Sagamiwan Yellowfin Tuna

結城 賢二

2013年09月23日 20:09

大好きな夏が過ぎ去り

着実に、秋が深まって行く

朝夕の気温も空の高さも日の入りの短さも

海も川も秋の表情を見せてくれる。

22日(日)約三週間振りの相模湾へ行ってきた。

今年のキハダシーズン中は、制約が無い時以外は、全て船の予約を入れてるが、

時化で出れない日もあり、また先週は、実家に帰省していた為に、ようやく今回の釣行で9回目

今シーズンは、初釣行で嘉丸の若船長に乗船して20Kg級を獲って以来、

サメ付きナブラのチャンスも無く、掛けても鰹のみで終わっている。

今回は、I氏、M氏、K氏、M氏、W氏の6名で出船




※夢を追いかけるもの同士の談笑も楽しみの一つ

前回、前々回も感じたが、7月・8月の猛暑で高水温だった相模湾も、大分落ち着いてきた

水色も台風が通過して、数日経ったせいか、水色もいい

ここ数日、連続で通っているM氏も「昨日よりも良くなった」と言っていた。

しかし東から回るが、一時期よりもミズナギドリが少なくなった

コマセ船も解禁になり、寂しいが、もう終盤なのは明らかだが、

ワンチャンス・最高の瞬間を求めて相模湾を走り回る





日も傾きかけた頃に、ミズナギドリが騒がしくなってきたが、ベイトが速く上手く固まらない状況が続く

遠くで固まると、水柱が上がるが、近づくと一瞬で散ってしまう。

今シーズンは、一瞬の湧くボイル・飛びっ子パターン・中盤のシラス・イルカマグロパターンが実に多い

こればかりは、自然と、自分の限られた釣行で、向き合うのだから、仕方無い事

それをどう戦略するか、正確なキャスト能力、ノウハウをもっと学び、ファイトに持ち込みたいものだ。

結局、この日は、良いチャンスに巡り合う事は無かったが、得るものも多く充実した釣行だった

2013年シーズンも後、何回行けるだろうか、最終最後まで諦めずに相模湾へ行くつもりだ。





- TACKLE DATA -

ロッド  » CARPENTER/Black Current 78HS
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
ライン  » SUNLINE/CAST AWAY 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー  » JACK POT150.尾篭ペンシル180F.TTイーグル180F.RODEO190・・・etc

ロッド  » CB ONE/VF786SR
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6000GT
ライン  » YGK/JIGMAN X8 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー  » OZMA HW115(MOGI) .七星.SEGRO110S・・・etc

ロッド  » TEPER&SHAPE/GJBKS-66MLC
リール  » DAIWA/SALTIGA BLST 4500
ライン  » SUNLINE/CAST AWAY 3号300m
リーダー »VARIVAS/SHOCK LEADER 25id
ルアー  » GIG-100S3.Skill Jig ・・・etc



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