2019年02月17日
Fukuoka Fishing Trip ①
【玄界灘の青い宝石と人との再会】

少しだけ、日が長くなってきた。
少しだけ、なんか嬉しい気分になる。
春は、すぐそこまで来ている。
正月休みをゆっくりと、地元東北で過ごし
日常に戻った僕は、
なかなかフィールドに、出掛けられなかった。
2月に入り、待ちに待った、九州の旅。
一年前から、計画をしてくれた、
先輩方と思う存分遊ぶ。
旅は、波乱万丈。
出発の日の天候は雪。
前日の予想では、都内でも積雪になるとの事で
航空会社からは、フライトの変更をする事を進めてきていた。
しかし、既に空席は無く、神様仏様。
雪が積もらない事をただただ祈るだけだった。
翌日、運がいい事に予報は外れた。
積雪も無く、雪もパラパラ程度。
荷物をジムニーに詰め込み、僕は空港に向かった。
空港に到着すると雪も止み、
フライトが確定したとの事で安心する。

出発ロビーに向かうと久しぶりの皆との再会。
そして数週間前に骨折して車いす姿の
痛々しいM兄さんの姿。
積もる話も一杯ある。
まずは、みんなで乾杯。

昼から飲んで肉を喰らう。

最高だよね。

一年間溜まった釣り話。

話が尽きない。

ほろ酔い気分で、搭乗口へ。
すると外は、雪が降ってきた。

ここでまたもや、アクシデント。
搭乗機の遅れや、
除雪作業の影響でフライトが遅れる。

飛ぶのか?不安になったが、
なんとか僕らは、福岡へ向けて出発出来たのだった。
1時間40分程のフライト。
やっぱり子供のように外の風景を見てしまう。
これが飽きない。
悩みなんてちっぽけだなって思ったり。
ずっと見ていられる。
あっという間のフライトで無事に福岡に着陸。
「今年も来たね!福岡」

やっぱりこの街の雰囲気も好き。

早速僕らは、レンタカーで津屋崎に向かう。
津屋崎は空港から40分ぐらい。

お腹もペコペコ。
お酒も呑みたい。
夜も遅かったので、何処にも寄らずに
今年もお世話になる、吉田屋さんへ。
変わってない風景。
部屋から見える玄界灘のオーシャンビュー。

お母さんと一年ぶりの再会。
荷物を降ろして、宴会のスタート。

べっぴんさんのマメも
待ちくたびれたみたい。

直ぐにマメは、見晴らしの良い
特等席から降りてきて

僕らの宴会に参加。

これでもかって位に
美味しい料理が並ぶ。


刺身には、甘い九州醤油。
「これこれ!これじゃないと!」

ビールが進む進む。

海の幸祭り。

お母さんも

変わらずパワフルで元気。

やっぱ吉田屋は寛げる。
酔っ払い相手にマメも相手してくれる。


壱岐焼酎に舌鼓。
もうお腹も一杯と思いきや...
「あんたたち鍋もあるけ」

鍋大量。
関東では中々食べれないアコウに
マトウダイに真鯛鍋。

焼酎が止まらない。

アコウの頭は、プルプルで
コラーゲンがたっぷり。
最高の一夜を過ごして、
明日のタックルを準備して
僕らは、爆睡するのだった。

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少しだけ、日が長くなってきた。
少しだけ、なんか嬉しい気分になる。
春は、すぐそこまで来ている。
正月休みをゆっくりと、地元東北で過ごし
日常に戻った僕は、
なかなかフィールドに、出掛けられなかった。
2月に入り、待ちに待った、九州の旅。
一年前から、計画をしてくれた、
先輩方と思う存分遊ぶ。
旅は、波乱万丈。
出発の日の天候は雪。
前日の予想では、都内でも積雪になるとの事で
航空会社からは、フライトの変更をする事を進めてきていた。
しかし、既に空席は無く、神様仏様。
雪が積もらない事をただただ祈るだけだった。
翌日、運がいい事に予報は外れた。
積雪も無く、雪もパラパラ程度。
荷物をジムニーに詰め込み、僕は空港に向かった。
空港に到着すると雪も止み、
フライトが確定したとの事で安心する。

出発ロビーに向かうと久しぶりの皆との再会。
そして数週間前に骨折して車いす姿の
痛々しいM兄さんの姿。
積もる話も一杯ある。
まずは、みんなで乾杯。

昼から飲んで肉を喰らう。

最高だよね。

一年間溜まった釣り話。

話が尽きない。

ほろ酔い気分で、搭乗口へ。
すると外は、雪が降ってきた。

ここでまたもや、アクシデント。
搭乗機の遅れや、
除雪作業の影響でフライトが遅れる。

飛ぶのか?不安になったが、
なんとか僕らは、福岡へ向けて出発出来たのだった。
1時間40分程のフライト。
やっぱり子供のように外の風景を見てしまう。
これが飽きない。
悩みなんてちっぽけだなって思ったり。
ずっと見ていられる。
あっという間のフライトで無事に福岡に着陸。
「今年も来たね!福岡」

やっぱりこの街の雰囲気も好き。

早速僕らは、レンタカーで津屋崎に向かう。
津屋崎は空港から40分ぐらい。

お腹もペコペコ。
お酒も呑みたい。
夜も遅かったので、何処にも寄らずに
今年もお世話になる、吉田屋さんへ。
変わってない風景。
部屋から見える玄界灘のオーシャンビュー。

お母さんと一年ぶりの再会。
荷物を降ろして、宴会のスタート。

べっぴんさんのマメも
待ちくたびれたみたい。

直ぐにマメは、見晴らしの良い
特等席から降りてきて

僕らの宴会に参加。

これでもかって位に
美味しい料理が並ぶ。


刺身には、甘い九州醤油。
「これこれ!これじゃないと!」

ビールが進む進む。

海の幸祭り。

お母さんも

変わらずパワフルで元気。

やっぱ吉田屋は寛げる。
酔っ払い相手にマメも相手してくれる。


壱岐焼酎に舌鼓。
もうお腹も一杯と思いきや...
「あんたたち鍋もあるけ」

鍋大量。
関東では中々食べれないアコウに
マトウダイに真鯛鍋。

焼酎が止まらない。

アコウの頭は、プルプルで
コラーゲンがたっぷり。
最高の一夜を過ごして、
明日のタックルを準備して
僕らは、爆睡するのだった。
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Posted by 結城 賢二 at 15:11
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