2017年08月25日
Sagamiwan Yellowfin Tuna 2017 Part 9
【雨、夏、8月】
東京は、8月に入り、20日連続で雨の日が続き、
約40年振りの記録だとか、
すっかり夏は、息をひそめ、
焼ける様な、真夏の強い日差し、
入道雲と青い空、気だるい夏の熱帯夜。
そんな夏を感じないまま、お盆が過ぎ、
ほんの少しだけ秋の気配が感じる日々。
大好きな夏は、何処へ行ったのか、
センチメンタルな気持ちにさせられる。
2週間ぶりに相模湾へ。
この日は、昔から親交のあるA山さんのお誘いで
身内で開かれる大会へ参加させて頂いた。
小さな大会と思っていたところ、総勢25名の参加者。
しかも皆さん、有名な方々やエキスパート揃い。
乗船する船は、庄三郎丸、邦丸、六熊丸、藤八丸、緑龍丸の5艇。
それをくじ引きで決める。
当たったのは、人気で乗船できない大磯港 六熊丸。
初めてお会いするエキスパートの面々に緊張しながら出船。
さて今日は、どんなドラマが起きるのか?
美しい朝日に手を合わせて祈る。
相模湾一目が良い船長が、朝一番で鳥山を発見。
カツオ交じりのナブラで下には、マグロの姿も見えるが、
シラスから成長した極小ベイト。
小型のシンキングに変更するとカツオがヒット。
しかし強引にやり取りをしてしまい外れる。
折角の晩酌の肴が逃げてしまった。
そのナブラもひと段落して新たにクルージング。
すると絶好のチャンスが訪れた。
真っ白になるほどのガバガバと食い気抜群のナブラ。
しかも船の方向に向かってくる好条件。
今年一番の最大のチャンス。
僕の思考回路は、どうかしていた。
朝一に見たベイトが小さかった事と、カツオを掛けた事で
小型のシンキングを選択してしまったのだった。
何時もならシンキングを投げない僕が、、、、
完全に選択ミス。
そんな中で、隣のKさんのプラグに強烈にバイト。
気持ちよさそうなファイトを
羨ましい目で見る。
元気のある湾マグで、
ドラグ音を聞くだけでゾクゾクする。
勿論、難無くキャッチ。
ヒットルアーは「QUARTER / Rampage 160FH」
勿論ロッドは「Ripple Fisher / Aquila 87 A874 Swim」
良いファイトでした。
Kさんおめでとう御座います。
あのチャンスを棒に振る僕。
全然ダメで救いようがない。
その後のチャンスは、与えられず。
一年振りに一緒に釣りをする
Sさんとも色々とお話しも出来た。
楽しい夏の一時を過ごせました。
普段と違い、たまには、
こんな湾マグ釣行も良いもの
あっと言う間に、沖上がりの時間を迎え港に戻る。
港に戻った後は、
参加者全員で、表彰式とじゃんけん大会。
ルアーや小物を頂き大満足。
誘って頂いたA山さん並びに、
主催者のM永さん関係者の皆さん、
参加された方々ありがとう御座いました。
本当に楽しい一日でした。
また誘って頂けるなら、来年も参加したいものです。
- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180BDF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF
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東京は、8月に入り、20日連続で雨の日が続き、
約40年振りの記録だとか、
すっかり夏は、息をひそめ、
焼ける様な、真夏の強い日差し、
入道雲と青い空、気だるい夏の熱帯夜。
そんな夏を感じないまま、お盆が過ぎ、
ほんの少しだけ秋の気配が感じる日々。
大好きな夏は、何処へ行ったのか、
センチメンタルな気持ちにさせられる。
2週間ぶりに相模湾へ。
この日は、昔から親交のあるA山さんのお誘いで
身内で開かれる大会へ参加させて頂いた。
小さな大会と思っていたところ、総勢25名の参加者。
しかも皆さん、有名な方々やエキスパート揃い。
乗船する船は、庄三郎丸、邦丸、六熊丸、藤八丸、緑龍丸の5艇。
それをくじ引きで決める。
当たったのは、人気で乗船できない大磯港 六熊丸。
初めてお会いするエキスパートの面々に緊張しながら出船。
さて今日は、どんなドラマが起きるのか?
美しい朝日に手を合わせて祈る。
相模湾一目が良い船長が、朝一番で鳥山を発見。
カツオ交じりのナブラで下には、マグロの姿も見えるが、
シラスから成長した極小ベイト。
小型のシンキングに変更するとカツオがヒット。
しかし強引にやり取りをしてしまい外れる。
折角の晩酌の肴が逃げてしまった。
そのナブラもひと段落して新たにクルージング。
すると絶好のチャンスが訪れた。
真っ白になるほどのガバガバと食い気抜群のナブラ。
しかも船の方向に向かってくる好条件。
今年一番の最大のチャンス。
僕の思考回路は、どうかしていた。
朝一に見たベイトが小さかった事と、カツオを掛けた事で
小型のシンキングを選択してしまったのだった。
何時もならシンキングを投げない僕が、、、、
完全に選択ミス。
そんな中で、隣のKさんのプラグに強烈にバイト。
気持ちよさそうなファイトを
羨ましい目で見る。
元気のある湾マグで、
ドラグ音を聞くだけでゾクゾクする。
勿論、難無くキャッチ。
ヒットルアーは「QUARTER / Rampage 160FH」
勿論ロッドは「Ripple Fisher / Aquila 87 A874 Swim」
良いファイトでした。
Kさんおめでとう御座います。
あのチャンスを棒に振る僕。
全然ダメで救いようがない。
その後のチャンスは、与えられず。
一年振りに一緒に釣りをする
Sさんとも色々とお話しも出来た。
楽しい夏の一時を過ごせました。
普段と違い、たまには、
こんな湾マグ釣行も良いもの
あっと言う間に、沖上がりの時間を迎え港に戻る。
港に戻った後は、
参加者全員で、表彰式とじゃんけん大会。
ルアーや小物を頂き大満足。
誘って頂いたA山さん並びに、
主催者のM永さん関係者の皆さん、
参加された方々ありがとう御座いました。
本当に楽しい一日でした。
また誘って頂けるなら、来年も参加したいものです。
- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180BDF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF
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Posted by 結城 賢二 at 01:01
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