2019年02月19日
Fukuoka Fishing Trip ③
【玄界灘の青い宝石と人との再会】

翌日は、風を考慮して遅めのスタート。

窓から見る漁港は、強風が吹き荒れ
出れるのか微妙な状況だったが、
YsやSⅡや春漁丸が出て行ったとの事で
ゆっくりとご飯を食べて
僕らも準備を始める。

準備を済ませて、


「良し!昨日の分も釣っちゃう」と気合十分。

出船する際には、海老館の
旦那さんと女将さんが船まで

見送りに出てきてくれた。
「気を付けて行ってらっしゃい」の一言。

湯も最高で、とてもアットホームで素敵な宿でした。
絶対にまた来たいと思う壱岐での一泊だった。
次は、瀬渡しで磯もやりたいなと
計画を考えている僕。

そして今日の釣行で、帰路に向かうH瀬さん。

風は落ちないが、壱岐の港を出船。

入り組んだ入江を過ぎると、さらに強風。
沖磯は、クリーミーな最高のサラシ。

これは、絶対にヒラスズキが出るだろと
見ているだけで涎が出る。

沖は、昨日よりもうねりは無いが、風波が凄い。
やっぱ、昨日は何だったんだと思う位の
絶好調な体調。
逆に揺れを楽しむぐらい。
そんな中、無線では、春漁丸が既に
フカセで数本キャッチしているとの事で
僕らもフカセ釣りをする事にした。

時化の為に遊漁船もプレジャーも漁師も少ない。
これはチャンス到来。
早速、七里の瀬で釣り開始。
嬉しい事に、船長が事前にサバを釣ってきてくれた。

サバロケット発射。

気合十分で手持ちしていたが...当たらない。
サバなので居れば、一発で食って来てもおかしくないのだが、
今年の七里は甘くない。

心地良い揺れに段々と眠くなる。

誰かのラインが走らないか?
3流し程しても当たらない。

すると、隣のレジェンドS水さん。
海に背を向けてロッドを抱っこしてうとうとしていると
心地良いドラグサウンド響く。
「ついに来た」
ファーストランが終わり、合わせてみると
すっぽ抜け。
悔しそうな顔のS水さん。

Ysも当たらないとの事で
鰤場に移動する事になった。
しかし今日の七里は、潮が走らない。
ジグを引いてもスッカスカ。
体調万全でキレの良いジャークが出来るのに。
全く当たらない。

そんな中でも、拾う人はしっかりと拾う訳で、
これがテクニックの差。

そしてGENIO / Locka にも
今年もコテンパにされたのである。
骨折して座りながらジギングをするM園さんも掛ける掛ける
初日から飛ばしまくり。
怪我しているとは、本当に思わない程、
昨日なんてキャスティングまで、していたのだから恐ろしい。
本当に良く釣っていた。
改めてジギングは奥が深い。
さて、僕はと言うと、魚がじゃれ付く、怪しい抵抗も無く。
「なんも当たらない」
これには参った。
仕方無いので一休み。
お昼休憩をとる。
海老館のお弁当。
なんと手書きのメッセージが書いてある。
とても粋なおもてなしに感動。

美味しいお弁当を食べながら
「昨日、釣っていればと」後悔する僕。
お腹いっぱいで後半も時間いっぱいまで頑張るがノーヒットノーラン。
終了まで本気でシャクリ続け、全く写真も撮らず。
2日目の釣行が終了。
H瀬さんお疲れ様でした。

七里から戻ると...
やっぱり結構みんな釣っている。

いつの間に?寝てる間に。

こちのクーラーにも、あっちのクーラーにも
ぽってり太って美味しいそうな玄界灘の寒ブリ。

もう一日あるのに、皆釣りすぎ。

羨ましい本当に羨ましい。

今年もお世話になったドリーム 大樹船長。
素敵な笑顔。
2日目、大荒れで各船が中止の中で、
応援にきてくれた男気溢れる九州男児の
船長方にも感謝しかない。
やっぱ九州は人が暖かい。

思い出一杯の2日間。
どうもありがとう御座いました。
また、皆で遊びに来ます。

片付けを済ませて、僕らは空港へ向かう。

H瀬さんと今日でお別れ。
別れは寂しいもので、次は、外房?相模湾。
また一緒に遊びましょう。

H瀬さんとバイバイして、今年も同じ時間?同じ店舗。
「資さんうどん」
博多うどん美味いわ。
五臓六腑に染みわたる。

お腹いっぱいで吉田屋に戻り、
お母さんから差し入れを貰い。
晩酌しながら最終日の準備。

明日は最終日、ドラマは起きるのか?
レジェンドS水さんの寝言を聞きながら
爆睡する僕だった。

- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180LPF 萬葉 160LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF 160プロトポッパータイプ
Rod: MC work's / DUAL EDGE 641LR CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 8000XG
Line: YGK / G-soul SUPER JIGMAN X8 2.5号 300m
Leader: 小平商店オリジナル / K印 フロロカーボンショックリーダー 30LB
Lure: おにぎりジグ&シャプナー キラージグ ガタージグFAT
Rod: Carpenter / PSC 61MLRS/I(B)-S
Reel: DAIWA / SALTIGA blast 4500
Line: YGK / G-soul SUPER JIGMAN X8 2.5号 300m
Leader: 小平商店オリジナル / K印 フロロカーボンショックリーダー 30LB
Lure: マサムネ.ワイプアウトMID.おにぎりジグ&シャプナー ・・・etc

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翌日は、風を考慮して遅めのスタート。

窓から見る漁港は、強風が吹き荒れ
出れるのか微妙な状況だったが、
YsやSⅡや春漁丸が出て行ったとの事で
ゆっくりとご飯を食べて
僕らも準備を始める。

準備を済ませて、


「良し!昨日の分も釣っちゃう」と気合十分。

出船する際には、海老館の
旦那さんと女将さんが船まで

見送りに出てきてくれた。
「気を付けて行ってらっしゃい」の一言。

湯も最高で、とてもアットホームで素敵な宿でした。
絶対にまた来たいと思う壱岐での一泊だった。
次は、瀬渡しで磯もやりたいなと
計画を考えている僕。

そして今日の釣行で、帰路に向かうH瀬さん。

風は落ちないが、壱岐の港を出船。

入り組んだ入江を過ぎると、さらに強風。
沖磯は、クリーミーな最高のサラシ。

これは、絶対にヒラスズキが出るだろと
見ているだけで涎が出る。

沖は、昨日よりもうねりは無いが、風波が凄い。
やっぱ、昨日は何だったんだと思う位の
絶好調な体調。
逆に揺れを楽しむぐらい。
そんな中、無線では、春漁丸が既に
フカセで数本キャッチしているとの事で
僕らもフカセ釣りをする事にした。

時化の為に遊漁船もプレジャーも漁師も少ない。
これはチャンス到来。
早速、七里の瀬で釣り開始。
嬉しい事に、船長が事前にサバを釣ってきてくれた。

サバロケット発射。

気合十分で手持ちしていたが...当たらない。
サバなので居れば、一発で食って来てもおかしくないのだが、
今年の七里は甘くない。

心地良い揺れに段々と眠くなる。

誰かのラインが走らないか?
3流し程しても当たらない。

すると、隣のレジェンドS水さん。
海に背を向けてロッドを抱っこしてうとうとしていると
心地良いドラグサウンド響く。
「ついに来た」
ファーストランが終わり、合わせてみると
すっぽ抜け。
悔しそうな顔のS水さん。

Ysも当たらないとの事で
鰤場に移動する事になった。
しかし今日の七里は、潮が走らない。
ジグを引いてもスッカスカ。
体調万全でキレの良いジャークが出来るのに。
全く当たらない。

そんな中でも、拾う人はしっかりと拾う訳で、
これがテクニックの差。

そしてGENIO / Locka にも
今年もコテンパにされたのである。
骨折して座りながらジギングをするM園さんも掛ける掛ける
初日から飛ばしまくり。
怪我しているとは、本当に思わない程、
昨日なんてキャスティングまで、していたのだから恐ろしい。
本当に良く釣っていた。
改めてジギングは奥が深い。
さて、僕はと言うと、魚がじゃれ付く、怪しい抵抗も無く。
「なんも当たらない」
これには参った。
仕方無いので一休み。
お昼休憩をとる。
海老館のお弁当。
なんと手書きのメッセージが書いてある。
とても粋なおもてなしに感動。

美味しいお弁当を食べながら
「昨日、釣っていればと」後悔する僕。
お腹いっぱいで後半も時間いっぱいまで頑張るがノーヒットノーラン。
終了まで本気でシャクリ続け、全く写真も撮らず。
2日目の釣行が終了。
H瀬さんお疲れ様でした。

七里から戻ると...
やっぱり結構みんな釣っている。

いつの間に?寝てる間に。

こちのクーラーにも、あっちのクーラーにも
ぽってり太って美味しいそうな玄界灘の寒ブリ。

もう一日あるのに、皆釣りすぎ。

羨ましい本当に羨ましい。

今年もお世話になったドリーム 大樹船長。
素敵な笑顔。
2日目、大荒れで各船が中止の中で、
応援にきてくれた男気溢れる九州男児の
船長方にも感謝しかない。
やっぱ九州は人が暖かい。

思い出一杯の2日間。
どうもありがとう御座いました。
また、皆で遊びに来ます。

片付けを済ませて、僕らは空港へ向かう。

H瀬さんと今日でお別れ。
別れは寂しいもので、次は、外房?相模湾。
また一緒に遊びましょう。

H瀬さんとバイバイして、今年も同じ時間?同じ店舗。
「資さんうどん」
博多うどん美味いわ。
五臓六腑に染みわたる。

お腹いっぱいで吉田屋に戻り、
お母さんから差し入れを貰い。
晩酌しながら最終日の準備。

明日は最終日、ドラマは起きるのか?
レジェンドS水さんの寝言を聞きながら
爆睡する僕だった。

- TACKLE DATA -
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180LPF 萬葉 160LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: YGK / SUPER CAST MAN BULE SPECIAL 4号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 80LB
Lure: 萬葉 160LPF 160プロトポッパータイプ
Rod: MC work's / DUAL EDGE 641LR CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 8000XG
Line: YGK / G-soul SUPER JIGMAN X8 2.5号 300m
Leader: 小平商店オリジナル / K印 フロロカーボンショックリーダー 30LB
Lure: おにぎりジグ&シャプナー キラージグ ガタージグFAT
Rod: Carpenter / PSC 61MLRS/I(B)-S
Reel: DAIWA / SALTIGA blast 4500
Line: YGK / G-soul SUPER JIGMAN X8 2.5号 300m
Leader: 小平商店オリジナル / K印 フロロカーボンショックリーダー 30LB
Lure: マサムネ.ワイプアウトMID.おにぎりジグ&シャプナー ・・・etc
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Posted by 結城 賢二 at 23:14
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