2020年07月19日
Smoke Life
【土用の丑の日と鮎の燻製作り】

バラギ湖キャンプも雨の為に中止。
そんな訳で
ちょっと早い、土曜の丑の日は
浦和の名店 中村屋へ。
外はパリッと香ばしく、中はふっくら。
キリっとした醤油が際立つタレは絶品。
やっぱり、うなぎは美味しいです。
釣ってこようかな。
さて、鮎燻製作り。
キャンプ場で燻す予定が、ベランダで燻す羽目に。
初挑戦の燻製製作は、約5日間の工程。
まずは、エラと内臓と血合いを処理。
ソミュール液製作。
水500㏄、塩250g、砂糖150g、ブラックペッパー、タイム、オレガノ、ローズマリー、ローレル適量
一日程、漬け込みます。

翌日は、塩抜き工程。
鮎も塩の力で脱水状態で身がしまっている感じ。

本来なら、水を流しながら塩抜きするらしいが、
経済的に良くないので、15分に一回~二回とか
こまめに水を交換して塩抜き。
大体、4時間ほど、塩抜きした後で、
ぬめりや、汚れをきれいに掃除して、
冷蔵庫干しの工程に移行。

何度か、キッチンペーパーを交換して
2日目からは、腹の中に爪楊枝を刺して
きっちりと乾燥させた。
3日したら、良い感じの状態に。
そして最終的な燻煙。
素人なのでチップではなくSOTOのスモークウッド(ヒッコリー)を使用。

段ボールに割りばしを刺して、100均で揃えた受け皿と網類。

鮎のエラの所にタコ糸を結んで、
クリップを伸ばしS字フックにして網にセッティング。

網の上が空いているので、卵と笹かまを乗せてみる。
蓋をして燻し開始。

温燻の予定なので、60℃~80℃にするつもりが、
気温が寒くて、上がらない。
3時間程、燻して、25℃から後半になって60℃ぐらい。

部屋の窓を閉めても、部屋中は
スモークの香り。
やっぱり野でやりましょう。

蓋を開ければ、良い感じ。
鮎の方は、燻製ムラがあります。

やはり、火が入らず、冷燻になった感じ。
軽く炙って食べると、塩味も丁度良く
香り高くめちゃくちゃ美味しい。
初挑戦にしては、上出来。
しばらくは、燻製沼にはまりそうな予感の休日。
さてさて、来週は、山形に遠征です。
仕掛け作ったり、準備しないとね。

バラギ湖キャンプも雨の為に中止。
そんな訳で
ちょっと早い、土曜の丑の日は
浦和の名店 中村屋へ。
外はパリッと香ばしく、中はふっくら。
キリっとした醤油が際立つタレは絶品。
やっぱり、うなぎは美味しいです。
釣ってこようかな。
さて、鮎燻製作り。
キャンプ場で燻す予定が、ベランダで燻す羽目に。
初挑戦の燻製製作は、約5日間の工程。
まずは、エラと内臓と血合いを処理。
ソミュール液製作。
水500㏄、塩250g、砂糖150g、ブラックペッパー、タイム、オレガノ、ローズマリー、ローレル適量
一日程、漬け込みます。

翌日は、塩抜き工程。
鮎も塩の力で脱水状態で身がしまっている感じ。

本来なら、水を流しながら塩抜きするらしいが、
経済的に良くないので、15分に一回~二回とか
こまめに水を交換して塩抜き。
大体、4時間ほど、塩抜きした後で、
ぬめりや、汚れをきれいに掃除して、
冷蔵庫干しの工程に移行。

何度か、キッチンペーパーを交換して
2日目からは、腹の中に爪楊枝を刺して
きっちりと乾燥させた。
3日したら、良い感じの状態に。
そして最終的な燻煙。
素人なのでチップではなくSOTOのスモークウッド(ヒッコリー)を使用。

段ボールに割りばしを刺して、100均で揃えた受け皿と網類。

鮎のエラの所にタコ糸を結んで、
クリップを伸ばしS字フックにして網にセッティング。

網の上が空いているので、卵と笹かまを乗せてみる。
蓋をして燻し開始。

温燻の予定なので、60℃~80℃にするつもりが、
気温が寒くて、上がらない。
3時間程、燻して、25℃から後半になって60℃ぐらい。

部屋の窓を閉めても、部屋中は
スモークの香り。
やっぱり野でやりましょう。

蓋を開ければ、良い感じ。
鮎の方は、燻製ムラがあります。

やはり、火が入らず、冷燻になった感じ。
軽く炙って食べると、塩味も丁度良く
香り高くめちゃくちゃ美味しい。
初挑戦にしては、上出来。
しばらくは、燻製沼にはまりそうな予感の休日。
さてさて、来週は、山形に遠征です。
仕掛け作ったり、準備しないとね。
Posted by 結城 賢二 at 12:22
│Cooking