2015年12月30日
Sotobo Yellow Tail 2015 Part 5
【Sotobo Sunset】

今年も残る所あと2日。
シーズンを振り返るとアっと言う間の一年だったと感じる。
2015年の僕の釣り納めは、
大好きな山正丸さんで過ごす事にした。
前日は、仕事納めで遅めの帰宅だったので
のんびり午後便から乗船。
ワクワクした気持ちで数時間前に港に到着。
出船まで大分時間があるので
昼寝でもしようと思ってウトウトしていたら
S戸君に起されて話しながら準備開始。

今日はキャスティング2本・ジギング1本。
本格的な寒気が入り、昨晩から急激な冷え込みで
道が凍結する程の寒さ。
そんな真冬の雲一つない
深い青空の中で釣り開始。

午前船では、ワラサが数本上がったみたいだが、
午後は渋い状況で
数流し目でやっと同船のKさんにワラサがヒット。
しかし沈黙の時間は長かった。
潮も早くマサムネの155gにチェンジすると
フォーリングでヒット。
全くと言っていいほど引かずに、
最初はカジメでも針に掛かっているのかと思ったら
上がってきたのは、良型のオニカサゴ。

嬉しいお見上げが出来たと同時に
これで釣り納めは、ボウズは無くなった。
午後は、厳しい状況は変わらず、
同船のF元さんがこの状況下でおにぎりジグシャープナーで掛ける。
そしてS戸君も。
カラーか動きかと悩みながら、周りの釣りを勉強する。
見ていると船が離れて行く側の時がチャンスなのか、
しかし潮が早く風が強いのでワンキャストで
一回、二回チャンスゾーンを引けるのが限界。
リアクションで食わせる感じで強めにジャークして
跳ね上がた時にテップに少し間を与える感じでイメージしながら引くと
跳ね上がた後の間で「ドスっと」気持ちのいいアタリ。

ワラサのわりには、気持ちのいいファイトを楽しませてくれた。

ヒラマサでは無いけれども、
この渋い状況でイメージして釣り出来た事に
ジギングの釣りの楽しみを再認識した。

後半は、沖目の深場から
ヒラマサ狙いで真潮根に移動。
ワクワクしながら釣りに集中するが、
僕には相手にしてくれるヒラマサは留守。
しっかりとヒラマサを掛けるS戸君。
僕がカメラを構えた瞬間に、まさかのバラシ。
大きかっただけに残念。
あんな魚を来年こそは出会いたいものだ。

帰港後は、山口船長たちと夜ご飯を食べに。

まだまだ未知な魚種や海外のゲームの話。
そして身近なターゲットの話。
本当にワクワクするような話を聞かせてもらって毎回
勉強になると共に、夢がまた増えるばかり。
2015年最後の釣りも本当に笑顔で楽しく釣りが出来た事に感謝。
- TACKLE DATA -
ロッド » Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
リール » SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
ライン » VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
リーダー »GALIS / CASTMAN/Absorber 80LB
ルアー » 萬葉140LPF(PROTO)
ロッド » Carpenter / BLUE CHASER 70/18・SMC
リール » DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
ライン » VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
リーダー » GALIS / CASTMAN/Absorber 80LB
ルアー » 萬葉180LPF
ロッド » Carpenter / PSC 61MLRS/I(B)-S
リール » DAIWA/SALTIGA BLST 4500
ライン » GOSEN/J-SQURE 3号300m
リーダー »GALIS FC/Absorber 50LB
ルアー » マサムネ.ワイプアウトMID.おにぎりジグ&シャプナー ・・・etc

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今年も残る所あと2日。
シーズンを振り返るとアっと言う間の一年だったと感じる。
2015年の僕の釣り納めは、
大好きな山正丸さんで過ごす事にした。
前日は、仕事納めで遅めの帰宅だったので
のんびり午後便から乗船。
ワクワクした気持ちで数時間前に港に到着。
出船まで大分時間があるので
昼寝でもしようと思ってウトウトしていたら
S戸君に起されて話しながら準備開始。

今日はキャスティング2本・ジギング1本。
本格的な寒気が入り、昨晩から急激な冷え込みで
道が凍結する程の寒さ。
そんな真冬の雲一つない
深い青空の中で釣り開始。

午前船では、ワラサが数本上がったみたいだが、
午後は渋い状況で
数流し目でやっと同船のKさんにワラサがヒット。
しかし沈黙の時間は長かった。
潮も早くマサムネの155gにチェンジすると
フォーリングでヒット。
全くと言っていいほど引かずに、
最初はカジメでも針に掛かっているのかと思ったら
上がってきたのは、良型のオニカサゴ。

嬉しいお見上げが出来たと同時に
これで釣り納めは、ボウズは無くなった。
午後は、厳しい状況は変わらず、
同船のF元さんがこの状況下でおにぎりジグシャープナーで掛ける。
そしてS戸君も。
カラーか動きかと悩みながら、周りの釣りを勉強する。
見ていると船が離れて行く側の時がチャンスなのか、
しかし潮が早く風が強いのでワンキャストで
一回、二回チャンスゾーンを引けるのが限界。
リアクションで食わせる感じで強めにジャークして
跳ね上がた時にテップに少し間を与える感じでイメージしながら引くと
跳ね上がた後の間で「ドスっと」気持ちのいいアタリ。

ワラサのわりには、気持ちのいいファイトを楽しませてくれた。

ヒラマサでは無いけれども、
この渋い状況でイメージして釣り出来た事に
ジギングの釣りの楽しみを再認識した。

後半は、沖目の深場から
ヒラマサ狙いで真潮根に移動。
ワクワクしながら釣りに集中するが、
僕には相手にしてくれるヒラマサは留守。
しっかりとヒラマサを掛けるS戸君。
僕がカメラを構えた瞬間に、まさかのバラシ。
大きかっただけに残念。
あんな魚を来年こそは出会いたいものだ。

帰港後は、山口船長たちと夜ご飯を食べに。

まだまだ未知な魚種や海外のゲームの話。
そして身近なターゲットの話。
本当にワクワクするような話を聞かせてもらって毎回
勉強になると共に、夢がまた増えるばかり。
2015年最後の釣りも本当に笑顔で楽しく釣りが出来た事に感謝。
- TACKLE DATA -
ロッド » Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
リール » SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
ライン » VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
リーダー »GALIS / CASTMAN/Absorber 80LB
ルアー » 萬葉140LPF(PROTO)
ロッド » Carpenter / BLUE CHASER 70/18・SMC
リール » DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
ライン » VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
リーダー » GALIS / CASTMAN/Absorber 80LB
ルアー » 萬葉180LPF
ロッド » Carpenter / PSC 61MLRS/I(B)-S
リール » DAIWA/SALTIGA BLST 4500
ライン » GOSEN/J-SQURE 3号300m
リーダー »GALIS FC/Absorber 50LB
ルアー » マサムネ.ワイプアウトMID.おにぎりジグ&シャプナー ・・・etc

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Posted by 結城 賢二 at 16:56
│Yellow Tail