Sagamiwan Yellowfin Tuna 2014 Part 14

結城 賢二

2014年09月25日 01:08

【秋の深まりそして情熱を持って】




道端にクヌギの実が落ちる季節になった。

家のベランダでは、夏の間楽しませてくれたアサガオが、子孫を残そうとしている。




来年の春は、この種を土に植え

また暑い夏に綺麗な花を眺めたいと思う。

さて先日プレジャーで釣行して1日後の秋分の日

今回は、久しぶりの乗合船。

小田原 平安丸にお邪魔した。




朝の冷え込みも厳しくなり、短パンでは肌寒い季節になった。

13名ほどのアングラーを乗せて6時に出船。

4番ブイの近くで鳥も多くなり気配があるが、大船団のプレッシャーなのか固まらない。




ルアー船からコマセ船まで20艇近くの船が同じポイントに浮いている。

流石に埒が明かないのか、東に船を回す事になる。

湾中央には何も無いが、

先日同様に東側3番方面になると鳥も多くなる状況だった。

しかし既に朝一に長井の遊漁船に叩かれた後か、持ち上がりきらない。

距離も縮まらず、ソナーでの誘い出しがメインの時間になる。

今回の平安丸は、4人ローテーション(ローテーション順番は船にロッドを掛けた順番になる)




僕が、ミヨシに立てた時に誘い出しをしていると

沸く事が数度あったが、一瞬で沈むパターンとなる。

海面を観察するとコケラは出る時と出ない時があった。

その後は、厳しい厳しい我慢の時間。




東側を重点的に回るが、この日は良いところ無く、帰港となった。




今シーズンも残る所あと少しで終了となる。




考えると毎釣行、色々な出会いや思い出がある。

仕事の休みの関係上、相模湾に行けて後数回となるだろう。

2014年のシーズン悔いを残さない様精一杯、最終最後この釣りを楽しみたいと思う。

- TACKLE DATA -

ロッド  » CARPENTER/Black Current 78HS
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
ライン  » VARIVAS/ Avani Casting PE MAX POWER 5号300m
リーダー »APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 100id
ルアー  » 萬葉160LPF.萬葉180LPF・・etc

ロッド  » CB ONE/VF786SR
リール  » DAIWA/SALTIGA-Z 6000GT
ライン  » VARIVAS/ Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
リーダー »APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 80id
ルアー  »萬葉CUBE105SKIP.JACK POT150・・・etc



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