2016年10月02日
巾着田
【紅色の絨毯】
9月も下旬を迎え、
大好きな渓流釣りのシーズンが終わる。
「シーズンあと一回」、「秋色ヤマメを見たい。」
そんな事を思っていたが、
9月に入り秋雨前線の影響で
貴重な休日は、雨の日が続き
出掛けられない日が多かった。
予定がない休みは、残り一日。
天気予報では、久しぶりに秋空が広がる
絶好の行楽日和だったが、
渓魚達に挨拶をすることなく
僕の渓流シーズンは終わりを迎えた。
今年の釣行回数は、ここ数年間で稀で
片手で数える程と極端に減ってしまい。
各地のフィールドに行けなったと思うと同時に
後悔が残るシーズンだった。
来年は解禁シーズンから
今まで足を運んでいなかったフィールドに出掛け
素敵な渓魚達に出会いに行きたいと思う。
そんな秋空の清々しい一日
数年前から行ってみたかった、
埼玉県 日高市の巾着田に向かった。
この時期に見頃を迎える
曼珠沙華(彼岸花)を一目見てみたかった。
都内から車で一時間も走れば、
日本一の曼珠沙華の群生地に到着する。
巾着田の脇を高麗川が流れ
秋虫たちが涼しげに鳴いていた。
目の前に広がるのは、
溜息が出る程、真っ赤な赤い美しい絨毯。
曼珠沙華の群生は圧巻の一言。
夢中でカメラのシャッターを押しながら
自然が織り成す、
赤い花と緑の茎のコントラストを楽しんだ。
橋の上に登れば
木々の隙間から見える
真っ赤な曼珠沙華。
今シーズンのラストの渓を
キャンセルしてまで
巾着田に曼珠沙華を見に来て
心から本当に良かったと思った
秋の素敵な一日だった。
にほんブログ村
9月も下旬を迎え、
大好きな渓流釣りのシーズンが終わる。
「シーズンあと一回」、「秋色ヤマメを見たい。」
そんな事を思っていたが、
9月に入り秋雨前線の影響で
貴重な休日は、雨の日が続き
出掛けられない日が多かった。
予定がない休みは、残り一日。
天気予報では、久しぶりに秋空が広がる
絶好の行楽日和だったが、
渓魚達に挨拶をすることなく
僕の渓流シーズンは終わりを迎えた。
今年の釣行回数は、ここ数年間で稀で
片手で数える程と極端に減ってしまい。
各地のフィールドに行けなったと思うと同時に
後悔が残るシーズンだった。
来年は解禁シーズンから
今まで足を運んでいなかったフィールドに出掛け
素敵な渓魚達に出会いに行きたいと思う。
そんな秋空の清々しい一日
数年前から行ってみたかった、
埼玉県 日高市の巾着田に向かった。
この時期に見頃を迎える
曼珠沙華(彼岸花)を一目見てみたかった。
都内から車で一時間も走れば、
日本一の曼珠沙華の群生地に到着する。
巾着田の脇を高麗川が流れ
秋虫たちが涼しげに鳴いていた。
目の前に広がるのは、
溜息が出る程、真っ赤な赤い美しい絨毯。
曼珠沙華の群生は圧巻の一言。
夢中でカメラのシャッターを押しながら
自然が織り成す、
赤い花と緑の茎のコントラストを楽しんだ。
橋の上に登れば
木々の隙間から見える
真っ赤な曼珠沙華。
今シーズンのラストの渓を
キャンセルしてまで
巾着田に曼珠沙華を見に来て
心から本当に良かったと思った
秋の素敵な一日だった。
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Posted by 結城 賢二 at 11:19
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