2018年07月18日
Sagamiwan Yellowfin Tuna 2018 Part 1
【恒例の夏の遊びの始まり】

6月中旬から僕の予定では、探索に行く予定だったが、
時化の為に3連続中止。
今年は、潮も悪く、黒潮の魚全般が、湾内に入ってくるのが、
遅いそんな印象だった。
7月に入り、今年一発目の相模湾へ。
海は、本格的にシーズンインしていなくても
夜明け前の朝は、夏の蒸し暑い熱帯夜。
この夏の雰囲気は大好き。
そして通い慣れた道を走り、浜通りを走り窓を開けると
海の香りと、防風林の松の香りが窓から入ってくる。
この独特の香りを嗅ぐと、
今年も、湾マグシーズン、そして夏が来た事を実感する。

オフショア自体、僕にとっては久しぶりの釣り。
1月の九州遠征以来となる。
ノットの結び方も、投げ方も、釣り方も全て忘れてしまった。

まあ、そんなもんである。
こんな一人のド素人を乗せて船は出船。

久しぶりに出る沖は、気持ちよかった。
空は夏空、今日も暑くなる。

湾内は、生命観が一切なかった。
ベイトも居ない鳥も居ない。
潮目にも魚の気配がない。
湾内を見切っていたので2時間以上走り南を目指す。

沖に向けると、水面が暖かく感じる程、水温が高い。
潮が差し過ぎているみたいだ。
少しだけ鳥の姿と、トビの姿を見る。

そのトビの子を捕食してカツオとキメジのナブラ。
遊び用にと持参したライトタックル。
バンキッシュ4000番に
PE1.5号100mにリーダー18LBはやりすぎた。
3ヒット2ブレイクノーキャッチ。
ハンドドラグをしても糸が少なすぎた。
その後に、キメジとカツオのチェイスが4回ほどあったが、乗らなかった。
自分だけで釣れずに、このナブラも何処かに消えていったのだった。
釣り物の美味いカツオが食べたかっただけに
落胆の色が隠せない僕。
まあ、こんな事もあるさ。
次回は、真面目にいつもの
カツオタックルに戻そうと決めたのだった。
今年の湾マグ釣行は残り2回にて終了。
2018年はノーゲットとなりそうである。
カツオぐらいは釣りたいものだ。

帰りに食べた、食堂のラーメンと半チャーハン。
ここのお店の半チャーハンは半では無い。
そして海の家的な、醤油ラーメンは素朴で美味しかった。

帰宅後は、鮎の干物晩酌。
鮎の干物と夏酒の相性は抜群。

しかし、モチモチの釣り物のカツオが無いのが、悲しいものだ。
- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180BDF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF
Rod: TEPER&SHAPE / GJBKS-66MLC
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 18LB
Lure: Mg-CRAFT.Skill Jig.GIGU

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6月中旬から僕の予定では、探索に行く予定だったが、
時化の為に3連続中止。
今年は、潮も悪く、黒潮の魚全般が、湾内に入ってくるのが、
遅いそんな印象だった。
7月に入り、今年一発目の相模湾へ。
海は、本格的にシーズンインしていなくても
夜明け前の朝は、夏の蒸し暑い熱帯夜。
この夏の雰囲気は大好き。
そして通い慣れた道を走り、浜通りを走り窓を開けると
海の香りと、防風林の松の香りが窓から入ってくる。
この独特の香りを嗅ぐと、
今年も、湾マグシーズン、そして夏が来た事を実感する。

オフショア自体、僕にとっては久しぶりの釣り。
1月の九州遠征以来となる。
ノットの結び方も、投げ方も、釣り方も全て忘れてしまった。

まあ、そんなもんである。
こんな一人のド素人を乗せて船は出船。

久しぶりに出る沖は、気持ちよかった。
空は夏空、今日も暑くなる。

湾内は、生命観が一切なかった。
ベイトも居ない鳥も居ない。
潮目にも魚の気配がない。
湾内を見切っていたので2時間以上走り南を目指す。

沖に向けると、水面が暖かく感じる程、水温が高い。
潮が差し過ぎているみたいだ。
少しだけ鳥の姿と、トビの姿を見る。

そのトビの子を捕食してカツオとキメジのナブラ。
遊び用にと持参したライトタックル。
バンキッシュ4000番に
PE1.5号100mにリーダー18LBはやりすぎた。
3ヒット2ブレイクノーキャッチ。
ハンドドラグをしても糸が少なすぎた。
その後に、キメジとカツオのチェイスが4回ほどあったが、乗らなかった。
自分だけで釣れずに、このナブラも何処かに消えていったのだった。
釣り物の美味いカツオが食べたかっただけに
落胆の色が隠せない僕。
まあ、こんな事もあるさ。
次回は、真面目にいつもの
カツオタックルに戻そうと決めたのだった。
今年の湾マグ釣行は残り2回にて終了。
2018年はノーゲットとなりそうである。
カツオぐらいは釣りたいものだ。

帰りに食べた、食堂のラーメンと半チャーハン。
ここのお店の半チャーハンは半では無い。
そして海の家的な、醤油ラーメンは素朴で美味しかった。

帰宅後は、鮎の干物晩酌。
鮎の干物と夏酒の相性は抜群。

しかし、モチモチの釣り物のカツオが無いのが、悲しいものだ。
- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180BDF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF
Rod: TEPER&SHAPE / GJBKS-66MLC
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 18LB
Lure: Mg-CRAFT.Skill Jig.GIGU

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Posted by 結城 賢二 at 22:38
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