2016年10月05日
Sagamiwan Yellowfin Tuna 2016 Part 11
【金木犀の香り漂う相模湾】

日々秋の深まりを感じる今日この頃。
街中では金木犀の花の香りが優しく香り、
秋の素敵な一時を過ごさせてくれる。
早いもので今年も僕の湾マグ釣行は
最終戦を迎えた。
僕は、小田原 藤八丸さんにジムニーを走らせた。
仕事後に深夜に走る通いなれた道。
なんだろう、運転しながら窓を開けると
秋のひゃっと乾いた空気の香りが漂い、
今年のシーズンの毎釣行の思い出が
走馬燈のように思い出す。
梅雨時の雨の釣行、灼熱の真夏の思い出、
色々な人と出会いそして話をした。
毎回毎回がドラマで素敵な釣行だった。
そんな事を思いながら僕は小田原に到着した。

この日は時間が経つにつれて
時化の予報だった。
それでも僕の最終戦という事で
船長が無理して早出をしてくれた。

9月の最終週。
日の出も大分短くなり、
秋の気配が色濃い相模湾。
港を出て数マイル走っても
金木犀の香りが海上に漂う
なんとも不思議な秋の相模湾。

幻想的な美しい朝日が迎えてくれたが、
沖は予想よりも早く時化ていた。

それでも無理して走らせてくれた船長。

時化の中でカツオの混合のナブラを投げる事も出来た。
掛ける事なかったが、
それだけでも僕は、この状況下の
最終戦で収穫だったと思うし
満足している。

時間が経つにつれて
予想通りの大荒れになり
僕の2016年湾マグシーズンは終わりを迎えた。

何時もいつも無理を聞いてくれる藤八丸 船長。
そして相模湾の各船宿の船長の皆さま
僕と一緒にシーズン釣りをしてくださった
アングラーの方々に感謝。

帰港後は、いしだ商店さんで食事。

期待を裏切らない美味しいどんぶりと
僕が食べたかった釣り物のカツオを頂いた。

カツオはやっぱり釣り物には勝てない。

帰路の途中、
車窓から大好きな相模湾を眺める。
海の香りと金木犀の香りを感じながら
しんみりと思う。
「今年は相模湾に忘れ物をしてしまったな。」
また来年、その忘れ物を僕は絶対に取りに行こう。
それまでは地元東北に帰れないな。
そんな事を思いながら
通いなれた道を帰路へ向かった。
今年も楽しめた2016年湾マグ。
みんな本当に
thank you
また来年‼
- TACKLE DATA -
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉140LPF(PROTO).萬葉160LPF
Rod: CB ONE / VF786SR
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉180LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 70/18・SMC
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 5号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉160LPF
Rod: TEPER&SHAPE / GJBKS-66MLC
Reel :DAIWA / SALTIGA BLST 4500
Line: GOSEN / J-SQURE 2号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 30LB
Lure: GIGU

日々秋の深まりを感じる今日この頃。
街中では金木犀の花の香りが優しく香り、
秋の素敵な一時を過ごさせてくれる。
早いもので今年も僕の湾マグ釣行は
最終戦を迎えた。
僕は、小田原 藤八丸さんにジムニーを走らせた。
仕事後に深夜に走る通いなれた道。
なんだろう、運転しながら窓を開けると
秋のひゃっと乾いた空気の香りが漂い、
今年のシーズンの毎釣行の思い出が
走馬燈のように思い出す。
梅雨時の雨の釣行、灼熱の真夏の思い出、
色々な人と出会いそして話をした。
毎回毎回がドラマで素敵な釣行だった。
そんな事を思いながら僕は小田原に到着した。

この日は時間が経つにつれて
時化の予報だった。
それでも僕の最終戦という事で
船長が無理して早出をしてくれた。

9月の最終週。
日の出も大分短くなり、
秋の気配が色濃い相模湾。
港を出て数マイル走っても
金木犀の香りが海上に漂う
なんとも不思議な秋の相模湾。

幻想的な美しい朝日が迎えてくれたが、
沖は予想よりも早く時化ていた。

それでも無理して走らせてくれた船長。

時化の中でカツオの混合のナブラを投げる事も出来た。
掛ける事なかったが、
それだけでも僕は、この状況下の
最終戦で収穫だったと思うし
満足している。

時間が経つにつれて
予想通りの大荒れになり
僕の2016年湾マグシーズンは終わりを迎えた。

何時もいつも無理を聞いてくれる藤八丸 船長。
そして相模湾の各船宿の船長の皆さま
僕と一緒にシーズン釣りをしてくださった
アングラーの方々に感謝。

帰港後は、いしだ商店さんで食事。

期待を裏切らない美味しいどんぶりと
僕が食べたかった釣り物のカツオを頂いた。

カツオはやっぱり釣り物には勝てない。

帰路の途中、
車窓から大好きな相模湾を眺める。
海の香りと金木犀の香りを感じながら
しんみりと思う。
「今年は相模湾に忘れ物をしてしまったな。」
また来年、その忘れ物を僕は絶対に取りに行こう。
それまでは地元東北に帰れないな。
そんな事を思いながら
通いなれた道を帰路へ向かった。
今年も楽しめた2016年湾マグ。
みんな本当に
thank you
また来年‼
- TACKLE DATA -
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉140LPF(PROTO).萬葉160LPF
Rod: CB ONE / VF786SR
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6000GT
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 4号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉180LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 70/18・SMC
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6500DOGFIGHT×ST6500
Line: VARIVAS / Avani Casting PE MAX POWER 5号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 80LB
Lure: 萬葉160LPF
Rod: TEPER&SHAPE / GJBKS-66MLC
Reel :DAIWA / SALTIGA BLST 4500
Line: GOSEN / J-SQURE 2号300m
Leader: VARIVAS / SHOCK LEADER 30LB
Lure: GIGU
Posted by 結城 賢二 at 21:35
│Yellowfin Tuna