2018年06月21日
Tohoku Fishing Trip ③
【皐月の東北を歩く一週間】
時化で中止になった亘理沖のカレイ釣り。
翌日は、出船出来る事になった。
鳥の海に来たのも20年以上ぶりだろうか、
全てが懐かしく思えるもので、
幼少の時に、まだまだ確立されてない、
ロックフィッシュゲームをバス用ワームで遊んでいたものだ。
そんな淡い思い出を感じながら、
今回は、「荒浜港 拓洋丸」さんにお世話になる。
朝から飲みすぎ、食べすぎで体調が思わしくない。
しかも凪予報だったはずが、
港を出れば、うねりと突風。
そして冷たい雨が降るという悪天候。
M君と釣りに行くと、毎度、晴れた事が無い。
究極の雨男に認定してもいいだろう。
正月同様に仙台湾のカレイは絶好調。
関東で釣れるヒラメサイズのカレイが、
何枚も釣れるのだから、
改めて魚影の濃さに驚く。
竿が持てない程の、船酔いになりながらも
バケツ一杯釣れ続く。
食べきれないので小さいのは、
ばんばんリリースをする。
それでも釣れ続く仙台湾のカレイ釣り。
そしてサイズも大きいから
関東のヒラメよりも良く引く。
午後からは、根回り五目。
ビックナメタも数匹釣れていたが、
僕には、釣れず。
30㎝位のアイナメを追加して沖上がり。
帰るころには、嵐は何だったと思う程、お天気に。
体調不良で地獄、フィールドは天国。
でもカレイ釣りは、最高に楽しかった。
そんな5月の仙台湾の一日。
カレイとアイナメとカナガシラを刺身にする。
今夜も美味い魚と美味い酒。
綿屋倶楽部で一杯やる僕だった。
翌日は、のんびり起床してふらふらと浜へ向かう。
これまた、幼少の頃、以来の浜での釣り。
当時は、サーファーと数人のシーバスマンと
イシモチの投げ釣りの人しか居なかった浜も
今では、ルアーマンで賑わう。
時代は、変わったものだ。
雑誌やSNSで難しいテクニックや
横文字や新たな言葉を並べているアングラーが居ても
僕から言わせれば、釣り方は今も昔も変わらない。
素直に魚が付くポイントを見つけてルアーを通す。
〇〇じゃないと釣れないと言う事は、存在しない。
そういう奴は、メーカーの犬と変わらない。
魚影が抜群に濃い、地元の海。
まだまだシーズン序盤。
サイズは、ソゲサイズだが、
短時間で2枚と遊ばせてもらった。
一日遊ぶつもりが、急な雨と雷雲。
キャストを続ける手には、静電気。
これは、危険という事で一時撤収。
魚も釣れたのでそのまま、帰宅するのだった。
最終日もたらふく酒を飲み。
たらふく飯食い。
軽く4kgの体重増加。
あっという間に一週間。
また現実に戻ると思うと憂鬱だ。
ジムニーの窓を全開にして、東北の香りを楽しむ。
次は7月に来れれば、帰りたいと思いながら、
僕は、東京へ戻るのだった。
-TACKLE DATA -
Rod: SHIMANO / LIGHT GAME BB Type 73 MH200
Reel: SHIMANO / Scorpion DC
Line: Rapala / RAPINOVA-X MULTI-GAME 2.0号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Rod: G CRAFT/SEVEN-SENSE PE Mid Stream River&isomaru special
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
にほんブログ村
時化で中止になった亘理沖のカレイ釣り。
翌日は、出船出来る事になった。
鳥の海に来たのも20年以上ぶりだろうか、
全てが懐かしく思えるもので、
幼少の時に、まだまだ確立されてない、
ロックフィッシュゲームをバス用ワームで遊んでいたものだ。
そんな淡い思い出を感じながら、
今回は、「荒浜港 拓洋丸」さんにお世話になる。
朝から飲みすぎ、食べすぎで体調が思わしくない。
しかも凪予報だったはずが、
港を出れば、うねりと突風。
そして冷たい雨が降るという悪天候。
M君と釣りに行くと、毎度、晴れた事が無い。
究極の雨男に認定してもいいだろう。
正月同様に仙台湾のカレイは絶好調。
関東で釣れるヒラメサイズのカレイが、
何枚も釣れるのだから、
改めて魚影の濃さに驚く。
竿が持てない程の、船酔いになりながらも
バケツ一杯釣れ続く。
食べきれないので小さいのは、
ばんばんリリースをする。
それでも釣れ続く仙台湾のカレイ釣り。
そしてサイズも大きいから
関東のヒラメよりも良く引く。
午後からは、根回り五目。
ビックナメタも数匹釣れていたが、
僕には、釣れず。
30㎝位のアイナメを追加して沖上がり。
帰るころには、嵐は何だったと思う程、お天気に。
体調不良で地獄、フィールドは天国。
でもカレイ釣りは、最高に楽しかった。
そんな5月の仙台湾の一日。
カレイとアイナメとカナガシラを刺身にする。
今夜も美味い魚と美味い酒。
綿屋倶楽部で一杯やる僕だった。
翌日は、のんびり起床してふらふらと浜へ向かう。
これまた、幼少の頃、以来の浜での釣り。
当時は、サーファーと数人のシーバスマンと
イシモチの投げ釣りの人しか居なかった浜も
今では、ルアーマンで賑わう。
時代は、変わったものだ。
雑誌やSNSで難しいテクニックや
横文字や新たな言葉を並べているアングラーが居ても
僕から言わせれば、釣り方は今も昔も変わらない。
素直に魚が付くポイントを見つけてルアーを通す。
〇〇じゃないと釣れないと言う事は、存在しない。
そういう奴は、メーカーの犬と変わらない。
魚影が抜群に濃い、地元の海。
まだまだシーズン序盤。
サイズは、ソゲサイズだが、
短時間で2枚と遊ばせてもらった。
一日遊ぶつもりが、急な雨と雷雲。
キャストを続ける手には、静電気。
これは、危険という事で一時撤収。
魚も釣れたのでそのまま、帰宅するのだった。
最終日もたらふく酒を飲み。
たらふく飯食い。
軽く4kgの体重増加。
あっという間に一週間。
また現実に戻ると思うと憂鬱だ。
ジムニーの窓を全開にして、東北の香りを楽しむ。
次は7月に来れれば、帰りたいと思いながら、
僕は、東京へ戻るのだった。
-TACKLE DATA -
Rod: SHIMANO / LIGHT GAME BB Type 73 MH200
Reel: SHIMANO / Scorpion DC
Line: Rapala / RAPINOVA-X MULTI-GAME 2.0号
Leader: VARIVAS / SEABASS SHOCK LEADER FLURO CARBON 22LB
Rod: G CRAFT/SEVEN-SENSE PE Mid Stream River&isomaru special
Reel: SHIMANO / Vanquish 4000XG
Line: TORAY / SEA BASS PE 1.5号
にほんブログ村