Sagamiwan Yellowfin Tuna 2018 Part 2 (番外編)
【相模湾夏祭り】
東北の夏旅から帰宅後。
昨年から参加させて頂いている、
相模湾キハダマグロキャスティングの大会に行ってきた。
久しぶりに会う知人や親友に挨拶をして
邦丸・六熊丸・庄治郎丸・藤ハ丸・緑龍丸・もと明丸の中から
くじ引きで乗る船を決める。
僕が引いたのは「庄治郎丸」
平塚に行くのも数年ぶりだし、確か記憶の中では、
庄治郎丸は初めてかも。
朝の平塚は本当に活気がある。
ベテランからビギナーまで、釣り物も色々。
市場のような活気。
荷物を軽トラに乗せて
港まで乗せてくれるのは、とても快適。
今回、ご一緒するメンバー。
この大会自体、皆さん
関東のエキスパートアングラー揃いで、僕なんて恐縮する程。
今年は、どんな大会になるのか。
美しい朝日を浴びながら出港。
東に走り出すが、湾内は水色も悪く、鳥も居ない。
肝心のベイトの姿無かった。
江の島の際を、うろうろしながら探すが、マグロの姿は見えす。
その代わりに、イルカの群れ。
イルカが居ると釣れないなんて事を言われるが、
それにしても群れの数が多い。
雲一つない夏の相模湾。
こんなにも気持ちの良い一日なのに
この日もナブラに投げる事無く時間だけが過ぎていく。
際の探索を諦めて、潮目沿いを西に向けて走ると、水色も良くなり、
飛びの姿も多くなり、一体には、
長井の船の集団が浮いていた。
朝一に浮いたんだろうか?
この時点で昼過ぎ、近辺を浮き待ちするが、タイムアップ。
ナブラに投げる事無くロッドを置いた。
残念ながら港に舵を向ける。
帰り際に沖の瀬で時折、浮くとの情報。
そして一本キャッチしたと連絡が入る。
遠くで一瞬沸くが、直ぐに沈む。
今年初めてマグロの姿を拝見した。
しかしその後は何も無く、港に戻るのだった。
片付けを終わらせて、閉会式の大磯港に戻る。
今年の大会は、20kg台を二本キャッチ。
実質、湾マグとしての今年初の2本じゃないとかと思う。
飯田さん、財津さんおめでとう御座います。
そして閉会式ではくじ引き大会。
協賛メーカーさんからの商品も豪華。
夏の炎天下の中で
30名の湾マグを愛する人たちが集まった夏祭り。
一日楽しくエキスパートの釣りが身近で見れて
良い経験になりました。
運営の方々、各船長お世話になりました。
また来年楽しみにしています。
本当にお疲れ様でした。
日曜日の海のレジャー渋滞にはまり、
眠い目を擦りながら無事帰宅。
一升瓶で 伊佐美もらったので
鮎の干物で反省会。
堪らない。
最盛期になる前に、
次回で2018年湾マグ釣行は、終了。
一本位は掛けたいのだが...
夢を見ながら寝落ちする僕だった。
- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180BDF 萬葉 180LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF
にほんブログ村
関連記事