを歩き回る事にした。

この日は、寒冷前線の影響で午後から大時化の予報。
まずは、好きな磯に朝一に入るが、
波もサラシもあり、一発出そうな
雰囲気抜群だったのだが、
予定よりも粘り、投げ続けるが、反応が無い。
「この状況下で出ないのかよ」
正直、困惑しながら次の磯へ向かう。
何処へ入ろうか悩みながら、
数か所の磯を覗くが、まだまだ潮位も高く
今回のメインの南房総へ移動する。

予報通りに、次第に風が吹いて
一面に、良いサラシが広がるのだが、
何処へ行っても、ここぞと言うコースを打っても
魚からのコンタクトは無い。

「何故だ?」
居ても不思議ではない。
洲崎からランガンしてきたアングラーに聞いても
バイトすら無いと言う。

一匹に逢いたいと思う程、その一匹が果てしなく遠い。
師走の南房総。
甘い水仙の香り。

投げて、投げて、投げて、
クタクタになるまで磯を歩いた。
気付いたら、
西の空に茜色の夕日が輝いていた。

全身、潮だらけ、体はボロボロ。
一回も魚からのコンタクトは、無かった。
けれども僕の心は、晴れやかだった。
また記憶に残るカッコいい一匹に出会うために
来年も懲りずに磯へ通う。
そんな事を思った、暮れの外房の一日。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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前回の伊豆の旅から帰り、
やっと僕の釣り欲が、戻ってきたと実感。
「早くフィールドに行きたい、魚が釣りたい」と
思う気持ちで一杯の毎日だ。
そんな中で、今年最後の関東での釣りは、
外房で一日を過ごす事にした。
全くと言って良い程に情報に興味が無い僕。
今の状況も分からないまま、
南房総を中心にフィールドを歩き回る事にした。

この日は、寒冷前線の影響で午後から大時化の予報。
まずは、好きな磯に朝一に入るが、
波もサラシもあり、一発出そうな
雰囲気抜群だったのだが、
予定よりも粘り、投げ続けるが、反応が無い。
「この状況下で出ないのかよ」
正直、困惑しながら次の磯へ向かう。
何処へ入ろうか悩みながら、
数か所の磯を覗くが、まだまだ潮位も高く
今回のメインの南房総へ移動する。

予報通りに、次第に風が吹いて
一面に、良いサラシが広がるのだが、
何処へ行っても、ここぞと言うコースを打っても
魚からのコンタクトは無い。

「何故だ?」
居ても不思議ではない。
洲崎からランガンしてきたアングラーに聞いても
バイトすら無いと言う。

一匹に逢いたいと思う程、その一匹が果てしなく遠い。
師走の南房総。
甘い水仙の香り。

投げて、投げて、投げて、
クタクタになるまで磯を歩いた。
気付いたら、
西の空に茜色の夕日が輝いていた。

全身、潮だらけ、体はボロボロ。
一回も魚からのコンタクトは、無かった。
けれども僕の心は、晴れやかだった。
また記憶に残るカッコいい一匹に出会うために
来年も懲りずに磯へ通う。
そんな事を思った、暮れの外房の一日。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年12月19日
Izu Rock Shore Game 2017 Part 3
【師走の伊豆と水仙の香り】

今年も残すところ2週間余りになった。
珍しく2連休と言う事もあり、
久し振りに伊豆にジムニーを走らせた。
寒冷前線の影響で前日は大荒れ。
釣行初日は、風波共に若干収まり、コンディションは、最高かと思えた。
しかし予想は、予想でしかない。
冬の天気は、思い通りにならない。
深夜のドライブ中も収まらない強風。
仮眠をすると車が揺れる程。
「これは厳しいかな」
10年以上通っている、伊豆のヒラスズキ釣り。
なんとなく風の向きと、強さで釣りが成立するか、予想がつく。
山間部の高台から見ると海は大荒れ。
大型タンカーが、隠れながら進んでいく程だった。

それでも半年ぶりのフィールドは見たいものだ。
駄目を覚悟して、山道を歩き一山越えて磯場へ立つ。
風は15mを軽く超え、油断すると体が持っていかれる。
波しぶきは、空に舞い、竜巻のごとく飛んでいく。
「これはダメだ。」
ロッドを振ることなく早々に撤退する。
南、西は何処もダメ。
しかし風裏を探して数か所打つか、
うねりが高くて午前中には、ウェットを脱いだ。

午後からは、下田に戻り、居付きのメッキを探すが、
季節は師走。
河川も漁港もランガンして回るが、

メッキは死滅してしまったのか、
船の下から丸セイゴがチェイスしてきたのみ。
今年は秋に伊豆に釣りに行けなかったので
メッキに逢う事も出来なかった。
夜には風も収まり、翌日はベタ凪の予報。
帰ろうかと思っていたが、折角の2連休。
今年、伊豆に来るのも最後。
夕方から温泉に入りに行く事にした。
みなと湯と悩んだが、今回は贅沢に銀の湯温泉で
芯から冷えた体を温めに行ってきた。
行楽シーズンの際は、大賑わいの銀の湯温泉。
幸いな事に貸し切り状態。
ゆっくり温泉に浸かり疲れを癒す。
その後は、地元のスーパーで食材と酒を買い込んで
道の駅で車中泊をする。
夜にまったりと車内で過ごす時間がやっぱり好き。
外に出れば、都内では見れない
冬の星座がキラキラと輝いている。
プライスレスな時間を過ごして、就寝した。
翌日は、若干風が残っていたので駐車場に車も無く
本命ポイントに朝一に入るが、

残念ながら、既に先行者が立っていて
フレッシュな所を打つことが出来なかった。
話しを聞くと40㎝位のがワンバイトあったとの事。
潮位が下がれば打つ所もあるのだが、早々に別の磯へ向かう。
うねりも風も残り、コンデションは最適。
磯場にヒラスズキの鱗が散乱しており、
少し残念な気持ちになる。
アングラーには、マナーを少し考えて欲しいものだ。
濃いサラシに期待して打って行くが魚が出ない。
「これで出ない?」
居れば、食ってきてもおかしくない状況。
一通り叩いて、次のポイントに向かう。
潮は下げとともに、風は収まる。
自然相手は、上手く行かないものだ。

山を越えて谷を降りる。

若干サラシが残っているが、期待薄い状態。
正直諦めていた。
一通り、打って行くが、ノーバイト。
今度はしつこく一か所を打っていくが、ノーバイト。
「やっぱりダメか」そんな事を心で思っていると
「ガツン」と強い衝撃。
「あれ、ハエ根に引っかかった」と思いロッドを軽くあおると「ゴンゴンゴン」と魚。
50㎝満たないヒラスズキが
美しくエラ洗いしたと思った瞬間にフックが外れた。
「やってしまった。」
久し振りのヒラスズキ。
新品の針だったのに
少ないチャンスだったのに
釣っていたら今年の締めくくりに最高だったのに。
そして手が震えていた。
風も収まり、サラシも無くなり二匹目のドジョウは現れず。
いつも挨拶するお地蔵さんから、
「悔しかったら、また来年遊びに来なよ」そんな事を言われているようだった。

甘い水仙の香りが広がる、師走の伊豆の2日間。
伊豆のヒラスズキ。
中々釣れないけど、やっぱり好きだな。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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今年も残すところ2週間余りになった。
珍しく2連休と言う事もあり、
久し振りに伊豆にジムニーを走らせた。
寒冷前線の影響で前日は大荒れ。
釣行初日は、風波共に若干収まり、コンディションは、最高かと思えた。
しかし予想は、予想でしかない。
冬の天気は、思い通りにならない。
深夜のドライブ中も収まらない強風。
仮眠をすると車が揺れる程。
「これは厳しいかな」
10年以上通っている、伊豆のヒラスズキ釣り。
なんとなく風の向きと、強さで釣りが成立するか、予想がつく。
山間部の高台から見ると海は大荒れ。
大型タンカーが、隠れながら進んでいく程だった。

それでも半年ぶりのフィールドは見たいものだ。
駄目を覚悟して、山道を歩き一山越えて磯場へ立つ。
風は15mを軽く超え、油断すると体が持っていかれる。
波しぶきは、空に舞い、竜巻のごとく飛んでいく。
「これはダメだ。」
ロッドを振ることなく早々に撤退する。
南、西は何処もダメ。
しかし風裏を探して数か所打つか、
うねりが高くて午前中には、ウェットを脱いだ。

午後からは、下田に戻り、居付きのメッキを探すが、
季節は師走。
河川も漁港もランガンして回るが、

メッキは死滅してしまったのか、
船の下から丸セイゴがチェイスしてきたのみ。
今年は秋に伊豆に釣りに行けなかったので
メッキに逢う事も出来なかった。
夜には風も収まり、翌日はベタ凪の予報。
帰ろうかと思っていたが、折角の2連休。
今年、伊豆に来るのも最後。
夕方から温泉に入りに行く事にした。
みなと湯と悩んだが、今回は贅沢に銀の湯温泉で
芯から冷えた体を温めに行ってきた。
行楽シーズンの際は、大賑わいの銀の湯温泉。
幸いな事に貸し切り状態。
ゆっくり温泉に浸かり疲れを癒す。
その後は、地元のスーパーで食材と酒を買い込んで
道の駅で車中泊をする。
夜にまったりと車内で過ごす時間がやっぱり好き。
外に出れば、都内では見れない
冬の星座がキラキラと輝いている。
プライスレスな時間を過ごして、就寝した。
翌日は、若干風が残っていたので駐車場に車も無く
本命ポイントに朝一に入るが、

残念ながら、既に先行者が立っていて
フレッシュな所を打つことが出来なかった。
話しを聞くと40㎝位のがワンバイトあったとの事。
潮位が下がれば打つ所もあるのだが、早々に別の磯へ向かう。
うねりも風も残り、コンデションは最適。
磯場にヒラスズキの鱗が散乱しており、
少し残念な気持ちになる。
アングラーには、マナーを少し考えて欲しいものだ。
濃いサラシに期待して打って行くが魚が出ない。
「これで出ない?」
居れば、食ってきてもおかしくない状況。
一通り叩いて、次のポイントに向かう。
潮は下げとともに、風は収まる。
自然相手は、上手く行かないものだ。

山を越えて谷を降りる。

若干サラシが残っているが、期待薄い状態。
正直諦めていた。
一通り、打って行くが、ノーバイト。
今度はしつこく一か所を打っていくが、ノーバイト。
「やっぱりダメか」そんな事を心で思っていると
「ガツン」と強い衝撃。
「あれ、ハエ根に引っかかった」と思いロッドを軽くあおると「ゴンゴンゴン」と魚。
50㎝満たないヒラスズキが
美しくエラ洗いしたと思った瞬間にフックが外れた。
「やってしまった。」
久し振りのヒラスズキ。
新品の針だったのに
少ないチャンスだったのに
釣っていたら今年の締めくくりに最高だったのに。
そして手が震えていた。
風も収まり、サラシも無くなり二匹目のドジョウは現れず。
いつも挨拶するお地蔵さんから、
「悔しかったら、また来年遊びに来なよ」そんな事を言われているようだった。

甘い水仙の香りが広がる、師走の伊豆の2日間。
伊豆のヒラスズキ。
中々釣れないけど、やっぱり好きだな。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: LEVIN HEAVY.ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年05月21日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 6
【藤の花咲く頃】

ゴールデンウィークも終わり、
五月病という病気を患って治る気がしない。
それでも仕事は、やらないと行けない訳で、
日常のペースに戻れず、疲れは溜まる一方だった。
休みの日は、ダラダラ過ごそうかとも考えたが、
GPVを見ると若干だが、ゲームになりそうな風が吹く。
眠い目を擦りながら、久しぶりに磯釣り道具を引っ張り出し、
外房へジムニーを走らせるのだった。
夜明けも早くなったものだ。
前回の釣行の際は、寒い中ウェットに着替えていたが、
もうそんな不快な思いも
無く外で着替えられる程の陽気だった。
雲一つない外房の青空と海の青。

期待した程の波は、予想よりも無く、
風も吹いていない状況だった。
しかし、久しぶりに香る磯の香り。
残念な気持ちよりも、楽しもうと思う気持ちの方が勝っていた。

下げ始めた潮。
波待ちをしながらキャストをするが、反応は無い。
重めのシンキングペンシルを沖の根にキャストすると
「ドス」と止まるような重みと衝撃。
風速10m以上の向かい風の悪天候でも
シュート力でキャストできるブランクだが、
魚を掛ければ、WB 106Rは気持ちよく粘りながらベンディングカーブを描く。
グイグイと寄せられるパワーは、
ワイルドブレーカーならではだと思う。
ずっしりと重くトルクフルな引き。
手前のハエ根を交わして波間から顔を出したのは、
ナイスプロポーションのヒラスズキだった。

傷一つない、いぶし銀色の魚体。

太く逞しい尾びれ。

大きな澄んだ目に、僕は少しの間、見とれていた。

ヒラスズキは、僕にとって特別な存在。
この一匹に出会えただけで、心が満たされた。

五月晴れの外房の空と海は、
初夏の足音が聞こえていた。

サラシの乏しい磯を放浪しながら、
各ポイントをランガンしていくが、二匹目の出会いは遠かった。

キャストを繰り返すと、汗ばむ季節。
季節の移り変りを感じながら、この日を楽しむ。
上げ始めには、僕の体力は限界を迎え、
気持ちの良い海水浴を終わりにした。
そんな5月の藤の花咲く一日。

半袖短パンで気持ちの良いビーチで
のんびりランチを楽しみ帰宅した。

さて、次は何処へ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
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ゴールデンウィークも終わり、
五月病という病気を患って治る気がしない。
それでも仕事は、やらないと行けない訳で、
日常のペースに戻れず、疲れは溜まる一方だった。
休みの日は、ダラダラ過ごそうかとも考えたが、
GPVを見ると若干だが、ゲームになりそうな風が吹く。
眠い目を擦りながら、久しぶりに磯釣り道具を引っ張り出し、
外房へジムニーを走らせるのだった。
夜明けも早くなったものだ。
前回の釣行の際は、寒い中ウェットに着替えていたが、
もうそんな不快な思いも
無く外で着替えられる程の陽気だった。
雲一つない外房の青空と海の青。

期待した程の波は、予想よりも無く、
風も吹いていない状況だった。
しかし、久しぶりに香る磯の香り。
残念な気持ちよりも、楽しもうと思う気持ちの方が勝っていた。

下げ始めた潮。
波待ちをしながらキャストをするが、反応は無い。
重めのシンキングペンシルを沖の根にキャストすると
「ドス」と止まるような重みと衝撃。
風速10m以上の向かい風の悪天候でも
シュート力でキャストできるブランクだが、
魚を掛ければ、WB 106Rは気持ちよく粘りながらベンディングカーブを描く。
グイグイと寄せられるパワーは、
ワイルドブレーカーならではだと思う。
ずっしりと重くトルクフルな引き。
手前のハエ根を交わして波間から顔を出したのは、
ナイスプロポーションのヒラスズキだった。

傷一つない、いぶし銀色の魚体。

太く逞しい尾びれ。

大きな澄んだ目に、僕は少しの間、見とれていた。

ヒラスズキは、僕にとって特別な存在。
この一匹に出会えただけで、心が満たされた。

五月晴れの外房の空と海は、
初夏の足音が聞こえていた。

サラシの乏しい磯を放浪しながら、
各ポイントをランガンしていくが、二匹目の出会いは遠かった。

キャストを繰り返すと、汗ばむ季節。
季節の移り変りを感じながら、この日を楽しむ。
上げ始めには、僕の体力は限界を迎え、
気持ちの良い海水浴を終わりにした。
そんな5月の藤の花咲く一日。

半袖短パンで気持ちの良いビーチで
のんびりランチを楽しみ帰宅した。

さて、次は何処へ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
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2017年03月09日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 5
【春の磯の訪れ】

今年も早いもので3カ月が過ぎた。
河津桜を散り始め三寒四温の日が続く。
そして春は、別れの季節でもあり
出会いの季節でもある。
僕も仕事環境が変わり、
頻繁にフィールドに
向かう事が難しくなってきた。
そんな中で久しぶりの休日。
大好きな釣りの
渓流が解禁をした事で
のんびりと早春の渓を
歩こうと考えていたのだが、
よりによって外房の海は、北西の風が吹く予報。
このところ何十時間もノーバイトだったのだが、
ヒラスズキのカッコいい姿をまた見たい。
そんな思いで外房へジムニーを走らせた。

雲一つない朝焼けの風景が出迎えてくれた。
この素敵な、風景を見れただけでも
フィールドに足を延ばして良かったと思う程。
期待していた風は、
予報に反して吹かずベタ凪の海。

数か所回るが、生命反応は一向に無いまま
時間だけが過ぎて行く。
沖に鳥山が出来る場面もあったが、
チャンスは来なかった。

この日は、干満の差が大きい一日。
昨年の春から入ってないポイントに足を運ぶが、
入りたいピンには、既に先行者の姿。
それでも少しの望みを求めて
一杯歩いて一生懸命泳いでキャストを続けた。
午後に入ると北西の風も吹き始め
この条件で出るだろうと
思えるポイントもあったのだが、

生命反応は無くタイムアップとなった。
トータル何十時間ノーバイトだろうか。
生命観あるバイトでもいい。
いや欲を言えば、一本が欲しいと正直思う。
無事に帰宅して全身浴びた潮を
熱いシャワーで洗い流し
冷たいビールを飲むと
なんとも言えない充実感で一杯になる。
日頃のストレスが抜けて
また明日から現実に戻れる。
あのカッコいい姿を見たい一心で
僕はまた荒磯に立つ事だろう。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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今年も早いもので3カ月が過ぎた。
河津桜を散り始め三寒四温の日が続く。
そして春は、別れの季節でもあり
出会いの季節でもある。
僕も仕事環境が変わり、
頻繁にフィールドに
向かう事が難しくなってきた。
そんな中で久しぶりの休日。
大好きな釣りの
渓流が解禁をした事で
のんびりと早春の渓を
歩こうと考えていたのだが、
よりによって外房の海は、北西の風が吹く予報。
このところ何十時間もノーバイトだったのだが、
ヒラスズキのカッコいい姿をまた見たい。
そんな思いで外房へジムニーを走らせた。

雲一つない朝焼けの風景が出迎えてくれた。
この素敵な、風景を見れただけでも
フィールドに足を延ばして良かったと思う程。
期待していた風は、
予報に反して吹かずベタ凪の海。

数か所回るが、生命反応は一向に無いまま
時間だけが過ぎて行く。
沖に鳥山が出来る場面もあったが、
チャンスは来なかった。

この日は、干満の差が大きい一日。
昨年の春から入ってないポイントに足を運ぶが、
入りたいピンには、既に先行者の姿。
それでも少しの望みを求めて
一杯歩いて一生懸命泳いでキャストを続けた。
午後に入ると北西の風も吹き始め
この条件で出るだろうと
思えるポイントもあったのだが、

生命反応は無くタイムアップとなった。
トータル何十時間ノーバイトだろうか。
生命観あるバイトでもいい。
いや欲を言えば、一本が欲しいと正直思う。
無事に帰宅して全身浴びた潮を
熱いシャワーで洗い流し
冷たいビールを飲むと
なんとも言えない充実感で一杯になる。
日頃のストレスが抜けて
また明日から現実に戻れる。
あのカッコいい姿を見たい一心で
僕はまた荒磯に立つ事だろう。

-TACKLE DATA -
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2017年02月23日
Izu Rock Shore Game 2017 Part 2
【春色春嵐】

春の嵐で前回の釣行は消化不良。
今回の釣行は、何処へ行こうか。
気象状況を確認すると
房総半島は、凪予報だったが、
伊豆半島は、駿河湾が側から吹く
季節特有の「ならいの風」
この言葉だけを聞くと磯釣りフリークなら
ワクワクしてしまうものだが、
吹きすぎると春の大嵐になる事は間違いない。
今回は2Daysと言う事もあり
のんびりと深夜に都心を抜け出し
伊豆半島にジムニーを走らせた。
この日は日曜日と言う事もあり、
既に朝まずめを過ぎたエントリー場所は先行者の車。
数か所回ってみるが、
フレッシュな場所はなさそうだ。
仕方無いが、支度をして山を登る。
やっとの思いで海が見えてくると
雲一つ無い青空と伊豆の険しい磯の絶景。

うねりが若干強いが
サラシも程よく広がり、期待が持てる。
崖を慎重に降りてフィールドに立つと
先ずは先行者に挨拶。
早速、1本釣れたとの事だった。
先行者の後を慎重に打って行くが、
期待するヒラスズキからのコンタクトは無い。

良い風と良いサラシが広がるのだが...
この場を後にしてヒラスズキ探しの旅に出る。
風向きや地形を考えて
南や西を行ったり来たり。
数か所回るが、魚を締めた後があったり
先行者が釣っていたりと魚は居る。

寝不足の体に鞭を打ち。
険しい山を更に登り崖を降りる。
そこにパラダイスがあるのを信じて。
午後になりうねりも高くなり
風速15mを超えるならいの風が吹き荒れた。

3m以上のうねりの波が強く押し寄せる。
風表はとても釣りが出来る状況ではなかった。
風裏を目指しジムニーを走らせる。
一日ロッドを振り倒し体力も限界を迎え
最後と決めた片道30分の磯へエントリーして
夕まずめを過ごしたが、終日ノーバイト。
少し日が長くなって来た事を感じながら
片付けを済ませ
今日の車中泊場所に移動して
ビールを飲みながら夕日に映える河津桜を見る。

青野川沿いの桜並木と土手に咲く菜の花。
そして温泉街の湯けむりが良い光景。
先程まで居た大荒れの磯が嘘のように
穏やかな時間が流れる。

花見を済ませて車内で夕食をとり
眠くなるまで晩酌をする。

外は車が揺れる程、強い南風が吹いていた。
「明日は大丈夫か」
そんな事を思いながら深い眠りにつくのだった。
2日目
夜明け前に起きるが、昨日の強い南風は収まっていた。
昨日先行者が居た磯に再度入る。
風も弱くサラシも薄い。
僕の経験上魚が付いている場所を慎重に打つが、
期待を裏切りノーバイト。
厳しい洗礼を受けてしばらく周辺を流し移動を決断する。
海沿いを移動すると30分も経たないうちに
今までの凪の海が変貌する。
急に10m以上の風が吹き、
うねりのともなった高波に。
みるみるうちに南風も軽く20m以上の
普通に立っていられない程の強風になる。
それでも僕は山を歩き

次のフィールドへ向かうが
片道50分程歩き海をみると
高波が押し寄せて激荒れの磯。

風裏で少し打つが、
危険を感じてこの場所を後にした。
また崖を上がり山を登る。
息切れをしながら戻る僕に癒してくれたのは
伊豆に自生する水仙の花。

甘い香りを嗅ぎながら伊豆の春を感じる。
南伊豆は何処も釣りにはならずに
西伊豆に移動する事にしたが、
殆ど釣りが成立する所は少ない。
風裏の一か所に入るが、
波が強烈に高い。
それでも波しぶきを浴びながら
数時間釣りをするが、完全ノーバイト。

波は更に大きくなり、風も強まり次第に大粒の雨も降る。
こんなに荒れる予報ではなかったのだが、
残念ながらこれ以上釣りが成立しないので
2日間の釣りを終わらせた。

車に戻り西周りで帰路に向かうと
ラジオからは、
東海地方で春一番が吹いたとの事だった。

残念ながら2日間で
伊豆のヒラスズキに出会う事は出来なかった。
ヒラスズキはそう簡単じゃないし甘く無い。
だからこそ一匹の価値は大きいと思う。

今回の釣行では
春色満開の伊豆の旅を十分楽しんだ。

狩野川を通り過ぎると、
数週間で解禁になる
朱点の美しいアマゴの事も気になる僕が居た。
川沿いから見る風景は、
水量もあり今年は良さそうだ。
そんな事も考えながら
帰路に着いた2日間の伊豆の旅だった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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春の嵐で前回の釣行は消化不良。
今回の釣行は、何処へ行こうか。
気象状況を確認すると
房総半島は、凪予報だったが、
伊豆半島は、駿河湾が側から吹く
季節特有の「ならいの風」
この言葉だけを聞くと磯釣りフリークなら
ワクワクしてしまうものだが、
吹きすぎると春の大嵐になる事は間違いない。
今回は2Daysと言う事もあり
のんびりと深夜に都心を抜け出し
伊豆半島にジムニーを走らせた。
この日は日曜日と言う事もあり、
既に朝まずめを過ぎたエントリー場所は先行者の車。
数か所回ってみるが、
フレッシュな場所はなさそうだ。
仕方無いが、支度をして山を登る。
やっとの思いで海が見えてくると
雲一つ無い青空と伊豆の険しい磯の絶景。

うねりが若干強いが
サラシも程よく広がり、期待が持てる。
崖を慎重に降りてフィールドに立つと
先ずは先行者に挨拶。
早速、1本釣れたとの事だった。
先行者の後を慎重に打って行くが、
期待するヒラスズキからのコンタクトは無い。

良い風と良いサラシが広がるのだが...
この場を後にしてヒラスズキ探しの旅に出る。
風向きや地形を考えて
南や西を行ったり来たり。
数か所回るが、魚を締めた後があったり
先行者が釣っていたりと魚は居る。

寝不足の体に鞭を打ち。
険しい山を更に登り崖を降りる。
そこにパラダイスがあるのを信じて。
午後になりうねりも高くなり
風速15mを超えるならいの風が吹き荒れた。

3m以上のうねりの波が強く押し寄せる。
風表はとても釣りが出来る状況ではなかった。
風裏を目指しジムニーを走らせる。
一日ロッドを振り倒し体力も限界を迎え
最後と決めた片道30分の磯へエントリーして
夕まずめを過ごしたが、終日ノーバイト。
少し日が長くなって来た事を感じながら
片付けを済ませ
今日の車中泊場所に移動して
ビールを飲みながら夕日に映える河津桜を見る。

青野川沿いの桜並木と土手に咲く菜の花。
そして温泉街の湯けむりが良い光景。
先程まで居た大荒れの磯が嘘のように
穏やかな時間が流れる。

花見を済ませて車内で夕食をとり
眠くなるまで晩酌をする。

外は車が揺れる程、強い南風が吹いていた。
「明日は大丈夫か」
そんな事を思いながら深い眠りにつくのだった。
2日目
夜明け前に起きるが、昨日の強い南風は収まっていた。
昨日先行者が居た磯に再度入る。
風も弱くサラシも薄い。
僕の経験上魚が付いている場所を慎重に打つが、
期待を裏切りノーバイト。
厳しい洗礼を受けてしばらく周辺を流し移動を決断する。
海沿いを移動すると30分も経たないうちに
今までの凪の海が変貌する。
急に10m以上の風が吹き、
うねりのともなった高波に。
みるみるうちに南風も軽く20m以上の
普通に立っていられない程の強風になる。
それでも僕は山を歩き

次のフィールドへ向かうが
片道50分程歩き海をみると
高波が押し寄せて激荒れの磯。

風裏で少し打つが、
危険を感じてこの場所を後にした。
また崖を上がり山を登る。
息切れをしながら戻る僕に癒してくれたのは
伊豆に自生する水仙の花。

甘い香りを嗅ぎながら伊豆の春を感じる。
南伊豆は何処も釣りにはならずに
西伊豆に移動する事にしたが、
殆ど釣りが成立する所は少ない。
風裏の一か所に入るが、
波が強烈に高い。
それでも波しぶきを浴びながら
数時間釣りをするが、完全ノーバイト。

波は更に大きくなり、風も強まり次第に大粒の雨も降る。
こんなに荒れる予報ではなかったのだが、
残念ながらこれ以上釣りが成立しないので
2日間の釣りを終わらせた。

車に戻り西周りで帰路に向かうと
ラジオからは、
東海地方で春一番が吹いたとの事だった。

残念ながら2日間で
伊豆のヒラスズキに出会う事は出来なかった。
ヒラスズキはそう簡単じゃないし甘く無い。
だからこそ一匹の価値は大きいと思う。

今回の釣行では
春色満開の伊豆の旅を十分楽しんだ。

狩野川を通り過ぎると、
数週間で解禁になる
朱点の美しいアマゴの事も気になる僕が居た。
川沿いから見る風景は、
水量もあり今年は良さそうだ。
そんな事も考えながら
帰路に着いた2日間の伊豆の旅だった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年02月21日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 4
【春一番吹き荒れる外房】

この日は春の嵐「春一番」が吹く予報だった。
前日に予報を見れば風速20m以上の強風と
4m以上の波の高さ。
釣りに行く事自体、無謀なのは言うまでもなかった。
それでも朝まずめの2時間なら風裏で
なんとか釣りが出来る。
2時間だけでもいい。
どうしてもストレス発散を兼ねてフィールドに
ロッドを振りに行きたい。
そんな思いで僕は外房へジムニーを走らせた。
深夜に都心を走ると
嵐の前の静けさか、外は無風に近い。
東金から浜沿いに入り九十九里を抜けると
予想通りの南風が強くなってきた。
夜明けにフィールドに到着すると
既に外は15m以上の風が吹き荒れ
波しぶきが激しく舞い上がる。
準備を済ませて風裏に向かうが、
南から吹いた風が巻き込む。

セットの波は強烈で3m以上。
魚が居れば食って来てもいいはずだが、
強い横風が邪魔をして
理想通りにコースを通す事も難しかった。
2時間立たない程で
次第に風速20m以上の風が吹き荒れ
大荒れの春の外房の海に変貌した。
ストップフィッシング。

満足したかと言えば、
ゲーム的には正直消化不良だと思う。
しかし潮風を全身で浴びて
日常のストレス発散にはなった。
浜沿いをドライブすると
あっと言う間に人間では

到底太刀打ちできない
風と波のパワーに圧倒された。
その大時化の海を高台から
しばらく眺めてると
嫌な事なんてすべて忘れる程だった。
「よし帰ろう。」
のんびりと僕は外房を後にするのだった。
こんな釣行も僕のMy Style
数日後、次の釣行に向けて
メインで投げている
FCLLABO社のプラグを数個補給。

どれもこれも頼りになる相方。
特にナチュラルに動く
HRTM110は外房でも伊豆のフィールドでも
本当に良く投げる。
僕のローテーションには欠かせないプラグ。

カッコいいヒラスズキプリントのステッカーと

遊び心十分の痛ステッカーをサービスしてくれた。

このプラグ達を持ってカッコいい
ヒラスズキ会いに行こう。
今から何処のフィールドに遊びに行こうか
次の釣行の計画をするのだった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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この日は春の嵐「春一番」が吹く予報だった。
前日に予報を見れば風速20m以上の強風と
4m以上の波の高さ。
釣りに行く事自体、無謀なのは言うまでもなかった。
それでも朝まずめの2時間なら風裏で
なんとか釣りが出来る。
2時間だけでもいい。
どうしてもストレス発散を兼ねてフィールドに
ロッドを振りに行きたい。
そんな思いで僕は外房へジムニーを走らせた。
深夜に都心を走ると
嵐の前の静けさか、外は無風に近い。
東金から浜沿いに入り九十九里を抜けると
予想通りの南風が強くなってきた。
夜明けにフィールドに到着すると
既に外は15m以上の風が吹き荒れ
波しぶきが激しく舞い上がる。
準備を済ませて風裏に向かうが、
南から吹いた風が巻き込む。

セットの波は強烈で3m以上。
魚が居れば食って来てもいいはずだが、
強い横風が邪魔をして
理想通りにコースを通す事も難しかった。
2時間立たない程で
次第に風速20m以上の風が吹き荒れ
大荒れの春の外房の海に変貌した。
ストップフィッシング。

満足したかと言えば、
ゲーム的には正直消化不良だと思う。
しかし潮風を全身で浴びて
日常のストレス発散にはなった。
浜沿いをドライブすると
あっと言う間に人間では

到底太刀打ちできない
風と波のパワーに圧倒された。
その大時化の海を高台から
しばらく眺めてると
嫌な事なんてすべて忘れる程だった。
「よし帰ろう。」
のんびりと僕は外房を後にするのだった。
こんな釣行も僕のMy Style
数日後、次の釣行に向けて
メインで投げている
FCLLABO社のプラグを数個補給。

どれもこれも頼りになる相方。
特にナチュラルに動く
HRTM110は外房でも伊豆のフィールドでも
本当に良く投げる。
僕のローテーションには欠かせないプラグ。

カッコいいヒラスズキプリントのステッカーと

遊び心十分の痛ステッカーをサービスしてくれた。

このプラグ達を持ってカッコいい
ヒラスズキ会いに行こう。
今から何処のフィールドに遊びに行こうか
次の釣行の計画をするのだった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年02月14日
Izu Rock Shore Game 2017 Part 1
【北西の風吹く春近し伊豆半島】

暦通りの2連休。
今年は祝日が土曜日の日が多く
土日休みの一般企業勤めの方には、
休日が少ないとこの事。
僕にとっては貴重な連休。
さて何処のフィールドに向かうか。
GPVを見ると伊豆半島側に強烈に吹く北西の風。
なかなか自分の休日と
北西の風向きが合う事なんて稀で、
予報を見ながら少しだけニヤニヤしてしまう僕が居た。
若い時は、週一回ペースで
往復400kmの伊豆日帰り釣行は、
楽勝だったのだが、ここ最近は体力的にも辛くなった。
2連休と北西の風の二つのプレゼントを貰い
僕は伊豆半島にジムニーを走らせるのだった。
夏以来の伊豆半島の旅。
順調にドライブをしていると
急に横滑りをして完全にハンドルを取ら
危なく転倒する所でヒヤッとした。
路面を見ると
前日の昼の雪で
日が当たらない山側や坂道は凍結していた。
マッドタイヤのジムニーはアイススケート状態。
時速20㎞以下で手に汗握りながら
なんとか難所を切り抜けたのだった。
そんなトラブルもあり、
フィールドに着いたのは8時を過ぎていた。
朝マズメを完全に逃したが、
1Day釣行では無いので焦りは全くなかった。
早々に準備を済ませて
その先は、天国か地獄か?登山の開始だ。
山を一つ抜けると海が見えてきた。

北西風が強烈に吹き付け
沖にはウサギが飛び交い
磯にはサラシが広がる。
これだけで僕は興奮してしまうのだから
本当にバカに付ける薬は無い。
逸る気を抑えて崖を下り

やっとの思いでポイントに到着する。
しかし休日と言う事もあり先行者が既に居た。
挨拶をすると一匹出たとの事だった。

理想的なサラシがポイントに常に入って来る。
これは頂いたと思ったのは、最初だけだった。
僕が入った時間は丁度上げ一杯。
下げてくれれば魚の付き場にルアーが届くのだが、
魚は必ず入っているはずだが、食わせられない。
これには参った。
このまま下げまで粘っても
一か所のポイントで終わってしまう。
久しぶりの伊豆釣行と言う事もあり
他の磯の状況も把握 したい。
僕は再度山を登り移動をする決意をした。

予報通りに次第に増すうねりと風。
二か所目を訪れると案の定先行者。
ここでも一本釣れてる様子だったが、
少しだけロッドを振らせてもらうが、
お目当てのポイントは、うねりが強すぎて入れなかった。
疲労困憊。
一先ず休憩をとり泥のように昼寝をする。
目覚ましで起こされて眠気を殺し
作戦を練り直し風向きと潮位を読み
次のポイントへ移動する。
先行者は居ない模様。
伊豆の険しい山を登り下りフィールドに到着すると

北西の風12m、波3m、強いうねり
瞬間風速は15m以上
セットの波は強烈だったが、
大岩の点在するフィールドには居る気配濃厚だった。

時間を増して更に大荒れになる予報だった。
上げ潮と言う事もありやれて数時間。
「ここで決めたい」
全身に波しぶきを浴びながら
アピール度の高いimaサスケ裂波SF-120をセットして
押し寄せる波の速さと強でスローに引ける限界の速度で
大岩と大岩の際をできるだけトレースしていく。
しかし反応が無かった。
少し移動をし打って行くと
この状況下で魚が落ち着いて付ける場所だろう
大岩の影にキャストしてルアーをトレースしてくれると
思い描いたように「ドス」っと気持ちよくヒット。
「やっぱり居た」
大荒れの中でのファイトは、
ヒラスズキ釣りの醍醐味。
ワイルドブレーカーのパワーと粘りで
楽に魚を誘導する。
ランディング場所を考え
波に乗せて無事にランディング。

サイズは大きくないが、
久しぶりに大好きな伊豆のヒラスズキに出会えて
思わず僕はガッツポーズ。
伊豆のグラマラスボディーは
何時まで見ても見とれてします程。
一息ついて
更に狙うが、大潮の上げ潮。
ポイントが少なくなり
次第に予想よりも早く
僕が見ても危険な荒れ方に変貌する。
この釣りは絶対に無理は禁物。
「もう一匹釣りたい」「釣りを続けたい」と言う気持ちを抑えて
僕は釣りを終わらせた。

車に戻り、明日の予報を再度確認すると
案の定、磯には立てない程の暴風と波の高さ。
素敵な一匹と出会えたし。
これも自然と遊ぶのには仕方ない事。
僕はハンドルを握り
のんびりと帰路の道へ向かった。
伊豆の素敵な大自然は何時来ても
僕を癒してくれて飽きないフィールドだ。
慎重に〆たヒラスズキを舌で味わう。

定番の昆布〆で冷酒。
ヒラスズキは皮が旨い。
皮付きで薄造りにしてしゃぶしゃぶにする。

ポン酢に一味、胡麻油に塩の二つのタレを用意して
レタスや水菜と一緒に食べる。

レタスのシャキシャキ感と
ヒラスズキの白身の甘さが堪らない。

大好きな日本酒を呑みながら
自然の恵みを存分に味わった数日間だった。
春近し伊豆半島。

河津桜が美しく咲き
狩野川も後一カ月で解禁する。
そして大好きなヒラスズキも。
行きたい会いたいターゲットは一杯だ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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暦通りの2連休。
今年は祝日が土曜日の日が多く
土日休みの一般企業勤めの方には、
休日が少ないとこの事。
僕にとっては貴重な連休。
さて何処のフィールドに向かうか。
GPVを見ると伊豆半島側に強烈に吹く北西の風。
なかなか自分の休日と
北西の風向きが合う事なんて稀で、
予報を見ながら少しだけニヤニヤしてしまう僕が居た。
若い時は、週一回ペースで
往復400kmの伊豆日帰り釣行は、
楽勝だったのだが、ここ最近は体力的にも辛くなった。
2連休と北西の風の二つのプレゼントを貰い
僕は伊豆半島にジムニーを走らせるのだった。
夏以来の伊豆半島の旅。
順調にドライブをしていると
急に横滑りをして完全にハンドルを取ら
危なく転倒する所でヒヤッとした。
路面を見ると
前日の昼の雪で
日が当たらない山側や坂道は凍結していた。
マッドタイヤのジムニーはアイススケート状態。
時速20㎞以下で手に汗握りながら
なんとか難所を切り抜けたのだった。
そんなトラブルもあり、
フィールドに着いたのは8時を過ぎていた。
朝マズメを完全に逃したが、
1Day釣行では無いので焦りは全くなかった。
早々に準備を済ませて
その先は、天国か地獄か?登山の開始だ。
山を一つ抜けると海が見えてきた。

北西風が強烈に吹き付け
沖にはウサギが飛び交い
磯にはサラシが広がる。
これだけで僕は興奮してしまうのだから
本当にバカに付ける薬は無い。
逸る気を抑えて崖を下り

やっとの思いでポイントに到着する。
しかし休日と言う事もあり先行者が既に居た。
挨拶をすると一匹出たとの事だった。

理想的なサラシがポイントに常に入って来る。
これは頂いたと思ったのは、最初だけだった。
僕が入った時間は丁度上げ一杯。
下げてくれれば魚の付き場にルアーが届くのだが、
魚は必ず入っているはずだが、食わせられない。
これには参った。
このまま下げまで粘っても
一か所のポイントで終わってしまう。
久しぶりの伊豆釣行と言う事もあり
他の磯の状況も把握 したい。
僕は再度山を登り移動をする決意をした。

予報通りに次第に増すうねりと風。
二か所目を訪れると案の定先行者。
ここでも一本釣れてる様子だったが、
少しだけロッドを振らせてもらうが、
お目当てのポイントは、うねりが強すぎて入れなかった。
疲労困憊。
一先ず休憩をとり泥のように昼寝をする。
目覚ましで起こされて眠気を殺し
作戦を練り直し風向きと潮位を読み
次のポイントへ移動する。
先行者は居ない模様。
伊豆の険しい山を登り下りフィールドに到着すると

北西の風12m、波3m、強いうねり
瞬間風速は15m以上
セットの波は強烈だったが、
大岩の点在するフィールドには居る気配濃厚だった。

時間を増して更に大荒れになる予報だった。
上げ潮と言う事もありやれて数時間。
「ここで決めたい」
全身に波しぶきを浴びながら
アピール度の高いimaサスケ裂波SF-120をセットして
押し寄せる波の速さと強でスローに引ける限界の速度で
大岩と大岩の際をできるだけトレースしていく。
しかし反応が無かった。
少し移動をし打って行くと
この状況下で魚が落ち着いて付ける場所だろう
大岩の影にキャストしてルアーをトレースしてくれると
思い描いたように「ドス」っと気持ちよくヒット。
「やっぱり居た」
大荒れの中でのファイトは、
ヒラスズキ釣りの醍醐味。
ワイルドブレーカーのパワーと粘りで
楽に魚を誘導する。
ランディング場所を考え
波に乗せて無事にランディング。

サイズは大きくないが、
久しぶりに大好きな伊豆のヒラスズキに出会えて
思わず僕はガッツポーズ。
伊豆のグラマラスボディーは
何時まで見ても見とれてします程。
一息ついて
更に狙うが、大潮の上げ潮。
ポイントが少なくなり
次第に予想よりも早く
僕が見ても危険な荒れ方に変貌する。
この釣りは絶対に無理は禁物。
「もう一匹釣りたい」「釣りを続けたい」と言う気持ちを抑えて
僕は釣りを終わらせた。

車に戻り、明日の予報を再度確認すると
案の定、磯には立てない程の暴風と波の高さ。
素敵な一匹と出会えたし。
これも自然と遊ぶのには仕方ない事。
僕はハンドルを握り
のんびりと帰路の道へ向かった。
伊豆の素敵な大自然は何時来ても
僕を癒してくれて飽きないフィールドだ。
慎重に〆たヒラスズキを舌で味わう。

定番の昆布〆で冷酒。
ヒラスズキは皮が旨い。
皮付きで薄造りにしてしゃぶしゃぶにする。

ポン酢に一味、胡麻油に塩の二つのタレを用意して
レタスや水菜と一緒に食べる。

レタスのシャキシャキ感と
ヒラスズキの白身の甘さが堪らない。

大好きな日本酒を呑みながら
自然の恵みを存分に味わった数日間だった。
春近し伊豆半島。

河津桜が美しく咲き
狩野川も後一カ月で解禁する。
そして大好きなヒラスズキも。
行きたい会いたいターゲットは一杯だ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年02月12日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 3
【僕らが自然にアジャストする事】

立春を過ぎると
春の訪れをほんの少しだけ感じる季節。
この日も終始GPVと睨めっこ。
数日吹いた低気圧による強い北風。
翌日は、次第に風も収まり凪予報と変わっていた。
しかし風と波が残っていたら、
午前だけでも勝負になる。
深夜に帰宅後、疲れが溜まった体は悲鳴をあげて
食事後に数時間の眠りに落ちた。
目が覚めると時計の針は3時を回っていた。
「行くの止めてこのまま二度寝しようか」
何度も頭の中で葛藤する。
しかし先日バラした魚が頭に浮かぶ。
真っ白なサラシの中で重く大きな魚体が
ヘッドシェイクをする姿が忘れられない。
僕は急いでフィールドへ向かったのだった。

通い慣れた道。
何年経っても磯に立つ前の
車内でのワクワクする気持ちは変わらない。
準備を済ませ早速フィールドを見渡すと
思い描いたサラシの広がり方だった。

釣り人なら理解してもらえるのか、
経験と感覚もあるが、
言うならばターゲットが居るなと思う第六感。
無駄打ちはしたくない。
心を落ち着かせてハエ根の位置。
流れの向き。
魚が居付いている場所を想像する。
ルアーはナチュラルな動きで僕が好きな
FCLLABO社 HRTM110YSをセレクト。
潮の流れに同調させながら、
ロッドの角度や向きを変えてマニュアル的に
ベイトがハエ根の影を背にして
泳いでいるイメージを演出する。
すると思い描いたトレースコースで
「ドス」っと深いバイトでロッドが、
気持ちよくベンディングカーブを描く。
ロッドのパワーと粘りを活かして楽にランディング。

気象情報を読んでポイントを選択し
思い描いたトレースコースにキャストして
マニュアル的にルアーを操作する。
ヒットに持ち込んだ瞬間に、
真っ白なサラシの中でテイルウォークする姿。
ファイトしてキャッチした時の爽快感と達成感は
今までの苦労なんて一瞬で吹き飛び、
何物にも代えられない気持ちの良さ。
一言「来て良かった。」
傷一つなく太い尾びれ

いつみても勇ましくて美しくカッコいい魚体に心底惚れる。

また会えた事に感謝。
更に次なるターゲットを狙いに行くが、
予想通りに風と波は収まりサラシは消えていった。
それでも数か所回るが、この日は干満の差が緩く
満潮から下げ狙いでは
潮位の関係でエントリーできなかった。
休憩を取り、昼過ぎにはこの日の釣りを終わらせた。
僕の一日早いバースデイフィッシュとなった一匹。

ケーキでは無く食卓にはヒラスズキ料理を楽しむ。
数日前に、K林さんから頂いた赤いキンメダイが
おめでたい色で食卓の華になる。

島風に甘めのベッコウ漬けにした、
どんぶりもこれまた旨い。

しっかりと締めたヒラスズキの造り。

雄町のまつもとが良く合う。
ヒラスズキのアラは、
キンメを煮付けて旨みが出た煮汁を
再度継ぎ足してアラ煮にした。

自然の恵みに感謝して
敬意をもって命をすべて美味しく頂いた。
そんなバースデイ。
食事を楽しみルアーを見ながら
次は、どのフィールドへ行こうか悩む僕だった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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立春を過ぎると
春の訪れをほんの少しだけ感じる季節。
この日も終始GPVと睨めっこ。
数日吹いた低気圧による強い北風。
翌日は、次第に風も収まり凪予報と変わっていた。
しかし風と波が残っていたら、
午前だけでも勝負になる。
深夜に帰宅後、疲れが溜まった体は悲鳴をあげて
食事後に数時間の眠りに落ちた。
目が覚めると時計の針は3時を回っていた。
「行くの止めてこのまま二度寝しようか」
何度も頭の中で葛藤する。
しかし先日バラした魚が頭に浮かぶ。
真っ白なサラシの中で重く大きな魚体が
ヘッドシェイクをする姿が忘れられない。
僕は急いでフィールドへ向かったのだった。

通い慣れた道。
何年経っても磯に立つ前の
車内でのワクワクする気持ちは変わらない。
準備を済ませ早速フィールドを見渡すと
思い描いたサラシの広がり方だった。

釣り人なら理解してもらえるのか、
経験と感覚もあるが、
言うならばターゲットが居るなと思う第六感。
無駄打ちはしたくない。
心を落ち着かせてハエ根の位置。
流れの向き。
魚が居付いている場所を想像する。
ルアーはナチュラルな動きで僕が好きな
FCLLABO社 HRTM110YSをセレクト。
潮の流れに同調させながら、
ロッドの角度や向きを変えてマニュアル的に
ベイトがハエ根の影を背にして
泳いでいるイメージを演出する。
すると思い描いたトレースコースで
「ドス」っと深いバイトでロッドが、
気持ちよくベンディングカーブを描く。
ロッドのパワーと粘りを活かして楽にランディング。

気象情報を読んでポイントを選択し
思い描いたトレースコースにキャストして
マニュアル的にルアーを操作する。
ヒットに持ち込んだ瞬間に、
真っ白なサラシの中でテイルウォークする姿。
ファイトしてキャッチした時の爽快感と達成感は
今までの苦労なんて一瞬で吹き飛び、
何物にも代えられない気持ちの良さ。
一言「来て良かった。」
傷一つなく太い尾びれ

いつみても勇ましくて美しくカッコいい魚体に心底惚れる。

また会えた事に感謝。
更に次なるターゲットを狙いに行くが、
予想通りに風と波は収まりサラシは消えていった。
それでも数か所回るが、この日は干満の差が緩く
満潮から下げ狙いでは
潮位の関係でエントリーできなかった。
休憩を取り、昼過ぎにはこの日の釣りを終わらせた。
僕の一日早いバースデイフィッシュとなった一匹。

ケーキでは無く食卓にはヒラスズキ料理を楽しむ。
数日前に、K林さんから頂いた赤いキンメダイが
おめでたい色で食卓の華になる。

島風に甘めのベッコウ漬けにした、
どんぶりもこれまた旨い。

しっかりと締めたヒラスズキの造り。

雄町のまつもとが良く合う。
ヒラスズキのアラは、
キンメを煮付けて旨みが出た煮汁を
再度継ぎ足してアラ煮にした。

自然の恵みに感謝して
敬意をもって命をすべて美味しく頂いた。
そんなバースデイ。
食事を楽しみルアーを見ながら
次は、どのフィールドへ行こうか悩む僕だった。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.HRTM110YS.サスケSF-120裂波・・・etc

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2017年02月07日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 2
【願いかなわず】

前回、手に出来なかった魚の残像が頭から離れない。
今でもスローモーションで
ヘッドシェイクするビッグワンの姿を思い出す。
しかし4月には九州遠征も控えているので
今月は、釣行を抑えようと思っていたのだが、、、
休日前の日課のGPVの確認。
西南の風が7~8m吹く予報。
こんなタイミングで参ったものだ。
帰宅後、タックルを急いで
ジムニーに積み込んでいた僕が居た。
しかし海沿いを車で走っていると
この段階では期待する程の風は
吹いていない事に気付く。
「おかしいな」
徐々に風が強く吹くだろうと思い、
お目当てのフィールドに到着する。

上げ八部からの釣り開始。
時折入るうねりのセットは強烈だったが、
サラシが広がる場面もあり期待十分だった。
しかしバイトが無いまま潮止まりになってしまった。
寝不足の体は悲鳴を上げ
軽く仮眠をとって次のポイントに向かうが、
それまで吹いていた
2~3m程の南西の風もピタリと収まり。
見渡す限り鏡のような水面とカジメの森。
予報は完全に一日ずれる。
これは本当に誤算の一言に尽きる。
まあ自然相手だがら仕方ないのだが、
ベタ凪でも各ポイントを回ってみるが、
日曜日と言う事もあり既に
各ポイントは先行者も入っておりプレッシャーも高い状況。
正直ここまでベタ凪だと
ヒラスズキ釣りはなかなか成立しない。

前回、バラしたポイントを確認しに行くと
魚が付きやすい納得の場所だった。
その後も、数年入ってない場所のルート確認や
地形の調査を行い。
次回の釣行に繋がる事をやってきた。
それにしても水に浸かると
例年に無く水温の高さを感じる。

冬と春の四季の移り変わりが感じられない。
魚達に悪い影響がなければと思うばかりだ。
次第に鉛色の空からは、
ポツリポツリと雨も降りだしてきたので
この日の釣りを終わりにした。

外房から帰宅後、K林さんから
高級魚の金目鯛を頂いた。

煮付けにして立春朝搾りで頂こうと思う。
そろそろカッコいいヒラスズキに出会いたいものだ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
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前回、手に出来なかった魚の残像が頭から離れない。
今でもスローモーションで
ヘッドシェイクするビッグワンの姿を思い出す。
しかし4月には九州遠征も控えているので
今月は、釣行を抑えようと思っていたのだが、、、
休日前の日課のGPVの確認。
西南の風が7~8m吹く予報。
こんなタイミングで参ったものだ。
帰宅後、タックルを急いで
ジムニーに積み込んでいた僕が居た。
しかし海沿いを車で走っていると
この段階では期待する程の風は
吹いていない事に気付く。
「おかしいな」
徐々に風が強く吹くだろうと思い、
お目当てのフィールドに到着する。

上げ八部からの釣り開始。
時折入るうねりのセットは強烈だったが、
サラシが広がる場面もあり期待十分だった。
しかしバイトが無いまま潮止まりになってしまった。
寝不足の体は悲鳴を上げ
軽く仮眠をとって次のポイントに向かうが、
それまで吹いていた
2~3m程の南西の風もピタリと収まり。
見渡す限り鏡のような水面とカジメの森。
予報は完全に一日ずれる。
これは本当に誤算の一言に尽きる。
まあ自然相手だがら仕方ないのだが、
ベタ凪でも各ポイントを回ってみるが、
日曜日と言う事もあり既に
各ポイントは先行者も入っておりプレッシャーも高い状況。
正直ここまでベタ凪だと
ヒラスズキ釣りはなかなか成立しない。

前回、バラしたポイントを確認しに行くと
魚が付きやすい納得の場所だった。
その後も、数年入ってない場所のルート確認や
地形の調査を行い。
次回の釣行に繋がる事をやってきた。
それにしても水に浸かると
例年に無く水温の高さを感じる。

冬と春の四季の移り変わりが感じられない。
魚達に悪い影響がなければと思うばかりだ。
次第に鉛色の空からは、
ポツリポツリと雨も降りだしてきたので
この日の釣りを終わりにした。

外房から帰宅後、K林さんから
高級魚の金目鯛を頂いた。

煮付けにして立春朝搾りで頂こうと思う。
そろそろカッコいいヒラスズキに出会いたいものだ。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
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2017年02月03日
Sotobo Rock Shore Game 2017 Part 1
【悔しさと清々しさ】

初釣りから約一カ月振りの釣行。
年初めに「今年は沢山フィールドに出掛け魚達と出会う」と
心に決めていたのも束の間だった。
新春早々に仕事の転機になる事が多く
現状的に今年は、難しい方向になりそうだ。
そんな事もあり、
ここ最近は、遅い時間に帰宅する日々だった。
休日には、寒タナゴや他の釣り物を
楽しもうとも思っていたのだが、
疲れと気分的にも乗らない事もあり
フィールドから足が離れていた。
しかしお酒を呑んでもRUNをしても
何十年と毎週続けてきた釣りには勝てないか、
僕のストレスは溜まる一方だった。
丁度、小平商店さんに
修理に出していたロッドが戻ってきたので
大好きな磯釣りに出掛けた。
この日も深夜に帰宅。
「疲れたので今日は止めようか」
そんな弱音な事も思ったが、
GPVで確認すると午後から良い風が吹く予報だった。
重い腰を上げて
タックルをジムニーに詰め込んで
深夜に都内を抜け出し、
通い慣れた外房の道をドライブする。
ここ最近は、仕事の疲れで何度か
仮眠を取らないと辿り着けない程。
この日も睡魔に襲われて数回仮眠をとって
何とかフィールドに到着する。

磯に立てば久しぶりに香る潮の香り。
冬の冷たい空気と一緒に深呼吸をすると
眠気なんて一気に吹き飛ぶ程だった。
「やっぱり釣りは気持ちがいい」

海は数日前のうねりが残っている状況だった。
時折力強い大きなセットが入り釣りづらい。
期待のサラシは、乏しく午後に吹く風次第。
夜明けから数か所の磯を回るがノーバイト。
簡単に上手く行かないのがこの釣り。
しかしこうやって日常の事を忘れて
無我夢中で大自然の中でキャストを繰り返し
釣りをするのは、爽快感で一杯になる。

そして今年の僕のヒラスズキ釣りのテーマがある。
「原点回避」
長年の経験と実績で固まり。
毎回ルーティーンのように
同じポイントを回って釣りをする事を止める事だ。
まっさらな気持ちで潮位や風の向きを考え
そして今まで魚が出なかった磯にも
再度入ってみる事で
何か新しい発見が出来ればと思っている。

この日も数年振りに訪れる磯を回りながら
試行錯誤するが、あのシルバーグレーの
カッコいい姿を見る事無く
時間だけが過ぎて行った。
午後に入り下げ止まり2時間前。
予想通りに強い南風が吹き荒れる。
外房の海は今までのベタ凪の海から一転、
風速15mの風が吹き荒れ、
サラシが広がる海へと変貌する。

何度も押し寄せる向かい風の波の力
そして消えない真っ白な分厚いサラシ。
期待十分の状況下。
これだけでも磯釣り好きには興奮するシチュエーション。
風速15m以上の強い追い風を
ワイルドブレーカーで振り抜き、

ルアーをキャストしてスリッドを通過させると
僕の手元に届くズッシリと思いバイト。
その瞬間にロッドは大きくベンディングカーブを描き
目の前で豪快にプラグをハーモニカ喰いした
明らかにランカーサイズの
カッコ良いヒラスズキがヘッドシェイクをする。
「デカイ」
頭の中でこの3文字がよぎった瞬間に
テンションが抜けて外れるプラグ。
「やってしまった。」
回収したプラグを見ると
リーダーがフロントアイからリアフックに掛かっていて
エビ状態となっていた。
これでは、外れるのも言うまでもない。
悔しさと同時に
興奮して手が震えている僕が居た。
少し場所を休ませて
周りを打つが、好条件の中で
魚を出す事が出来なかった。
再度、先ほどのスリッドを叩くが、
二匹目のドジョウは居ない。

気分転換も含めて次の磯へ移動する。
一面に広がる美しいサラシ。

如何にも釣れそうなのだが、
魚が付いていないのか、コンタクトは無かった。

次第にうねりも強くなり、波も高くなる。
夕方まで波を被りながら、磯に立っていたが、
この日は出会う事は出来なかった。
へとへとになりながら車に戻る道中。
僕の気持ちは悔しさと清々しさで一杯だった。
非日常的な過酷な大自然の中で
神経を研ぎ澄まし全身で遊ぶ。
無事に車に戻ると
生きている充実感で一杯になる。
日頃のストレスなど何処へいったのか、
不思議なもので心がリセットされる。
やっぱりフィールドに行く事は、
僕にとって大事な事なんだと再認識させられた。
そしてあのランカーに会いにまた僕は磯へ通う事だろう。

-TACKLE DATA -
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初釣りから約一カ月振りの釣行。
年初めに「今年は沢山フィールドに出掛け魚達と出会う」と
心に決めていたのも束の間だった。
新春早々に仕事の転機になる事が多く
現状的に今年は、難しい方向になりそうだ。
そんな事もあり、
ここ最近は、遅い時間に帰宅する日々だった。
休日には、寒タナゴや他の釣り物を
楽しもうとも思っていたのだが、
疲れと気分的にも乗らない事もあり
フィールドから足が離れていた。
しかしお酒を呑んでもRUNをしても
何十年と毎週続けてきた釣りには勝てないか、
僕のストレスは溜まる一方だった。
丁度、小平商店さんに
修理に出していたロッドが戻ってきたので
大好きな磯釣りに出掛けた。
この日も深夜に帰宅。
「疲れたので今日は止めようか」
そんな弱音な事も思ったが、
GPVで確認すると午後から良い風が吹く予報だった。
重い腰を上げて
タックルをジムニーに詰め込んで
深夜に都内を抜け出し、
通い慣れた外房の道をドライブする。
ここ最近は、仕事の疲れで何度か
仮眠を取らないと辿り着けない程。
この日も睡魔に襲われて数回仮眠をとって
何とかフィールドに到着する。

磯に立てば久しぶりに香る潮の香り。
冬の冷たい空気と一緒に深呼吸をすると
眠気なんて一気に吹き飛ぶ程だった。
「やっぱり釣りは気持ちがいい」

海は数日前のうねりが残っている状況だった。
時折力強い大きなセットが入り釣りづらい。
期待のサラシは、乏しく午後に吹く風次第。
夜明けから数か所の磯を回るがノーバイト。
簡単に上手く行かないのがこの釣り。
しかしこうやって日常の事を忘れて
無我夢中で大自然の中でキャストを繰り返し
釣りをするのは、爽快感で一杯になる。

そして今年の僕のヒラスズキ釣りのテーマがある。
「原点回避」
長年の経験と実績で固まり。
毎回ルーティーンのように
同じポイントを回って釣りをする事を止める事だ。
まっさらな気持ちで潮位や風の向きを考え
そして今まで魚が出なかった磯にも
再度入ってみる事で
何か新しい発見が出来ればと思っている。

この日も数年振りに訪れる磯を回りながら
試行錯誤するが、あのシルバーグレーの
カッコいい姿を見る事無く
時間だけが過ぎて行った。
午後に入り下げ止まり2時間前。
予想通りに強い南風が吹き荒れる。
外房の海は今までのベタ凪の海から一転、
風速15mの風が吹き荒れ、
サラシが広がる海へと変貌する。

何度も押し寄せる向かい風の波の力
そして消えない真っ白な分厚いサラシ。
期待十分の状況下。
これだけでも磯釣り好きには興奮するシチュエーション。
風速15m以上の強い追い風を
ワイルドブレーカーで振り抜き、

ルアーをキャストしてスリッドを通過させると
僕の手元に届くズッシリと思いバイト。
その瞬間にロッドは大きくベンディングカーブを描き
目の前で豪快にプラグをハーモニカ喰いした
明らかにランカーサイズの
カッコ良いヒラスズキがヘッドシェイクをする。
「デカイ」
頭の中でこの3文字がよぎった瞬間に
テンションが抜けて外れるプラグ。
「やってしまった。」
回収したプラグを見ると
リーダーがフロントアイからリアフックに掛かっていて
エビ状態となっていた。
これでは、外れるのも言うまでもない。
悔しさと同時に
興奮して手が震えている僕が居た。
少し場所を休ませて
周りを打つが、好条件の中で
魚を出す事が出来なかった。
再度、先ほどのスリッドを叩くが、
二匹目のドジョウは居ない。

気分転換も含めて次の磯へ移動する。
一面に広がる美しいサラシ。

如何にも釣れそうなのだが、
魚が付いていないのか、コンタクトは無かった。

次第にうねりも強くなり、波も高くなる。
夕方まで波を被りながら、磯に立っていたが、
この日は出会う事は出来なかった。
へとへとになりながら車に戻る道中。
僕の気持ちは悔しさと清々しさで一杯だった。
非日常的な過酷な大自然の中で
神経を研ぎ澄まし全身で遊ぶ。
無事に車に戻ると
生きている充実感で一杯になる。
日頃のストレスなど何処へいったのか、
不思議なもので心がリセットされる。
やっぱりフィールドに行く事は、
僕にとって大事な事なんだと再認識させられた。
そしてあのランカーに会いにまた僕は磯へ通う事だろう。

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2016年12月31日
Sotobo Rock Shore Game
【駆け抜けた2016年】

12月31日。
今日で2016年も早いもので終了。
前回の釣行で釣り納めのはずだった。
残り一日の休みは、年末の大掃除。
そんな事を考えていたのだが、
やっぱり僕は釣り人だ。
雑用をそっちのけで
釣りの準備を始めていた僕。
ふと、先日磯場で滑り、転倒した際に
ロッドに違和感があった事を思い出した。
ガイドを一個一個確認すると
悪い予想は当たった。
トップガイドのSICが完全に割れていた。
「やってしまったか」
仕方ない磯丸用のロッドを
一本車に積み込み、
今年最後の釣りを楽しみに外房の磯へ
愛車のジムニーを走らせた。
2日前の大荒れのコンデションが嘘のように
外房の海は若干うねりが残っていたが
穏やかな表情を見せていた。

「最終最後、楽しむぞ」
朝マズメから気合いを入れてRUN&GUNをするが
コンタクトは一切なかった。
それよりもやはり、
キャストの力でラインが、トップガイドに触れて
高切れが連発する状態が続く。
やっぱりこのロッドでは無理かな。
そんな事を考えながらも、
普段行かない磯へエントリーをしてみたり
漁師さんからは「昨日はヒラマサぶら下げてたぞ」と
生の情報を頂いたり。
ダメ元でも磯を走りまわる。
とある磯で一か所だけ
雰囲気があるスポットを見つけた。
タイミングを見て
慎重にキャストをしてプラグをトレースすると
思い描いていた所で
「ドスッ」と気持ちよくヒット。
直ぐに豪快にエラ洗いをする姿。
プラグをハーモニカ食いをした磯丸だと確認できた。
ガイドの事が気になる
「切れるな切れるなよ」と
心の中で念じながら、なんとか
タイミングの良いセットの波が来て
波に乗せて抜きあげに成功した。

狙っていた平鱸ではなかったが、
この状況下、そして何よりも
2016年の釣り納めで
出てくれた一本に感謝しきれない。


その後もお昼も忘れて
各磯を駆け巡る。
出来るだけ多くのスポットを打ちたい。
そんな気持ちだった。
休日という事もあり、アングラーの数も多く、
フレッシュな磯は少なかった。

それでも少しの期待だけで体を動かせる。

寒い北風が芯から体を冷やしても、
泳いで渡った先に何もなくても、

僕は、コンタクトを求めて
一心不乱に磯を駆け巡る。
そして力尽きて
ウェットを着たまま泥のように眠る。

残りの体力を振り絞り
鳥山を追いかけたりもするが、

最後まで僕に会いに来てくれる
平鱸は居なかった。
今年最後の外房の夕日が癒してくれた。

キープした磯丸は血抜きを施して
帰路後、美味しく頂いた。

定番だが、ふっくらした身の鱸は、
皮目をパリッと焼いたソテーが美味い。

そして昆布〆は日本酒に良く合う。

子が入っていたので
カマと煮付けにした。

最後は前回の平鱸同様に
柚庵焼きにした。
一年を振り返り、
今年も無事に怪我や事故無く
楽しく釣りが出来た事。
そして多くの出会いに感謝しきれない程だ。
2017年は、春には九州遠征も予定しており
今から楽しみで仕方ない。
山に川に海に
各地に足を延ばし
来年もゆっくりとマイペースで
歩いて行きたいと思う。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
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12月31日。
今日で2016年も早いもので終了。
前回の釣行で釣り納めのはずだった。
残り一日の休みは、年末の大掃除。
そんな事を考えていたのだが、
やっぱり僕は釣り人だ。
雑用をそっちのけで
釣りの準備を始めていた僕。
ふと、先日磯場で滑り、転倒した際に
ロッドに違和感があった事を思い出した。
ガイドを一個一個確認すると
悪い予想は当たった。
トップガイドのSICが完全に割れていた。
「やってしまったか」
仕方ない磯丸用のロッドを
一本車に積み込み、
今年最後の釣りを楽しみに外房の磯へ
愛車のジムニーを走らせた。
2日前の大荒れのコンデションが嘘のように
外房の海は若干うねりが残っていたが
穏やかな表情を見せていた。

「最終最後、楽しむぞ」
朝マズメから気合いを入れてRUN&GUNをするが
コンタクトは一切なかった。
それよりもやはり、
キャストの力でラインが、トップガイドに触れて
高切れが連発する状態が続く。
やっぱりこのロッドでは無理かな。
そんな事を考えながらも、
普段行かない磯へエントリーをしてみたり
漁師さんからは「昨日はヒラマサぶら下げてたぞ」と
生の情報を頂いたり。
ダメ元でも磯を走りまわる。
とある磯で一か所だけ
雰囲気があるスポットを見つけた。
タイミングを見て
慎重にキャストをしてプラグをトレースすると
思い描いていた所で
「ドスッ」と気持ちよくヒット。
直ぐに豪快にエラ洗いをする姿。
プラグをハーモニカ食いをした磯丸だと確認できた。
ガイドの事が気になる
「切れるな切れるなよ」と
心の中で念じながら、なんとか
タイミングの良いセットの波が来て
波に乗せて抜きあげに成功した。

狙っていた平鱸ではなかったが、
この状況下、そして何よりも
2016年の釣り納めで
出てくれた一本に感謝しきれない。


その後もお昼も忘れて
各磯を駆け巡る。
出来るだけ多くのスポットを打ちたい。
そんな気持ちだった。
休日という事もあり、アングラーの数も多く、
フレッシュな磯は少なかった。

それでも少しの期待だけで体を動かせる。

寒い北風が芯から体を冷やしても、
泳いで渡った先に何もなくても、

僕は、コンタクトを求めて
一心不乱に磯を駆け巡る。
そして力尽きて
ウェットを着たまま泥のように眠る。

残りの体力を振り絞り
鳥山を追いかけたりもするが、

最後まで僕に会いに来てくれる
平鱸は居なかった。
今年最後の外房の夕日が癒してくれた。

キープした磯丸は血抜きを施して
帰路後、美味しく頂いた。

定番だが、ふっくらした身の鱸は、
皮目をパリッと焼いたソテーが美味い。

そして昆布〆は日本酒に良く合う。

子が入っていたので
カマと煮付けにした。

最後は前回の平鱸同様に
柚庵焼きにした。
一年を振り返り、
今年も無事に怪我や事故無く
楽しく釣りが出来た事。
そして多くの出会いに感謝しきれない程だ。
2017年は、春には九州遠征も予定しており
今から楽しみで仕方ない。
山に川に海に
各地に足を延ばし
来年もゆっくりとマイペースで
歩いて行きたいと思う。

-TACKLE DATA -
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2016年12月30日
Sotobo Rock Shore Game
【少しの期待と少しの冒険心】

今年も残り数日。
この日は釣り納めを考えていたが、
生憎、GPVは大荒れの予報。
普段ならこの時点で諦めて
違う事を考えるのだが、
この日が2016年
「今年最後の釣行になるかもしれない。」
それを思うと、どうしてもフィールドに立って
この目で確認した上で諦めたいと思い。
僕は外房へ向かった。
ここ数年、南伊豆も外房もだが、
若い頃は、寝ずにフィールドに向かう事が出来たが、
最近は、仕事の疲れが溜まりやすくなったのか、
数分でも仮眠を取らないと
辿り着けなくなってしまった。
この日も数分の仮眠をし
九十九里方面から海沿いを走る。
海は予報通りの南風が吹き荒れ
そして12月とは思えない気温で
運転中の僕のジムニーのハンドルが
風にとられる程だった。
朝マズメを待って
ウェットに着替えて海を眺めるが、
波の高さは3m以上あり、
セットで入ってくる波は恐ろしい程だった。
「やっぱり無理か」
サーファーも釣り人も居ない外房の寂しい海。

とても美しい風景なのだが、
ロッドが振れないもどかしさ。

南房方面に走りながらも
少しでもロッドが出せそうな所を探す。
波もうねり共に強く
更に前日に降った雨の影響で濁りきっていた。

細心の注意を払い
少しだけロッドを振る。
しかしやはり僕の経験上
荒れ過ぎると魚が着きにくいのか、
良い結果に結びつかない。

30分もロッドを振ってないだろうか、
この釣りは安全第一一歩引く勇気。
自然の力を舐めたら痛い目にあるのは
重々承知だ。
僕はこの日の釣りを終わらせた。
それでも僕の心は
青空のように澄みきって
スッキリした気持ちで一杯だった。
行かないで後悔するなら
フィールドへ行って
自分の目で確認して
後悔した方が納得がいく。
-TACKLE DATA -
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今年も残り数日。
この日は釣り納めを考えていたが、
生憎、GPVは大荒れの予報。
普段ならこの時点で諦めて
違う事を考えるのだが、
この日が2016年
「今年最後の釣行になるかもしれない。」
それを思うと、どうしてもフィールドに立って
この目で確認した上で諦めたいと思い。
僕は外房へ向かった。
ここ数年、南伊豆も外房もだが、
若い頃は、寝ずにフィールドに向かう事が出来たが、
最近は、仕事の疲れが溜まりやすくなったのか、
数分でも仮眠を取らないと
辿り着けなくなってしまった。
この日も数分の仮眠をし
九十九里方面から海沿いを走る。
海は予報通りの南風が吹き荒れ
そして12月とは思えない気温で
運転中の僕のジムニーのハンドルが
風にとられる程だった。
朝マズメを待って
ウェットに着替えて海を眺めるが、
波の高さは3m以上あり、
セットで入ってくる波は恐ろしい程だった。
「やっぱり無理か」
サーファーも釣り人も居ない外房の寂しい海。

とても美しい風景なのだが、
ロッドが振れないもどかしさ。

南房方面に走りながらも
少しでもロッドが出せそうな所を探す。
波もうねり共に強く
更に前日に降った雨の影響で濁りきっていた。

細心の注意を払い
少しだけロッドを振る。
しかしやはり僕の経験上
荒れ過ぎると魚が着きにくいのか、
良い結果に結びつかない。

30分もロッドを振ってないだろうか、
この釣りは安全第一一歩引く勇気。
自然の力を舐めたら痛い目にあるのは
重々承知だ。
僕はこの日の釣りを終わらせた。
それでも僕の心は
青空のように澄みきって
スッキリした気持ちで一杯だった。
行かないで後悔するなら
フィールドへ行って
自分の目で確認して
後悔した方が納得がいく。
-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER NYLON 30LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.サスケSF-120裂波・・・etc

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2016年12月12日
Sotobo Rock Shore Game
【鳥たちと追いかけっこ】

休み前に必ず気になる事と言えば
「GPV」とにらめっこする事。
この日は、寒冷前線の影響で
強い「北風」が吹く予報だった。
当然、外房の磯場は、うねりも無く
北風では凪だろうと思っていたが、
前回のベイトと鳥山が頭から離れず、
外房ヒラマサとも最後まで悩んだが、
今回も外房の磯の様子を見に
ジムニーを走らせる事にした。
外房への深夜のドライブ。
太東を過ぎると
フロントガラスに打ち付ける物体。
最初は、風で飛ばされた砂浜の砂かと思ったが、
良く見ると正体は、
雪よりもヒョウに近いものだった。
寒気の影響もあり
どおりで今夜は、冷え込む訳だ。
冬の訪れを感じながら、
無事にフィールドに到着する。
少しは風の影響も期待したが、
案の定、予想通りの北風で海はベタ凪。
それにしても朝方の放射冷却で
外に出たくない程寒い。
ウエットに着替えて磯場へ

先行者も既に居たので限られたポイントで
朝マズメを過ごす事にするが、
コンタクトは一切無く移動する事にした。
何処へ向かっても外房の磯はベタ凪だった。
それも北風は体を芯から冷えさせる。
心も冷えきり一度、車に戻り
エアコン全開で温まると出たくなくなる。
それでも少しの期待だけで体を動かせ
磯場を歩き泳ぎ歩き歩き...泳ぎ歩き。
ランガンスタイルをしていると
以前から気になっていたが、
スパイクソールが減っていて
岩海苔の上をつるっとひと滑り。
転倒してロッドと体を強打。
ロッドが折れなかっただけで幸いだった。

次回まで限界で買い換えないと
危険だと痛感させられた。
この時期の外房の磯は
旬の岩海苔の美味しい時期だが、
この岩海苔は良く滑る。
そんなハプニングもあり
心折れそうになりながら僕は南に下った。

南に下ると前回の磯場で鳥山発見。
ワラサかマルか魚も出ている。
しかしこれが僕の位置から遠い距離。

磯場を急いで走り、スリッドを泳ぎ。
ようやく近づく頃には、鳥も沖に散ってしまった。
それでも残り物は無いかとキャストを繰り返すが、
ベタ凪の今日の海は、
遠くまでカジメの森が、
広がっているのが一目瞭然の状態。
なんとも釣れる気がしないの一言で
再度、移動を繰り返す。

南側の各磯場で鳥山の遭遇率は高かった。
しかしベイトの動きも早く
スリッドを泳ぎ、鳥山に近づく頃には
既に居ない状況の繰り返しだった。

天気は素晴らしく良い一日で
ドライブやツーリング日和。
でも、僕の好きなサラシ打ちには条件が悪かった。
鳥たちとの追いかけっこに疲れ
薄いサラシを慎重に打ってみる。

心の中でラインの先を見ながら「ここで出ろ」とイメージするが、
相手にしてくれるのはヒラスズキではなく。
可愛いコイツ。

その後も鳥たちを追いかけ回すが、
一度も鳥山に投げる事は無く。
体力も消耗して完敗。
磯場を良く歩いて泳いで走った。
そんな一日だった。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER NYLON 30LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.サスケSF-120裂波・・・etc

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休み前に必ず気になる事と言えば
「GPV」とにらめっこする事。
この日は、寒冷前線の影響で
強い「北風」が吹く予報だった。
当然、外房の磯場は、うねりも無く
北風では凪だろうと思っていたが、
前回のベイトと鳥山が頭から離れず、
外房ヒラマサとも最後まで悩んだが、
今回も外房の磯の様子を見に
ジムニーを走らせる事にした。
外房への深夜のドライブ。
太東を過ぎると
フロントガラスに打ち付ける物体。
最初は、風で飛ばされた砂浜の砂かと思ったが、
良く見ると正体は、
雪よりもヒョウに近いものだった。
寒気の影響もあり
どおりで今夜は、冷え込む訳だ。
冬の訪れを感じながら、
無事にフィールドに到着する。
少しは風の影響も期待したが、
案の定、予想通りの北風で海はベタ凪。
それにしても朝方の放射冷却で
外に出たくない程寒い。
ウエットに着替えて磯場へ

先行者も既に居たので限られたポイントで
朝マズメを過ごす事にするが、
コンタクトは一切無く移動する事にした。
何処へ向かっても外房の磯はベタ凪だった。
それも北風は体を芯から冷えさせる。
心も冷えきり一度、車に戻り
エアコン全開で温まると出たくなくなる。
それでも少しの期待だけで体を動かせ
磯場を歩き泳ぎ歩き歩き...泳ぎ歩き。
ランガンスタイルをしていると
以前から気になっていたが、
スパイクソールが減っていて
岩海苔の上をつるっとひと滑り。
転倒してロッドと体を強打。
ロッドが折れなかっただけで幸いだった。

次回まで限界で買い換えないと
危険だと痛感させられた。
この時期の外房の磯は
旬の岩海苔の美味しい時期だが、
この岩海苔は良く滑る。
そんなハプニングもあり
心折れそうになりながら僕は南に下った。

南に下ると前回の磯場で鳥山発見。
ワラサかマルか魚も出ている。
しかしこれが僕の位置から遠い距離。

磯場を急いで走り、スリッドを泳ぎ。
ようやく近づく頃には、鳥も沖に散ってしまった。
それでも残り物は無いかとキャストを繰り返すが、
ベタ凪の今日の海は、
遠くまでカジメの森が、
広がっているのが一目瞭然の状態。
なんとも釣れる気がしないの一言で
再度、移動を繰り返す。

南側の各磯場で鳥山の遭遇率は高かった。
しかしベイトの動きも早く
スリッドを泳ぎ、鳥山に近づく頃には
既に居ない状況の繰り返しだった。

天気は素晴らしく良い一日で
ドライブやツーリング日和。
でも、僕の好きなサラシ打ちには条件が悪かった。
鳥たちとの追いかけっこに疲れ
薄いサラシを慎重に打ってみる。

心の中でラインの先を見ながら「ここで出ろ」とイメージするが、
相手にしてくれるのはヒラスズキではなく。
可愛いコイツ。

その後も鳥たちを追いかけ回すが、
一度も鳥山に投げる事は無く。
体力も消耗して完敗。
磯場を良く歩いて泳いで走った。
そんな一日だった。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER NYLON 30LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.サスケSF-120裂波・・・etc

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2016年12月09日
Sotobo Rock Shore Game
【特別な思い】

福岡遠征から帰宅して日常に戻り、
数日間は抜け殻のような日々。
関東地方では初雪が降り
冬の訪れを感じる。
「そろそろかな」
水温が低くなる季節からGWまでの数か月間。
片道何キロ走ろうが
出会いに行きたくなる魚が居る。
そして僕の中では
特別な思いがあるターゲットである。
「平鱸」
また今年もヒラスズキのシーズンを
迎える季節が来た。
逞しく太い尾ビレと
力強い筋肉質のボディーに反して
小さな顔立ち。
そして溜息が出る程、
美しいシルバーの魚体は
いつ見ても僕の中で
カッコいい魚の代表的な存在。
僕はジムニーにタックルを詰め込み、
春以来の外房へ磯遊びに向かった。
この日は休日という事もあり、
フィールドは、深夜からアングラーで一杯だった。
夜に磯に入る行為は、危険極まりない行為。
僕は、あくまでも釣りは、楽しい遊びだと思っている。
ポイントを取りたい気持ちや
釣りたい気持ちも十分わかるが、
事故が起きてからでは遅い。
一歩引く勇気も必要だと本当に思う。
辺りが明るくなり準備を進める。
外の空気は冷え込み、
ウェットに着替えるのが苦痛に感じる程だ。
「またこの季節の始まりか」
予報では前日の波も残っており、
風も7m~8m吹く予報だったが、
磯に降り立つと波も落ち、風も収まり
コンデション的には厳しい状況だった。
しかも驚いたのが、水温の高さ。
12月と言うのに足を入れると
温いと思うほどの水温の高さで
まだシーズン到来とは言えない程だった。

波の状況から数時間勝負と判断。
先行者が居ない
フレッシュな状態のポイントを
波を待ちながら焦らず丁寧に打って行く。

立ち位置、トレースコースを考えながら
タイミングを計算し
ピンポイントにキャストして狙う
ヒラスズキ釣りは楽しい。
それで答えが返ってくれば
なんとも言えない高揚感になる。

思い描いたスポットで引き出した
今シーズン一本目のヒラスズキは、
可愛いサイズだったが、
その美しくカッコいい姿に
数分の間見とれてしまう程だった。

時間が経つにつれて
予想通りに波は無くなり
ベタ凪の海に変って行った。
この可愛い魚が来れば潮も流れていない証拠だ。

上げ潮に魚が入って来る事を期待しながら
久しぶりの外房の磯の状況を確認したく
RUN&GUNでジムニーで外房を走り回った。

漁港でベイトやアジの状況を見たりと
思いのほか時間を費やし。
下げ潮から数か所の磯に入るが、
何処もベタ凪だった。
ウェットを脱いで昼休憩をし
夕マズメまでの数時間を南に移動する事にした。
するとベイトを刺しボイルしている
鳥山が至近距離にあり大チャンス。
急いでウエットに着替えて向かうが、時既に遅し。
磯丸のナブラだったみたいで
先行者のアングラーが
80㎝クラスのナイスサイズと数匹をぶら下げていた。
一番濃いサラシを数か所打つが、

相手にしてくれる魚が居なかった。
この時期は日が暮れるのも早いもので
4時を過ぎれば、辺りは暗くなる。
翌日も休みで釣りをする予定であったが、
今日よりも波が落ち着く予報。
のんびりと家路に向かったそんな一日だった。
しっかり〆たヒラスズキは格段に美味い。
今年の新酒で一杯やるのは
この上ない喜び。

刺身と昆布締め。
柚子が市場に出てくると
今年一年の終わりを感じる。
香り高い柚子を使って柚庵焼きを仕込む。

柚子の香りと
ヒラスズキの白身が良く合う一品。

カマはシンプルに軽く塩を振り焼く。

これがあるから釣りは止められない。
海の恵みを頂いた。
ここ数年釣行回数が減っていたが、
今シーズンは時間が取れそうだ。
大好きなヒラスズキ釣りを
存分に楽しみたいと思う。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER NYLON 30LB
Lure: ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.サスケSF-120裂波・・・etc

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福岡遠征から帰宅して日常に戻り、
数日間は抜け殻のような日々。
関東地方では初雪が降り
冬の訪れを感じる。
「そろそろかな」
水温が低くなる季節からGWまでの数か月間。
片道何キロ走ろうが
出会いに行きたくなる魚が居る。
そして僕の中では
特別な思いがあるターゲットである。
「平鱸」
また今年もヒラスズキのシーズンを
迎える季節が来た。
逞しく太い尾ビレと
力強い筋肉質のボディーに反して
小さな顔立ち。
そして溜息が出る程、
美しいシルバーの魚体は
いつ見ても僕の中で
カッコいい魚の代表的な存在。
僕はジムニーにタックルを詰め込み、
春以来の外房へ磯遊びに向かった。
この日は休日という事もあり、
フィールドは、深夜からアングラーで一杯だった。
夜に磯に入る行為は、危険極まりない行為。
僕は、あくまでも釣りは、楽しい遊びだと思っている。
ポイントを取りたい気持ちや
釣りたい気持ちも十分わかるが、
事故が起きてからでは遅い。
一歩引く勇気も必要だと本当に思う。
辺りが明るくなり準備を進める。
外の空気は冷え込み、
ウェットに着替えるのが苦痛に感じる程だ。
「またこの季節の始まりか」
予報では前日の波も残っており、
風も7m~8m吹く予報だったが、
磯に降り立つと波も落ち、風も収まり
コンデション的には厳しい状況だった。
しかも驚いたのが、水温の高さ。
12月と言うのに足を入れると
温いと思うほどの水温の高さで
まだシーズン到来とは言えない程だった。

波の状況から数時間勝負と判断。
先行者が居ない
フレッシュな状態のポイントを
波を待ちながら焦らず丁寧に打って行く。

立ち位置、トレースコースを考えながら
タイミングを計算し
ピンポイントにキャストして狙う
ヒラスズキ釣りは楽しい。
それで答えが返ってくれば
なんとも言えない高揚感になる。

思い描いたスポットで引き出した
今シーズン一本目のヒラスズキは、
可愛いサイズだったが、
その美しくカッコいい姿に
数分の間見とれてしまう程だった。

時間が経つにつれて
予想通りに波は無くなり
ベタ凪の海に変って行った。
この可愛い魚が来れば潮も流れていない証拠だ。

上げ潮に魚が入って来る事を期待しながら
久しぶりの外房の磯の状況を確認したく
RUN&GUNでジムニーで外房を走り回った。

漁港でベイトやアジの状況を見たりと
思いのほか時間を費やし。
下げ潮から数か所の磯に入るが、
何処もベタ凪だった。
ウェットを脱いで昼休憩をし
夕マズメまでの数時間を南に移動する事にした。
するとベイトを刺しボイルしている
鳥山が至近距離にあり大チャンス。
急いでウエットに着替えて向かうが、時既に遅し。
磯丸のナブラだったみたいで
先行者のアングラーが
80㎝クラスのナイスサイズと数匹をぶら下げていた。
一番濃いサラシを数か所打つが、

相手にしてくれる魚が居なかった。
この時期は日が暮れるのも早いもので
4時を過ぎれば、辺りは暗くなる。
翌日も休みで釣りをする予定であったが、
今日よりも波が落ち着く予報。
のんびりと家路に向かったそんな一日だった。
しっかり〆たヒラスズキは格段に美味い。
今年の新酒で一杯やるのは
この上ない喜び。

刺身と昆布締め。
柚子が市場に出てくると
今年一年の終わりを感じる。
香り高い柚子を使って柚庵焼きを仕込む。

柚子の香りと
ヒラスズキの白身が良く合う一品。

カマはシンプルに軽く塩を振り焼く。

これがあるから釣りは止められない。
海の恵みを頂いた。
ここ数年釣行回数が減っていたが、
今シーズンは時間が取れそうだ。
大好きなヒラスズキ釣りを
存分に楽しみたいと思う。

-TACKLE DATA -
Rod: MC work's / WILD BREAKER 106R 10th Limited Edition
Reel: DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER NYLON 30LB
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2016年03月13日
Present
【あなたの良き思い出のために】

先月の事
釣行先で心無い方に
僕の全てのルアーを盗まれた。
とても大事にしていた思い出が一杯のルアー達。
今シーズンのヒラスズキ釣行は
車もルアーも無いので終了かと思っていた矢先に
route42の木谷さんから贈り物が届いた。
箱を開けると手書きで「あなたの良き思い出のために」の言葉。

そう、僕が大好きな某ルアーメーカーの一文。
開けるとBOX一杯のルアーの数々
なかには新品のルアーを多数あり

粋で素敵なプレゼントに感動した。

これで大好きな釣りに行く事が出来る
木谷さんには本当に感謝しきれない。
ありがとうございます。
このレッドフィンで大きな魚を釣りたいな。

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先月の事
釣行先で心無い方に
僕の全てのルアーを盗まれた。
とても大事にしていた思い出が一杯のルアー達。
今シーズンのヒラスズキ釣行は
車もルアーも無いので終了かと思っていた矢先に
route42の木谷さんから贈り物が届いた。
箱を開けると手書きで「あなたの良き思い出のために」の言葉。

そう、僕が大好きな某ルアーメーカーの一文。
開けるとBOX一杯のルアーの数々
なかには新品のルアーを多数あり

粋で素敵なプレゼントに感動した。

これで大好きな釣りに行く事が出来る
木谷さんには本当に感謝しきれない。
ありがとうございます。
このレッドフィンで大きな魚を釣りたいな。

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2016年03月06日
Sotobo Rock Shore Game & Ajing
【春磯の香りと僕の憂鬱】

暦は早いもので3月に突入。
厄介な花粉が飛び始めて日々春の訪れを感じる。
3月と言えば、一部の地域を除くが
渓流シーズンの開幕だ。
しかし今年は数年ぶりに
解禁で賑わう渓に足を運ぶ事が出来なかった。
そして休日にも関わらず
フィールドに足を運ばない僕が居る。
話は少しさかのぼる。
2月下旬の3連休。
今シーズン初のヒラスズキを楽しみに外房へ向かった。
この日は無風でベタ凪の外房。

期待は出来ないだろう、それでも僕は1年振りにウェットに袖を通して
久しぶりの外房の海に飛び込んだ。

磯の香りを全身に感じて日頃のストレスを発散する。
しかし残念ながらサラシが足りない。
実績のあるポイントを打って行くが、ノーバイト。

ソコリまでやり、このポイントを後にして南方面に向かったが
南も無風で何をやっても太刀打ち出来ない程。
ここまでベタ凪だと釣れる気がしない。
数箇所回るが、この日はウェットを脱いで
お土産のアジを探す事にした。
南から今度は、勝浦方面に戻り
各漁港をランガンしながらアジを探すが
アジも相手にしてくれない程に厳しい状況。
潮が悪いのか、今年はアジが入って来ない漁港が多い気がする。
夕マズメの時合での爆釣りを期待して一箇所の漁港に賭けるが、
数時間、何のアタリも無いまま日没を迎えた。
「完全に外した」の一言だった。
夜は勿論、愛車で車中泊。
外は風速10m以上の南風が吹き荒れ。
翌日まで残れば、期待大とワクワクしながら
作戦を考え、ノットを組み直し、晩酌をする。

翌日、遅めに起床すると
夜の南から吹く強風も収まり、北風に変わっていた。
潮位が下がるまで港でアジを狙う事にした。
朝マズメも過ぎて軽い気持ちで始めると。
直ぐにアタリが出る。
久しぶりの生命反応にドキドキしてしまう。
曲がったワームを直して再度キャストすると
ドラグを鳴らして楽しませてくれたのは「カマス」

相当数のカマスの群れが入っているのか、
群れが通過すれば入れ食い状態。
横の動きに素早く反応してくれるカマス。

※reins / Peraringer
細いラインを使用しているので切られる事も度々あるが、
サイズも良いしカマス釣りも中々楽しい。
食べる分だけキープして無事に
今回の釣行のお土産確保に成功。
アジの方は、厳しくボトムを集中的に攻めて数匹だけ追加した。

カマス釣りに夢中になってしまい
少し出遅れたが、ヒラスズキを狙いに磯に向かう。
昨日のベタ凪よりは、期待が持てるがやはり風向きが悪い。

この状況下でサラシが出るのは何箇所かに絞られる。
最初に打ったポイントからはコンタクトが無かった。
移動をしようとすると
1人のアングラーが、岸沿いから
移動しようとしたポイントに向かう途中だったので
留まる事にした。
そのアングラーを観察すると
直ぐに「ヒット」
やっぱり居たか。
サイズは50cm前後と言った所だろうか
無事にランディング。
悔しいけどこういう事は、よくある。
さて僕は移動かなと
決めてポイントを後にした。
この日は、日曜日と言う事もあり、
既に、2箇所目には先行者。
戻ってくる様子なので話を聞くとダメだったとの事、
折角なんで大場所だけ打つ事にしたが、
サラシも薄くコンタクトは無かった。

一旦小休憩でベストを脱いでトイレに行き戻ると
トイレに行く際に停車していなかった車が
急発進で公園の駐車場から出て行った。
「何事か?」と思い再度、ベストを着ると違和感が、
ルアーBOXが無い。
一瞬の出来事に「えっ」と思ったが、
冷静になり、やっと盗まれた事に気付いた。
愛車のリアハッチも全開にしていた為に
ロッド等も確認するが、こちらは残っている。
先程、急発進して公園の駐車場から出て行った車。
なんとなく察してしまった。
これからという時に、僕は釣りする事が出来なくなり
ウェットを脱いで片付けを始めた。
数々のヒラスズキを釣って歯型でボロボロのルアーたち
思い出はもう返って来ない。
強く憤りを覚えた。
人の物に手を出す行為。
この行為だけは、心から許せない。
しかし僕も施錠しなかった事を反省しなければならない。
でもなんだか、
嫌な世の中になってしまったものだ。
帰りに、大勝軒NEXTへ

帰宅してお土産のカマスは
炙りにした。
脂が乗り、香ばしい皮目と淡い白身が堪らない。

アジはシンプルに

うまい魚には地酒がよく合う。
嫌なことも忘れる素敵な時間。

※陸奥八仙 赤ラベル 特別純米生原酒
軽く炙ったカマスと塩昆布を和える。

残りのカマスは、キレイに血合いを掃除して塩水に漬けて

一夜干しにする。

軽く焼けば、ご飯にも酒の肴にもなる最高の一品になる。

※日輪田 雄町 山廃純米生原酒
3連休の最終日は、盗難されたルアーを買いに釣具屋さん巡り。
その帰宅途中の出来事。
自宅の駐車場まで50mも離れていない左折箇所を曲がると
愛車の下から嫌な異音が出て
そのまま駐車場に車を入れると
ミッションからオイルがダダ漏れ状態。
ミッションオイルの色を見ても
大量のスレッジで重症だと言う事は明らかだった。

数日後にレッカー移動して

ジムニートライアルで有名な小野沢さんの診断を受けるが、
ミッションケースが割れてクラッチも危ないとの事。
修理も検討したが、残念ながらお別れする形になってしまった。
JA71ジムニーとは
色々なフィールドに行って
沢山の思い出が一杯だっただけに残念でならない。
小野沢さんに「この71良く頑張ったよ」と
褒めて頂いた事でなんだか少し気が楽になった。
本当に今までありがとう。
家に帰宅してポストを覗くと
SIMONさんからミノーとお手紙を頂いた。

ここ最近、悪いこと続きだったので
SIMONさんの気持ちのこもった
お手紙が本当に嬉しく救われた。
僕から釣りを取ってしまったら何も残らない。
早くフィールドに出掛けられるよに
早速、次期相棒を
大好きな日本酒を飲みながら探していた僕が居た。

※寫楽 純愛仕込み 純米酒 生

-TACKLE DATA -
ロッド » MC work's / WILD BREAKER 113R/S CUSTOM
リール » DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
ライン » SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
リーダー» VARIAS/SEA BASS SHOCK LEADER 25LB NYLON
ルアー » ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.BKS115・・・etc
ロッド » FISING PRO SHOP SAKURAYAMA / AJITO / AJT-66FS BLIZZARD
リール » SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房(楓瘤)
ライン » VARIVAS / AJING MASTER 0.3号
リーダー» VARIVAS / Mebaru Gate FLUORO 3LB
ルアー » Aji Adder.Aji Meat.Peraringer.34 Octpus・・・etc

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暦は早いもので3月に突入。
厄介な花粉が飛び始めて日々春の訪れを感じる。
3月と言えば、一部の地域を除くが
渓流シーズンの開幕だ。
しかし今年は数年ぶりに
解禁で賑わう渓に足を運ぶ事が出来なかった。
そして休日にも関わらず
フィールドに足を運ばない僕が居る。
話は少しさかのぼる。
2月下旬の3連休。
今シーズン初のヒラスズキを楽しみに外房へ向かった。
この日は無風でベタ凪の外房。

期待は出来ないだろう、それでも僕は1年振りにウェットに袖を通して
久しぶりの外房の海に飛び込んだ。

磯の香りを全身に感じて日頃のストレスを発散する。
しかし残念ながらサラシが足りない。
実績のあるポイントを打って行くが、ノーバイト。

ソコリまでやり、このポイントを後にして南方面に向かったが
南も無風で何をやっても太刀打ち出来ない程。
ここまでベタ凪だと釣れる気がしない。
数箇所回るが、この日はウェットを脱いで
お土産のアジを探す事にした。
南から今度は、勝浦方面に戻り
各漁港をランガンしながらアジを探すが
アジも相手にしてくれない程に厳しい状況。
潮が悪いのか、今年はアジが入って来ない漁港が多い気がする。
夕マズメの時合での爆釣りを期待して一箇所の漁港に賭けるが、
数時間、何のアタリも無いまま日没を迎えた。
「完全に外した」の一言だった。
夜は勿論、愛車で車中泊。
外は風速10m以上の南風が吹き荒れ。
翌日まで残れば、期待大とワクワクしながら
作戦を考え、ノットを組み直し、晩酌をする。

翌日、遅めに起床すると
夜の南から吹く強風も収まり、北風に変わっていた。
潮位が下がるまで港でアジを狙う事にした。
朝マズメも過ぎて軽い気持ちで始めると。
直ぐにアタリが出る。
久しぶりの生命反応にドキドキしてしまう。
曲がったワームを直して再度キャストすると
ドラグを鳴らして楽しませてくれたのは「カマス」

相当数のカマスの群れが入っているのか、
群れが通過すれば入れ食い状態。
横の動きに素早く反応してくれるカマス。

※reins / Peraringer
細いラインを使用しているので切られる事も度々あるが、
サイズも良いしカマス釣りも中々楽しい。
食べる分だけキープして無事に
今回の釣行のお土産確保に成功。
アジの方は、厳しくボトムを集中的に攻めて数匹だけ追加した。

カマス釣りに夢中になってしまい
少し出遅れたが、ヒラスズキを狙いに磯に向かう。
昨日のベタ凪よりは、期待が持てるがやはり風向きが悪い。

この状況下でサラシが出るのは何箇所かに絞られる。
最初に打ったポイントからはコンタクトが無かった。
移動をしようとすると
1人のアングラーが、岸沿いから
移動しようとしたポイントに向かう途中だったので
留まる事にした。
そのアングラーを観察すると
直ぐに「ヒット」
やっぱり居たか。
サイズは50cm前後と言った所だろうか
無事にランディング。
悔しいけどこういう事は、よくある。
さて僕は移動かなと
決めてポイントを後にした。
この日は、日曜日と言う事もあり、
既に、2箇所目には先行者。
戻ってくる様子なので話を聞くとダメだったとの事、
折角なんで大場所だけ打つ事にしたが、
サラシも薄くコンタクトは無かった。

一旦小休憩でベストを脱いでトイレに行き戻ると
トイレに行く際に停車していなかった車が
急発進で公園の駐車場から出て行った。
「何事か?」と思い再度、ベストを着ると違和感が、
ルアーBOXが無い。
一瞬の出来事に「えっ」と思ったが、
冷静になり、やっと盗まれた事に気付いた。
愛車のリアハッチも全開にしていた為に
ロッド等も確認するが、こちらは残っている。
先程、急発進して公園の駐車場から出て行った車。
なんとなく察してしまった。
これからという時に、僕は釣りする事が出来なくなり
ウェットを脱いで片付けを始めた。
数々のヒラスズキを釣って歯型でボロボロのルアーたち
思い出はもう返って来ない。
強く憤りを覚えた。
人の物に手を出す行為。
この行為だけは、心から許せない。
しかし僕も施錠しなかった事を反省しなければならない。
でもなんだか、
嫌な世の中になってしまったものだ。
帰りに、大勝軒NEXTへ

帰宅してお土産のカマスは
炙りにした。
脂が乗り、香ばしい皮目と淡い白身が堪らない。

アジはシンプルに

うまい魚には地酒がよく合う。
嫌なことも忘れる素敵な時間。

※陸奥八仙 赤ラベル 特別純米生原酒
軽く炙ったカマスと塩昆布を和える。

残りのカマスは、キレイに血合いを掃除して塩水に漬けて

一夜干しにする。

軽く焼けば、ご飯にも酒の肴にもなる最高の一品になる。

※日輪田 雄町 山廃純米生原酒
3連休の最終日は、盗難されたルアーを買いに釣具屋さん巡り。
その帰宅途中の出来事。
自宅の駐車場まで50mも離れていない左折箇所を曲がると
愛車の下から嫌な異音が出て
そのまま駐車場に車を入れると
ミッションからオイルがダダ漏れ状態。
ミッションオイルの色を見ても
大量のスレッジで重症だと言う事は明らかだった。

数日後にレッカー移動して

ジムニートライアルで有名な小野沢さんの診断を受けるが、
ミッションケースが割れてクラッチも危ないとの事。
修理も検討したが、残念ながらお別れする形になってしまった。
JA71ジムニーとは
色々なフィールドに行って
沢山の思い出が一杯だっただけに残念でならない。
小野沢さんに「この71良く頑張ったよ」と
褒めて頂いた事でなんだか少し気が楽になった。
本当に今までありがとう。
家に帰宅してポストを覗くと
SIMONさんからミノーとお手紙を頂いた。

ここ最近、悪いこと続きだったので
SIMONさんの気持ちのこもった
お手紙が本当に嬉しく救われた。
僕から釣りを取ってしまったら何も残らない。
早くフィールドに出掛けられるよに
早速、次期相棒を
大好きな日本酒を飲みながら探していた僕が居た。

※寫楽 純愛仕込み 純米酒 生

Thank you Suzuki JA71 Jimny 朝の荒雄川にて
-TACKLE DATA -
ロッド » MC work's / WILD BREAKER 113R/S CUSTOM
リール » DAIWA / CERTATE3500HD STUDIO OceanMark Full Custom
ライン » SUNLINE / CAST AWAY 1.5号
リーダー» VARIAS/SEA BASS SHOCK LEADER 25LB NYLON
ルアー » ビバノン.タフマニアデブル.チンパン.HRTM110.Arrow Head.BKS115・・・etc
ロッド » FISING PRO SHOP SAKURAYAMA / AJITO / AJT-66FS BLIZZARD
リール » SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房(楓瘤)
ライン » VARIVAS / AJING MASTER 0.3号
リーダー» VARIVAS / Mebaru Gate FLUORO 3LB
ルアー » Aji Adder.Aji Meat.Peraringer.34 Octpus・・・etc

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