2019年08月28日
Tohoku Fishing Trip
【東北のお盆と魚釣り】

今年のお盆は、本当にゆっくりと過ごす事が出来て
充実した毎日だった。
青森遠征前に、前乗りで宮城に帰り、
M戸部さんと山形県 小国川へ鮎釣りへ。

GW以来の山形。
やっぱ車の窓を開けると山形の匂いがする。
うんうん。
この懐かしい匂いが、落ち着く。
釣果の方は...厳しいの一言。
高水温で渇水。

数日前には、高水温で大量の鮎が死んだと新聞に載る程。
橋の下から見ると、群れ鮎と人だらけ。

色々と歩き回って込み5匹。

今年は、もう行けそうにないので
来年は、東北屈指のフィールド
小国川のポテンシャルを、
再度見てみたと思った一日だった。
今年の東北の鮎は、何処も厳しく。
7月の冷夏。
8月からの渇水。
まあ、あまり良い話を聞かない。
そんな中で、鳴瀬川にも出向いてみた。

流れは無く、水量は激減。
そして水食は茶色で底は垢腐れ。
水に入れば温い。
やりたいポイントで先行者がポツポツと掛けていたが、
自分は、昼までやってボウズ。
東北の鮎釣りは、厳しいの一言。

台風の影響で海も荒れて船は出れなかった。
そんなこんなで半袖短パンでバス釣りへ
30年振りに某ダムへ行ったり。
野池へ行ったり。
昔は、ギルなんて居なかったのにギルも本当に増えた。
暑いのでシャローのウィードエリアで膝まで立ち込み。

グラビングバズで小バスと遊ぶ。

メバル用のトップも持ってくれば良かった。
でもやっぱチビバスでも面白いな。

小学校の頃、夏休みにチャリでバス釣り来た事を思い出す。
そんな一日だった。
直ぐに帰るつもりが、
夕方まで夢中で釣りしてしまった。
違う日は、河川にスモール釣りに。
チビが一杯居たけど、リーダーが無くて
PE直結だと伸びが無くて、なかなか掛からない。
掛かったと思ったら極小ラージ。

君じゃないんだよね。
まあ、楽しいひと時を過ごせた。
やっぱ地元東北は、釣りするには最高な場所だな。
そしてもう何年ぶりだろうか?
山形の祖父祖母のお墓参り。
山形名物?うちは市内なんで板蕎麦しか食べた事なかったが、
最近、河北町の名物「冷たい肉そば」が進出。
叔父曰く、以前から、在ったらしいが初めて食べた。

「一寸亭」肉蕎麦
鳥出汁の優しいスープにコシがあり、香り高い蕎麦がよく合う。
若鳥では無く、成熟した鳥を使用するから、味が出るそうだ。
その分、身は固く歯ごたえがあるので細かく切られている。
これは、美味い。
お墓参りもしっかり済ませて、まったり過ごす。
美味い物、美味い酒食いまくりの飲みまくり。

山形牛のミスジステーキ食べたり、
すき焼き食べたり、
寿司も食べたし、ラーメンも。
少し早いが、芋煮も食べた。
何を食べても美味い。

そして僕が釣ったマグロも家族で食べたり
近所にお楚々分けしたりして
みんな喜んでくれたし。

4日程寝かせると、お世辞抜きに美味かった。
やっぱ、クロは美味いよな。
日本酒も地元の地酒飲みまくった。

30代の若い夫婦が造っている蔵の酒。
個性は無いけど、コメの旨味が感じるそんな酒。
帰りは、何年経てもセンチメンタルな気持ちになる。
宮城に移住すればこんな事も無くなるんだろうが...
広瀬川は灯篭流しの準備をしていた。
「もうそんな時期なのか」
今年の夏も終わる事を実感する。

次は、正月に帰省しよう。
もちろんロックフィッシュと遊ばないとね。
2㎏増量で今年のお盆休みは、
あっと言う間に終わったのだった。

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今年のお盆は、本当にゆっくりと過ごす事が出来て
充実した毎日だった。
青森遠征前に、前乗りで宮城に帰り、
M戸部さんと山形県 小国川へ鮎釣りへ。

GW以来の山形。
やっぱ車の窓を開けると山形の匂いがする。
うんうん。
この懐かしい匂いが、落ち着く。
釣果の方は...厳しいの一言。
高水温で渇水。

数日前には、高水温で大量の鮎が死んだと新聞に載る程。
橋の下から見ると、群れ鮎と人だらけ。

色々と歩き回って込み5匹。

今年は、もう行けそうにないので
来年は、東北屈指のフィールド
小国川のポテンシャルを、
再度見てみたと思った一日だった。
今年の東北の鮎は、何処も厳しく。
7月の冷夏。
8月からの渇水。
まあ、あまり良い話を聞かない。
そんな中で、鳴瀬川にも出向いてみた。

流れは無く、水量は激減。
そして水食は茶色で底は垢腐れ。
水に入れば温い。
やりたいポイントで先行者がポツポツと掛けていたが、
自分は、昼までやってボウズ。
東北の鮎釣りは、厳しいの一言。

台風の影響で海も荒れて船は出れなかった。
そんなこんなで半袖短パンでバス釣りへ
30年振りに某ダムへ行ったり。
野池へ行ったり。
昔は、ギルなんて居なかったのにギルも本当に増えた。
暑いのでシャローのウィードエリアで膝まで立ち込み。

グラビングバズで小バスと遊ぶ。

メバル用のトップも持ってくれば良かった。
でもやっぱチビバスでも面白いな。

小学校の頃、夏休みにチャリでバス釣り来た事を思い出す。
そんな一日だった。
直ぐに帰るつもりが、
夕方まで夢中で釣りしてしまった。
違う日は、河川にスモール釣りに。
チビが一杯居たけど、リーダーが無くて
PE直結だと伸びが無くて、なかなか掛からない。
掛かったと思ったら極小ラージ。

君じゃないんだよね。
まあ、楽しいひと時を過ごせた。
やっぱ地元東北は、釣りするには最高な場所だな。
そしてもう何年ぶりだろうか?
山形の祖父祖母のお墓参り。
山形名物?うちは市内なんで板蕎麦しか食べた事なかったが、
最近、河北町の名物「冷たい肉そば」が進出。
叔父曰く、以前から、在ったらしいが初めて食べた。

「一寸亭」肉蕎麦
鳥出汁の優しいスープにコシがあり、香り高い蕎麦がよく合う。
若鳥では無く、成熟した鳥を使用するから、味が出るそうだ。
その分、身は固く歯ごたえがあるので細かく切られている。
これは、美味い。
お墓参りもしっかり済ませて、まったり過ごす。
美味い物、美味い酒食いまくりの飲みまくり。

山形牛のミスジステーキ食べたり、
すき焼き食べたり、
寿司も食べたし、ラーメンも。
少し早いが、芋煮も食べた。
何を食べても美味い。

そして僕が釣ったマグロも家族で食べたり
近所にお楚々分けしたりして
みんな喜んでくれたし。

4日程寝かせると、お世辞抜きに美味かった。
やっぱ、クロは美味いよな。
日本酒も地元の地酒飲みまくった。

30代の若い夫婦が造っている蔵の酒。
個性は無いけど、コメの旨味が感じるそんな酒。
帰りは、何年経てもセンチメンタルな気持ちになる。
宮城に移住すればこんな事も無くなるんだろうが...
広瀬川は灯篭流しの準備をしていた。
「もうそんな時期なのか」
今年の夏も終わる事を実感する。

次は、正月に帰省しよう。
もちろんロックフィッシュと遊ばないとね。
2㎏増量で今年のお盆休みは、
あっと言う間に終わったのだった。
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2019年08月25日
Aomori Kodomari Trip
【北の旅、夏の終わりと秋の訪れ】

8月も下旬になり
肌に突き刺さる日差しは、無くなり
日が短くなった事を感じる。
風もどことなく涼しく、夕方からは、秋虫の歌声が聞こえる。
夏が終わって行くのを感じづにはいられない。
今年のお盆休みは、11日~18日までの8日間。
休みを利用して3年目になる小泊遠征へ行ってきたのだった。
予定では、13日~18日までの6日間。
13日移動日、14日ドリーマー、15日光翔丸、16日光翔丸、17日光翔丸、18日移動日。
となっていたのだが、台風11号が発生。
動きも遅く進路予測が出来ない状況だった。
10日の時点では、日本海側を北上する進路になり、
絶望的な今年の遠征だった。
しかし、S江さんが、急遽14日乗れる船を探してくれて、
奇跡的に何とか一日だけでも、釣りが出来る事が可能になった。
M戸部さんと僕は、12日の朝に宮城から出発。
東北道をひた走る。
窓を開ければ、稲穂の香りの東北道。
今年も何とか、行く事が出来ただけでも満足なもので
この時点では、魚の事なんて頭には無かった。
それよりか、久しぶりのキャスティングゲームで
ヘビータックルを投げれるのか?
そんな事を思っていたり、美味しいもの何食べようかとか、
旅を楽しむ気持ちで一杯だった。
十和田湖を過ぎ山を越えれば、眼下には林檎畑が広がる。
この風景を見ると
「今年も青森に来た」と実感する。
高速を降りてまずは、イクタ釣具へ

面白い物が一杯売ってるけど、
節約の為に何も買わなかった。
浜沿いを通って、バスが居ないか、野池を覗いて十三湖を通り、
道の駅で記念撮影。

お盆時期という事もあり、
キャンプ場もキャンパーで一杯。

道の駅で新鮮な魚介を買って
キャンプで食べるなんて最高。
いつかは、ここでキャンプしていみたい。
北の小泊は、東京とは違い少しだけ秋を感じた。

さあ、明日は、この海でドラマは起きるのだろうか?

道の駅でお土産を購入しようとしたが、
営業時間に間に合わず。

そのまま、港へ移動して本日の宿である。
歓喜丸船長の元住居へ。

中には、日本画や、日本人形、ねぶたの飾り。
昭和から時が止まったかのような、
とてもとても、幽霊が出そうだとは口に出して言えない。
場所は、太郎ハウスの道沿いで一泊2000円。

この花の名前知らないけど、

子供の頃、お盆に祖父の家に行くと良く咲いていた。
そんな記憶に残る懐かしい花。
さて一通り、荷物を降ろして準備を済ませて

先に着いているS江さんとN川君と合流して前夜祭。

変わらない町の風景。
でも少しだけ、違うのはお盆で帰省している
他県ナンバーの車や、
庭先で家族でバーベキューする姿。

9月の落ち着いた雰囲気とは違うけど
これもこれで好きな風景。

まったりと港町を散歩。

沖メバルとイカ

そうだ、今日は美味いイカの一夜干しを食べよう。

お盆は、漁師さんは、お休み。

一年ぶりの小泊の地。
明日の釣行に期待が高まる。

そんな中で僕は、
お酒飲んでご飯食べたら
メバル釣りしようと考えていたのだった。

S江さんとN川君と合流
今夜の宴の舞台は、「盛漁丸」

ばくらいやっぱ美味い。

八角の一夜干しに定番のイカの一夜干し。
タコから揚げにホッケ焼き。

酒が止まりません。
呑んで食べて一人3000円。
都内じゃあり得ない。
ほろ酔いで宿に戻り、支度をして港へ。

今年は、サヨリの接岸が少なくて
ボイルするような状況では無かったが、
ワームを落とせば、簡単に釣れるメバル。

黒ソイも釣れるが、今年はアジが釣れなかった。
一番釣れたのは、小鯖。
小鯖の入れ食いを味わい。
夜遊び終了。
宿に戻り、呑み直して就寝。
翌朝は、7時30分港集合。
朝起きて空を見ると鱗雲。

カラっと乾いた気持ちの良い朝。


案の定、昨晩は金縛りにあう。
そんな話をしながら、、準備開始。

3桁のモンスターが居ないと言う事もあり、
今回は4号、6号、8号の3セット。

ルアーは160㎝~180㎝をセレクト。
いつも変わらず、信頼の萬葉とクルペン。
そして萬葉のポッパータイプを結んだ。

急遽、お世話になるのは、「歓喜丸」
普段は、タイ釣りメインの船宿さん。

実は、この日も既にタイ釣りの常連さんが、
予約入っていたにも関わらず、
船長が話をしてくれて別の日に
移動してくれたと言う。
準備万端で出船。

昨年のようなドラマはあるのか?


港を出て竜飛に向かう。

この風景も一年ぶり。


お盆は、漁師さんが、お休みで船が少ない。
竜飛沖に向かうと、激流の潮の流れ。
鳥もまばらに飛んで雰囲気がる。
すると単発で飛ぶ姿。
なかなかデカい。
それだけで興奮する。
やっぱり聖地。
船長は、マグロ釣りは、素人なのでみんなで探す。
見つけたら船長に知らせてMAXで走ってもらうスタイル。
なかなか4ストの小型船や、チューニングしている船には勝てないので、
一生懸命探すと、ベストポジションのナブラに遭遇。
50㎏未満の群れ。
これは、入れば食うと確信する。
するとS江さんが、ヒットするが、直ぐにバレた。
いや~残念。
他船が掛けているが、直ぐにナブラも沈む。
自分は焦ってミスしてノーヒット。

この日は、直ぐに沈むナブラが多い。
遠くで見つけるが、船が遅くて勝てない。
そんな中で、独占出来るナブラに遭遇。
これも50㎏未満のナブラ。
S江さんからミヨシに立たせてもらう。
そしてナブラに間に合った。
これは、絶対食うと経験で分かった。
落ち着いて、キャストすると
狙った場所に着水。
「ワンジャーク&ステイ」
今でも全ての残像が蘇る。
後ろから、ガブッと吸い込むマグロ
「よっしゃ!掛けた。」
激しく鳴るドラグサウンド
トルクフルなクロマグロの強烈な走り。
最高に気持ちがいい。
でもブルーチェイサー84/25に4号タックル。
無理はできないのは、分かっていた。
アドレナリン出まくり、絶対獲りたいと思う気持ちだけだった。
何度かのRUNを繰り返して、リーダーが見えた。
「デカい!」
船長が、モリを打つ!
「決まった。」
その瞬間すべてが、報われた。
みんなと握手!

昨年、ワイヤーが折れて悔しい思いをした。
嫌な気持ちも、これ一本で晴れた。
小泊通い3シーズン目で、僕の中の記憶に残る一本を獲れた。

そしてなんと同じナブラでダブルヒット。

慎重に慎重にファイトして

無事にこちらもキャッチに成功。

M戸部さんおめでとう。

二人で記念撮影。

船長がボソッと
「マグロ釣れたの初めてだ。」

笑わせてもらった。
そして高揚して興奮する感覚は久しぶりだ。
なんか、本当に良かったしか言葉に出ない。
魚を処理して後の二人のサポートに回る。


時間は、まだ11時。
今日は何度かチャンスがありそうだ。
激流の潮目沿い。
その辺を重点的に探す。
すると再度チャンス到来。
しかし間に合わない。

間に合えば素直に食う。
そんな印象だった。

遠くには、真っ白なサラシのような
消えないナブラもあったりと。

単発だが、魚は良く見えた。
そして、再度僕らの射程圏内にチャンスが訪れた。
独占のナブラ。
これも入れば食うと確信していた。
どうか、二人掛けてくれ。
ミヨシから二人がキャスト。
食ったか?食わない。
脇からキャストすると狙いたい場所に入る。
「ワンジャーク&ステイ」
後ろから吸い込むようにバイト。
その瞬間、鳴くドラグ。
掛けってしまった。

M戸部さんに「何掛けているの」と言われながら、
いや、本当に申し訳ない。

スローハントに6号、潮の流れも緩く。
二人の為にも、前回よりは強引にやり取りする。

最高に楽しい時間。


無事にモリ打ちに成功。

出来過ぎの2本目。

ヒットルアーはクルペン180F

昨年もキーパーサイズでは無いが、
良く釣らせてくれた大好きなルアー。
この一本の後、浮きが悪くなる。

更に良いナブラを探すが、見つからず、
残念ながら港に戻る事になった。


港に戻り、船長の知り合いの仕出し屋さんで
マグロを解体してもらう。
氷を漁協から購入しに行くと、お盆で休み。
船長が、知り合いのイカ釣り船に話をしてくれて
氷を調達してくれた。
船長には、本当に色々してくれて感謝。
そしてカモメ寿司に行くと、
「今年も来たか」と暖かく迎えてくれた。
お土産を渡して。
宿に戻り、銭湯に行くとすると定休日。
仕方なく、外で水浴びする。
着替えて、カモメ寿司で宴会。

夏も終わりだな。

少しだけ寂しい夏の終わりの空。
良し今夜は祝勝会。
今年もマスターが獲ったシッタカ。

そしてマグロパーティー。

釣りたてで身がブリブリだけど
十分美味かった。

感無量で涙が出そう。

マスターが「マグロばっかりで飽きたべ~」って

本当に優しいマスター。
残念なお知らせが、あと一日は乗れると思ったが、
明日からの予定は、台風の為に全て中止。

これで僕らの2019年の小泊チャレンジは終わった。
昨年の悔しい思いから一年。
そして台風11号の発生。
一日前倒しの提案でS江さんが船を探してくれなかったら、
全ては、無かった。
20代の若者二人には感謝しかない。
ありがとう。
来年は、また忘れ物を取りに来よう。
昨晩も良く呑んだ。
翌日は、少し早起きをしてカメラを片手に散歩。

風は強く、沖には、ウサギが飛ぶ。
台風が接近している事がわかる。

気持ちの良い朝だった。



この地は、夢がある。
遠いし、行くのが大変だし
でも「夢がある」

誰かが、言った。
「好きな奴しか来ないよね。」

そうかも知れない。
だからこそ
またその熱を感じたくなるんだよね。

秋を感じる空の中、今年もイカのおばちゃんの所へ。

また来るよ小泊。

帰りは、盛岡に寄り道。


お腹いっぱいで無事に宮城に到着。

S江さん、N川君、M戸部さん素敵な旅をありがとう。
心から感謝します。
- TACKLE DATA -
Rod: Passions / Hawk 70XH
Reel: SHIMANO / NEW STELLA SW 18000XG
Line: YGK / FULL DRAG 8号 300m
Leader: Applaud / SALT MAX SHOCK LEADER TYPE N 170LB
Lure: 萬葉 180
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: 萬葉160ポッパータイプ

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8月も下旬になり
肌に突き刺さる日差しは、無くなり
日が短くなった事を感じる。
風もどことなく涼しく、夕方からは、秋虫の歌声が聞こえる。
夏が終わって行くのを感じづにはいられない。
今年のお盆休みは、11日~18日までの8日間。
休みを利用して3年目になる小泊遠征へ行ってきたのだった。
予定では、13日~18日までの6日間。
13日移動日、14日ドリーマー、15日光翔丸、16日光翔丸、17日光翔丸、18日移動日。
となっていたのだが、台風11号が発生。
動きも遅く進路予測が出来ない状況だった。
10日の時点では、日本海側を北上する進路になり、
絶望的な今年の遠征だった。
しかし、S江さんが、急遽14日乗れる船を探してくれて、
奇跡的に何とか一日だけでも、釣りが出来る事が可能になった。
M戸部さんと僕は、12日の朝に宮城から出発。
東北道をひた走る。
窓を開ければ、稲穂の香りの東北道。
今年も何とか、行く事が出来ただけでも満足なもので
この時点では、魚の事なんて頭には無かった。
それよりか、久しぶりのキャスティングゲームで
ヘビータックルを投げれるのか?
そんな事を思っていたり、美味しいもの何食べようかとか、
旅を楽しむ気持ちで一杯だった。
十和田湖を過ぎ山を越えれば、眼下には林檎畑が広がる。
この風景を見ると
「今年も青森に来た」と実感する。
高速を降りてまずは、イクタ釣具へ

面白い物が一杯売ってるけど、
節約の為に何も買わなかった。
浜沿いを通って、バスが居ないか、野池を覗いて十三湖を通り、
道の駅で記念撮影。

お盆時期という事もあり、
キャンプ場もキャンパーで一杯。

道の駅で新鮮な魚介を買って
キャンプで食べるなんて最高。
いつかは、ここでキャンプしていみたい。
北の小泊は、東京とは違い少しだけ秋を感じた。

さあ、明日は、この海でドラマは起きるのだろうか?

道の駅でお土産を購入しようとしたが、
営業時間に間に合わず。

そのまま、港へ移動して本日の宿である。
歓喜丸船長の元住居へ。

中には、日本画や、日本人形、ねぶたの飾り。
昭和から時が止まったかのような、
とてもとても、幽霊が出そうだとは口に出して言えない。
場所は、太郎ハウスの道沿いで一泊2000円。

この花の名前知らないけど、

子供の頃、お盆に祖父の家に行くと良く咲いていた。
そんな記憶に残る懐かしい花。
さて一通り、荷物を降ろして準備を済ませて

先に着いているS江さんとN川君と合流して前夜祭。

変わらない町の風景。
でも少しだけ、違うのはお盆で帰省している
他県ナンバーの車や、
庭先で家族でバーベキューする姿。

9月の落ち着いた雰囲気とは違うけど
これもこれで好きな風景。

まったりと港町を散歩。

沖メバルとイカ

そうだ、今日は美味いイカの一夜干しを食べよう。

お盆は、漁師さんは、お休み。

一年ぶりの小泊の地。
明日の釣行に期待が高まる。

そんな中で僕は、
お酒飲んでご飯食べたら
メバル釣りしようと考えていたのだった。

S江さんとN川君と合流
今夜の宴の舞台は、「盛漁丸」

ばくらいやっぱ美味い。

八角の一夜干しに定番のイカの一夜干し。
タコから揚げにホッケ焼き。

酒が止まりません。
呑んで食べて一人3000円。
都内じゃあり得ない。
ほろ酔いで宿に戻り、支度をして港へ。

今年は、サヨリの接岸が少なくて
ボイルするような状況では無かったが、
ワームを落とせば、簡単に釣れるメバル。

黒ソイも釣れるが、今年はアジが釣れなかった。
一番釣れたのは、小鯖。
小鯖の入れ食いを味わい。
夜遊び終了。
宿に戻り、呑み直して就寝。
翌朝は、7時30分港集合。
朝起きて空を見ると鱗雲。

カラっと乾いた気持ちの良い朝。


案の定、昨晩は金縛りにあう。
そんな話をしながら、、準備開始。

3桁のモンスターが居ないと言う事もあり、
今回は4号、6号、8号の3セット。

ルアーは160㎝~180㎝をセレクト。
いつも変わらず、信頼の萬葉とクルペン。
そして萬葉のポッパータイプを結んだ。

急遽、お世話になるのは、「歓喜丸」
普段は、タイ釣りメインの船宿さん。

実は、この日も既にタイ釣りの常連さんが、
予約入っていたにも関わらず、
船長が話をしてくれて別の日に
移動してくれたと言う。
準備万端で出船。

昨年のようなドラマはあるのか?


港を出て竜飛に向かう。

この風景も一年ぶり。


お盆は、漁師さんが、お休みで船が少ない。
竜飛沖に向かうと、激流の潮の流れ。
鳥もまばらに飛んで雰囲気がる。
すると単発で飛ぶ姿。
なかなかデカい。
それだけで興奮する。
やっぱり聖地。
船長は、マグロ釣りは、素人なのでみんなで探す。
見つけたら船長に知らせてMAXで走ってもらうスタイル。
なかなか4ストの小型船や、チューニングしている船には勝てないので、
一生懸命探すと、ベストポジションのナブラに遭遇。
50㎏未満の群れ。
これは、入れば食うと確信する。
するとS江さんが、ヒットするが、直ぐにバレた。
いや~残念。
他船が掛けているが、直ぐにナブラも沈む。
自分は焦ってミスしてノーヒット。

この日は、直ぐに沈むナブラが多い。
遠くで見つけるが、船が遅くて勝てない。
そんな中で、独占出来るナブラに遭遇。
これも50㎏未満のナブラ。
S江さんからミヨシに立たせてもらう。
そしてナブラに間に合った。
これは、絶対食うと経験で分かった。
落ち着いて、キャストすると
狙った場所に着水。
「ワンジャーク&ステイ」
今でも全ての残像が蘇る。
後ろから、ガブッと吸い込むマグロ
「よっしゃ!掛けた。」
激しく鳴るドラグサウンド
トルクフルなクロマグロの強烈な走り。
最高に気持ちがいい。
でもブルーチェイサー84/25に4号タックル。
無理はできないのは、分かっていた。
アドレナリン出まくり、絶対獲りたいと思う気持ちだけだった。
何度かのRUNを繰り返して、リーダーが見えた。
「デカい!」
船長が、モリを打つ!
「決まった。」
その瞬間すべてが、報われた。
みんなと握手!

昨年、ワイヤーが折れて悔しい思いをした。
嫌な気持ちも、これ一本で晴れた。
小泊通い3シーズン目で、僕の中の記憶に残る一本を獲れた。

そしてなんと同じナブラでダブルヒット。

慎重に慎重にファイトして

無事にこちらもキャッチに成功。

M戸部さんおめでとう。

二人で記念撮影。

船長がボソッと
「マグロ釣れたの初めてだ。」

笑わせてもらった。
そして高揚して興奮する感覚は久しぶりだ。
なんか、本当に良かったしか言葉に出ない。
魚を処理して後の二人のサポートに回る。


時間は、まだ11時。
今日は何度かチャンスがありそうだ。
激流の潮目沿い。
その辺を重点的に探す。
すると再度チャンス到来。
しかし間に合わない。

間に合えば素直に食う。
そんな印象だった。

遠くには、真っ白なサラシのような
消えないナブラもあったりと。

単発だが、魚は良く見えた。
そして、再度僕らの射程圏内にチャンスが訪れた。
独占のナブラ。
これも入れば食うと確信していた。
どうか、二人掛けてくれ。
ミヨシから二人がキャスト。
食ったか?食わない。
脇からキャストすると狙いたい場所に入る。
「ワンジャーク&ステイ」
後ろから吸い込むようにバイト。
その瞬間、鳴くドラグ。
掛けってしまった。

M戸部さんに「何掛けているの」と言われながら、
いや、本当に申し訳ない。

スローハントに6号、潮の流れも緩く。
二人の為にも、前回よりは強引にやり取りする。

最高に楽しい時間。


無事にモリ打ちに成功。

出来過ぎの2本目。

ヒットルアーはクルペン180F

昨年もキーパーサイズでは無いが、
良く釣らせてくれた大好きなルアー。
この一本の後、浮きが悪くなる。

更に良いナブラを探すが、見つからず、
残念ながら港に戻る事になった。


港に戻り、船長の知り合いの仕出し屋さんで
マグロを解体してもらう。
氷を漁協から購入しに行くと、お盆で休み。
船長が、知り合いのイカ釣り船に話をしてくれて
氷を調達してくれた。
船長には、本当に色々してくれて感謝。
そしてカモメ寿司に行くと、
「今年も来たか」と暖かく迎えてくれた。
お土産を渡して。
宿に戻り、銭湯に行くとすると定休日。
仕方なく、外で水浴びする。
着替えて、カモメ寿司で宴会。

夏も終わりだな。

少しだけ寂しい夏の終わりの空。
良し今夜は祝勝会。
今年もマスターが獲ったシッタカ。

そしてマグロパーティー。

釣りたてで身がブリブリだけど
十分美味かった。

感無量で涙が出そう。

マスターが「マグロばっかりで飽きたべ~」って

本当に優しいマスター。
残念なお知らせが、あと一日は乗れると思ったが、
明日からの予定は、台風の為に全て中止。

これで僕らの2019年の小泊チャレンジは終わった。
昨年の悔しい思いから一年。
そして台風11号の発生。
一日前倒しの提案でS江さんが船を探してくれなかったら、
全ては、無かった。
20代の若者二人には感謝しかない。
ありがとう。
来年は、また忘れ物を取りに来よう。
昨晩も良く呑んだ。
翌日は、少し早起きをしてカメラを片手に散歩。

風は強く、沖には、ウサギが飛ぶ。
台風が接近している事がわかる。

気持ちの良い朝だった。



この地は、夢がある。
遠いし、行くのが大変だし
でも「夢がある」

誰かが、言った。
「好きな奴しか来ないよね。」

そうかも知れない。
だからこそ
またその熱を感じたくなるんだよね。

秋を感じる空の中、今年もイカのおばちゃんの所へ。

また来るよ小泊。

帰りは、盛岡に寄り道。


お腹いっぱいで無事に宮城に到着。

S江さん、N川君、M戸部さん素敵な旅をありがとう。
心から感謝します。
- TACKLE DATA -
Rod: Passions / Hawk 70XH
Reel: SHIMANO / NEW STELLA SW 18000XG
Line: YGK / FULL DRAG 8号 300m
Leader: Applaud / SALT MAX SHOCK LEADER TYPE N 170LB
Lure: 萬葉 180
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: 萬葉160ポッパータイプ
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Posted by 結城 賢二 at
20:00
│Bluefin Tuna
2019年08月05日
Tochigi Kasuo River
【夏の日差しと蝉の声】

8月に入り。
やっと関東地方は、真夏の太陽が顔を出し
気温もグングン上昇し梅雨明けを迎えた。
待ちに待った大好きな「夏」
そんな今年の夏は、さらに短いが、満喫しようと思う。
さて今週は、何処へ行こうか?
相模湾に湾マグにも行ってみたい。
しかし毎年大人気の湾マグロ。
なかなか船の予約も難しい。
それなら、気軽に川で涼みに行こう。
そんな事を思って、僕は、ジムニーを走らせた。
訪れたのは、栃木県 思川水系 粕尾川。
遡上は無いが、この美しい渓流の風景で
鮎釣りが出来るのが、お気に入りの河川。

6時30分スタートフィッシング。
まだ誰も居ない川霧の中での釣り開始。
青い夏空に入道雲と蝉の声
今日も暑くなりそうだ。
さあ頑張るぞ。
投入後秒殺で直ぐに掛かる。
そして調子よく連発。

サイズも大きいし、囮が3匹1000円だったので
買ってきたが、一匹で十分な展開。
しかし時間が経つにつれて、人が増え、
ザブザブと声さえ掛けずに、ポイントを横切る。
前後のの人は、自分に近づいてくる。
そんな状況で
全く掛からなくなり、昼休憩。
しっかり、昼食と水分を補給して、午後に備える。

それにしても、うだるような暑さ。
でもこの暑さが、好きなんだな。
蝉も朝から元気に鳴いている。

さて午後は、何処へ入ろうか?
車で川を見るが、今日は日曜日。
何処もお客さんで一杯で入る場所すらない。
上流で少しだけやる事にした。
人が何回も入った後で場荒れしている。
期待も薄いが、オーバーハングの木下や葦の際。
竿抜けを探す。
囮が入れば一発で「パチン」
やっぱり答えは単純で明解。
居ないところには、居ないよな。
上流で数匹掛けて移動する。

人が入らなそうなポイントへ移動。
上にはオーバーハングした木、そして流れも強く、
瀬やチャラ瀬の連続するポイント。
竿を出すだけで大変だったが、
しかしこれが、正解だった。

竿もぶつけるし、仕掛けも何度も引っ掛ける。
それでも我慢して、うまい事ポイントに入れば、
追星ばっちりの良型がプチ入れ掛かり。
もう最高!

時間を忘れて楽しんでいると、
ヒグラシが鳴き始めていた。
既に時計は5時30分。
一日全力で遊びました。
そろそろ上がりましょうか。
囮込33匹にて終了。

最大21㎝で型揃い。
どうなる事かと思ったが、十分楽しめた。
そして今回から、自作の天井糸PE、水中糸複合の仕掛けを投入。
一年間ナイロン、フロロで練習したお蔭で、
水中の岩や囮の頭の動きが、手に取るように分かる。
これには、感動を越えて、物凄く釣りがうまくなった気がする。
自作仕掛けは切れる事もなく、自信もついた。
そして何より、ラインの伸びが無くなり、抜きが更に上達。
帰りは、ご褒美に、佐野ラーメンと美味しいぎょうざ。

良い釣り出来たし、
少しリッチにチャーシュー麺。

ここの餃子は大きくて皮がモチモチのパリパリで絶品。
お腹も一杯で、またまたリッチに帰りは高速を使うと、
こんな時に限って佐野から大渋滞。
下道の方が早かった。
まあ、釣れたから許す。

来週は、一週間のお盆休み。
地元に帰省して小国川遠征、そして小泊遠征へ。
-TACKLE DATA -
Rod: SHIMANO / SHIGURE ALL SEASON MODEL H2.5 90-95
Line: DAIWA / 天井糸PE 0.5号 Hokuetsu / Meta beat 0.06号 OWNER / フロロつけ糸 0.4号0.5号
OWNER / PE編み込み糸Ⅱ 0.6号 OWNER / 鼻かん仕掛け糸 フロロ 1.0号 DAIWA / ブライト目印Ⅱ細 ピンク.イエロー
Fook: OWNER / サカサ忍 1号 ライトチューブ鼻かん 6.5mm DAIWA / マルチ スピード ミニマム 3本錨

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8月に入り。
やっと関東地方は、真夏の太陽が顔を出し
気温もグングン上昇し梅雨明けを迎えた。
待ちに待った大好きな「夏」
そんな今年の夏は、さらに短いが、満喫しようと思う。
さて今週は、何処へ行こうか?
相模湾に湾マグにも行ってみたい。
しかし毎年大人気の湾マグロ。
なかなか船の予約も難しい。
それなら、気軽に川で涼みに行こう。
そんな事を思って、僕は、ジムニーを走らせた。
訪れたのは、栃木県 思川水系 粕尾川。
遡上は無いが、この美しい渓流の風景で
鮎釣りが出来るのが、お気に入りの河川。

6時30分スタートフィッシング。
まだ誰も居ない川霧の中での釣り開始。
青い夏空に入道雲と蝉の声
今日も暑くなりそうだ。
さあ頑張るぞ。
投入後秒殺で直ぐに掛かる。
そして調子よく連発。

サイズも大きいし、囮が3匹1000円だったので
買ってきたが、一匹で十分な展開。
しかし時間が経つにつれて、人が増え、
ザブザブと声さえ掛けずに、ポイントを横切る。
前後のの人は、自分に近づいてくる。
そんな状況で
全く掛からなくなり、昼休憩。
しっかり、昼食と水分を補給して、午後に備える。

それにしても、うだるような暑さ。
でもこの暑さが、好きなんだな。
蝉も朝から元気に鳴いている。

さて午後は、何処へ入ろうか?
車で川を見るが、今日は日曜日。
何処もお客さんで一杯で入る場所すらない。
上流で少しだけやる事にした。
人が何回も入った後で場荒れしている。
期待も薄いが、オーバーハングの木下や葦の際。
竿抜けを探す。
囮が入れば一発で「パチン」
やっぱり答えは単純で明解。
居ないところには、居ないよな。
上流で数匹掛けて移動する。

人が入らなそうなポイントへ移動。
上にはオーバーハングした木、そして流れも強く、
瀬やチャラ瀬の連続するポイント。
竿を出すだけで大変だったが、
しかしこれが、正解だった。

竿もぶつけるし、仕掛けも何度も引っ掛ける。
それでも我慢して、うまい事ポイントに入れば、
追星ばっちりの良型がプチ入れ掛かり。
もう最高!

時間を忘れて楽しんでいると、
ヒグラシが鳴き始めていた。
既に時計は5時30分。
一日全力で遊びました。
そろそろ上がりましょうか。
囮込33匹にて終了。

最大21㎝で型揃い。
どうなる事かと思ったが、十分楽しめた。
そして今回から、自作の天井糸PE、水中糸複合の仕掛けを投入。
一年間ナイロン、フロロで練習したお蔭で、
水中の岩や囮の頭の動きが、手に取るように分かる。
これには、感動を越えて、物凄く釣りがうまくなった気がする。
自作仕掛けは切れる事もなく、自信もついた。
そして何より、ラインの伸びが無くなり、抜きが更に上達。
帰りは、ご褒美に、佐野ラーメンと美味しいぎょうざ。

良い釣り出来たし、
少しリッチにチャーシュー麺。

ここの餃子は大きくて皮がモチモチのパリパリで絶品。
お腹も一杯で、またまたリッチに帰りは高速を使うと、
こんな時に限って佐野から大渋滞。
下道の方が早かった。
まあ、釣れたから許す。

来週は、一週間のお盆休み。
地元に帰省して小国川遠征、そして小泊遠征へ。
-TACKLE DATA -
Rod: SHIMANO / SHIGURE ALL SEASON MODEL H2.5 90-95
Line: DAIWA / 天井糸PE 0.5号 Hokuetsu / Meta beat 0.06号 OWNER / フロロつけ糸 0.4号0.5号
OWNER / PE編み込み糸Ⅱ 0.6号 OWNER / 鼻かん仕掛け糸 フロロ 1.0号 DAIWA / ブライト目印Ⅱ細 ピンク.イエロー
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