Sagamiwan Yellowfin Tuna 2014 Part 2

結城 賢二

2014年06月23日 22:21

【また今年も熱い夏が始まる】




前回の釣行から数日後、黒潮が接近し相模湾に今年もキハダが入って来た。

今回は、同い年という事もあり、以前から親交がるアッシーの釣行記

A原君にお誘いして頂き、今回も六熊丸の拓船長にお世話になった。

前々日と冷たい雨が降る中、数本揚がっている相模湾。

この時期ばかりは、毎日知人や船宿の釣果が気になり仕事も手につかない程。

自ずと早い段階で一匹を獲りたいと言う気持ちで期待が膨らむ。

今日は、終始ベタ凪の相模湾だった。

出船から直ぐに鳥っ気もがあり、ベイトも多い。

萬葉180LPFで誘い出しをするとシイラのチェイス。

シイラで遊ぶA原君




その後に、サメ付きナブラでチャンス到来。

今年初キハダを見ることが出来たが、食わせられなかった。

違うナブラでT川さんが、クーニーズ/ボランで掛けるが、残念ながら外れてしまった。

聞くとラインスラッグだけで小さなアクション入れると良いと教えて頂いたので試すが、

最大のチャンスも僕は、スルーされてしまった。

そんな中で今日初めて経験したのが、水面直下を適度な速さで泳ぐキハダの群れ。

イルカマグロのようなスローな泳ぎではなく程よい速さで泳いでいる。

餌を追いかけてる仕草も見せない。

毎度苦戦させるイルカマグロと同じで、これは釣れないだろうと自分の中で決めつけていた。

しかし同船のN井さんが、進行方向の頭に丁度入った瞬間に派手に出てヒット




ファーストランもセカンドランも少なく

魚も船に向かって来たので余裕のキャッチ。




N井さんおめでとうございます。

拓船長が終日頑張ってくれたのでチャンスは多かった。

そのチャンスを活かせず食わせられなかった。

本当に残念で仕方ない。

次回は来週、さてどんな海が迎えてくれるのか楽しみだ。




N井さんから頂いた今年初物の相模湾のキハダマグロ

初日で寝かしてないが、久しぶりに口にしたら美味しかった。

次は、自分の手で釣りたいものだ。

- TACKLE DATA -

ロッド  » CARPENTER/Black Current 78HS
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
ライン  » SUNLINE/CAST AWAY 6号300m
リーダー »APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 130id
ルアー  » 萬葉180LPF・・・etc

ロッド  » CB ONE/VF786SR
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6000GT
ライン  » YGK/JIGMAN X8 6号300m
リーダー »APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 130id
ルアー  » JACK POT150・・・etc



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