2014年06月09日
Sagamiwan Yellowfin Tuna 2014 Part 1
【少しだけFlying・・・】
※今シーズン投げ倒すと決めた萬葉180LPF
6月に入り関東地方も梅雨入り。
この時期になると黒潮の流れをチェックし
日に日に気になりだすのが、相模湾の湾マグの動向(キハダマグロ)だ。
僕もこの釣りの虜になった一人で
毎年、相模湾にキハダマグロが入ってくると終盤の11月上旬まで、
毎週のように相模湾に通う程、熱が入っている釣り物の一つ。
今年は、まだ湾内に入って来た情報もないのだが、日頃からお世話になっている
魚男の店主秋山さんにお誘いして頂き、
今年一回目の相模湾調査に行ってきた。
昨年のシーズンオフから暫く触ってない道具たち。
今年も良い釣りをさせてくれよと願いながら、プラグ達の
フックを交換したり、ノットを組んだりして準備する。
早川港の前の定置網にシイラが、結構な数入ったとの情報があり、
シイラで遊べればと思い久しぶりに、ドラペンとソルトペンも持っていく事にした。
ノットは船の上でも素早く均一に組めるので
STUDIO OceanMark OCEAN KNOTER OK120Hを愛用している。
記録的な3日連続の大雨でやっと晴れてくれた釣行当日。
お世話になったのは、大磯港 六熊丸さん。
前年度に予約しないとなかなか乗れない程の人気の船で
個人的にも前々から一度は乗りたかったので、秋山さんには感謝。
港を出ると大雨の影響で水色も悪く水潮気味だった。
沖に出るのは、今年初めてなので、それだけでも気持ちがいい。
早々に鯖ナブラでGIGをキャストして少し遊べた。
鯖ナブラも消えるのが早く見切りをつけて湾マグ探しに。
ベタ凪の海面にトビウオが元気に飛んでいく光景が見れる。
まったりと走っていると、イルカの群れに遭遇。
しばし撮影タイムとなったが、僕のカメラでは、綺麗に写す事が出来なかった残念。
少し遊べるかなっと、考えていたシイラだが、雨の影響で沈んだのか、
ふらつきも見る事なくシイラの姿を見る事はなかった。
それでも、今日は楽しい出来事があった。
拓船長が見つけてくれたメカジキ。
つきんぼで秋山さんが挑戦。
残念ながら失敗に終わったが、皆で笑い楽しい一時を過す事が出来た。
終日拓船長が頑張ってくれたが、今回は湾マグを確認する事は出来なかった。
約半年ぶりの大型リールと大型プラグ。
ここ最近まで、渓で、5ftロッド4idのライン5㎝のミノーを投げていたので
まだまだキャスティングが慣れない。
次回は、2週間後の予定だ
その頃には、相模湾も活気付いていればいいのだが、これだけは自然相手。
今年も僕の熱いシーズンが始まる。
- TACKLE DATA -
ロッド » CARPENTER/Black Current 78HS
リール » DAIWA/SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
ライン » SUNLINE/CAST AWAY 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー » 萬葉180LPF.JACK POT150.尾篭ペンシル180F.TTイーグル180F.RODEO190・・・etc
ロッド » CB ONE/VF786SR
リール » DAIWA/SALTIGA-Z 6000GT
ライン » YGK/JIGMAN X8 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー » OZMA HW115(MOGI) .七星.SEGRO110S・・・etc
ロッド » TEPER&SHAPE/GJBKS-66MLC
リール » DAIWA/SALTIGA BLST 4500
ライン » SUNLINE/CAST AWAY 3号300m
リーダー »VARIVAS/SHOCK LEADER 25id
ルアー » GIG-100S3.Skill Jig ・・・etc
にほんブログ村
※今シーズン投げ倒すと決めた萬葉180LPF
6月に入り関東地方も梅雨入り。
この時期になると黒潮の流れをチェックし
日に日に気になりだすのが、相模湾の湾マグの動向(キハダマグロ)だ。
僕もこの釣りの虜になった一人で
毎年、相模湾にキハダマグロが入ってくると終盤の11月上旬まで、
毎週のように相模湾に通う程、熱が入っている釣り物の一つ。
今年は、まだ湾内に入って来た情報もないのだが、日頃からお世話になっている
魚男の店主秋山さんにお誘いして頂き、
今年一回目の相模湾調査に行ってきた。
昨年のシーズンオフから暫く触ってない道具たち。
今年も良い釣りをさせてくれよと願いながら、プラグ達の
フックを交換したり、ノットを組んだりして準備する。
早川港の前の定置網にシイラが、結構な数入ったとの情報があり、
シイラで遊べればと思い久しぶりに、ドラペンとソルトペンも持っていく事にした。
ノットは船の上でも素早く均一に組めるので
STUDIO OceanMark OCEAN KNOTER OK120Hを愛用している。
記録的な3日連続の大雨でやっと晴れてくれた釣行当日。
お世話になったのは、大磯港 六熊丸さん。
前年度に予約しないとなかなか乗れない程の人気の船で
個人的にも前々から一度は乗りたかったので、秋山さんには感謝。
港を出ると大雨の影響で水色も悪く水潮気味だった。
沖に出るのは、今年初めてなので、それだけでも気持ちがいい。
早々に鯖ナブラでGIGをキャストして少し遊べた。
鯖ナブラも消えるのが早く見切りをつけて湾マグ探しに。
ベタ凪の海面にトビウオが元気に飛んでいく光景が見れる。
まったりと走っていると、イルカの群れに遭遇。
しばし撮影タイムとなったが、僕のカメラでは、綺麗に写す事が出来なかった残念。
少し遊べるかなっと、考えていたシイラだが、雨の影響で沈んだのか、
ふらつきも見る事なくシイラの姿を見る事はなかった。
それでも、今日は楽しい出来事があった。
拓船長が見つけてくれたメカジキ。
つきんぼで秋山さんが挑戦。
残念ながら失敗に終わったが、皆で笑い楽しい一時を過す事が出来た。
終日拓船長が頑張ってくれたが、今回は湾マグを確認する事は出来なかった。
約半年ぶりの大型リールと大型プラグ。
ここ最近まで、渓で、5ftロッド4idのライン5㎝のミノーを投げていたので
まだまだキャスティングが慣れない。
次回は、2週間後の予定だ
その頃には、相模湾も活気付いていればいいのだが、これだけは自然相手。
今年も僕の熱いシーズンが始まる。
- TACKLE DATA -
ロッド » CARPENTER/Black Current 78HS
リール » DAIWA/SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
ライン » SUNLINE/CAST AWAY 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー » 萬葉180LPF.JACK POT150.尾篭ペンシル180F.TTイーグル180F.RODEO190・・・etc
ロッド » CB ONE/VF786SR
リール » DAIWA/SALTIGA-Z 6000GT
ライン » YGK/JIGMAN X8 6号300m
リーダー »Prosele/nanodax casting shockleader 110id
ルアー » OZMA HW115(MOGI) .七星.SEGRO110S・・・etc
ロッド » TEPER&SHAPE/GJBKS-66MLC
リール » DAIWA/SALTIGA BLST 4500
ライン » SUNLINE/CAST AWAY 3号300m
リーダー »VARIVAS/SHOCK LEADER 25id
ルアー » GIG-100S3.Skill Jig ・・・etc
にほんブログ村
Posted by 結城 賢二 at 21:12
│Yellowfin Tuna