2016年11月02日
Tokyo Bay Cuttlefish & Japanese Whiting
【別角度から見た大都会の風景】

朝夕の冷え込みも厳しくなり
晩秋の秋到来。
最近の僕はフィールドから少し離れて
秋の美味しいお酒ひやおろしに舌鼓を打ったり。

先日は、久しぶりに神田 釣楽で美味しい

お酒や前日に
五島列島に遠征に行っていた。
U田さんが釣った
平鱸のお刺身を頂いたりと

五島列島やトカラ列島諏訪之瀬島の堤防GTの話を肴に
素敵な一時を過ごた。
お酒もほどほどに楽しみながらも
仕事後の日課でもあるナイトRUNや
フィールドに行かない休日は、
もっぱら趣味のランニングを楽しむ日々。
それもこれも小さいながらも僕なりに目標があり、
来年こそはロードレースに出場したいと思ったり
今年の秋には、トレイルランを始めたいと思い
毎日トレーニングをしている。

そんな日々を過ごしていると
勤務先の後輩から
「釣りに連れてってください」とお誘いを頂いた。
「何が釣りたい?」と
質問をすると「なんでも」との事
それなら僕もやった事の無い釣りで
楽しもうという事で
さわ浦丸さんにお世話になり
江戸前スミイカ釣りに挑戦してきた。
以前から行きたかった船宿さんだったが、
なかなか行く機会に恵まれず
やっと行くことが出来た。
家から車で30分程と
多分、一番近い船宿さんで
とても楽で助かる。

船宿では、お会いした先輩方や船長にご挨拶して
僕ら素人たちは、普段の釣りと違い
朝からイカが釣れるか
ワクワクでピクニック気分。
ウォーターフロントに
タワービルが立ち並ぶ大都会。
船宿の直ぐ脇には運河が流れており、
大きな船が係留されていた。

大都会の運河を走る。

こんな霞ヶ浦の水門のような場所をくぐったり。

どれもが、新鮮に映る光景。

後輩の車に乗せてきてもらったので
運転する心配も無用。
早速だが、大好きな
お酒を楽しむ。
これも、のんびり釣行の良いところ。

東京に住んでいるが、
運河から見る大都会は初めてで
子供のように、はしゃぐ僕。
高層ビルの森を抜けて

話題の豊洲市場を横切り

お台場を海の上から眺めると

見慣れた東京湾が広がっていた。

ポイントに行く途中には、
単発だが跳ねる鰆も確認できた。
今年は鰆釣りに行こうと思いながら、
後輩たちと楽しく談笑する。
八景沖に到着すると北風が強く吹いており。
波はざぶざぶ。
それでも雨が降る事も無く
秋の空で気持ちのいい一日だった。

船長に釣り方を教わって釣り開始する。
常連さんがポツリポツリと
釣りあげるの中で
中々難しい釣りで時間だけが流れていく。
穂先に軽く生命観があり、カラ合わせを入れると
「グン」とイカ特有の重みが乗った。

やっと今晩の酒の肴を確保。
しかし後が続かない。
厳しい中で後輩も一杯。

イカは中々難しいので僕は
キス釣りにシフトチェンジ。

トラギスの外道も多かったが、
食べる分には十分の数を確保できた。
帰りながら先輩方は、
鰆の様子見を見たり。

帰港後に船長から聞くとこの日は、
海が荒れ気味で餌木が落ち着かず、
渋い一日だったみたいで
残念だったが、後輩二人はボウズになってしまっが、
後輩たちからは、「また釣りに連れてってください」と
嬉しい一言も聞けた。
晩秋の東京湾。
後輩たちと一日楽しく遊ぶことが出来た。
帰りに後輩たちが、お勧めしていた
高島平にある焼きそば屋さんで
お腹を満たす。
「あぺたいと」

パリッとした麺の触感が何とも言えない。
近所にこんなB級グルメがあるとは知らなかった。
釣って来たキスとトラギスは
定番の天ぷらにする。
優しいふわりとした
シロギスの天ぷらとは真逆の
弾力があるトラギスの白身もまた旨い。

江戸前の贅沢な肴に合わせるのは、
「仙禽 ひやおろし 赤とんぼ」

東京湾にも赤とんぼが飛んでいた。
素敵な釣りを振り返りながら楽しむお酒は至福の時。

同じく江戸前のスミイカのお造りは、
もっちりした身に淡い甘味。
堪らないの一言。

正直一杯では食べたりない。
美味しいお酒と肴で
また挑戦しに行こうと強く思う僕だった。
-TACKLE DATA -
Rod: 櫻 / 別誂 櫻黒潮0号 強
Reel: DAIWA / CERTATE2500R OceanMark NO LIMITS Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 0.6号
Leader: DUEL / 船ハリス1.5号
Rod: alpha tackle / 夢人 COMOMO 湾フグ170
Reel: DAIWA / AGGREST PE LINE SPECIAL
Line: GOSEN / Light Tackle G 0.8号
Ege: 2号.2.5号

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朝夕の冷え込みも厳しくなり
晩秋の秋到来。
最近の僕はフィールドから少し離れて
秋の美味しいお酒ひやおろしに舌鼓を打ったり。

先日は、久しぶりに神田 釣楽で美味しい

お酒や前日に
五島列島に遠征に行っていた。
U田さんが釣った
平鱸のお刺身を頂いたりと

五島列島やトカラ列島諏訪之瀬島の堤防GTの話を肴に
素敵な一時を過ごた。
お酒もほどほどに楽しみながらも
仕事後の日課でもあるナイトRUNや
フィールドに行かない休日は、
もっぱら趣味のランニングを楽しむ日々。
それもこれも小さいながらも僕なりに目標があり、
来年こそはロードレースに出場したいと思ったり
今年の秋には、トレイルランを始めたいと思い
毎日トレーニングをしている。

そんな日々を過ごしていると
勤務先の後輩から
「釣りに連れてってください」とお誘いを頂いた。
「何が釣りたい?」と
質問をすると「なんでも」との事
それなら僕もやった事の無い釣りで
楽しもうという事で
さわ浦丸さんにお世話になり
江戸前スミイカ釣りに挑戦してきた。
以前から行きたかった船宿さんだったが、
なかなか行く機会に恵まれず
やっと行くことが出来た。
家から車で30分程と
多分、一番近い船宿さんで
とても楽で助かる。

船宿では、お会いした先輩方や船長にご挨拶して
僕ら素人たちは、普段の釣りと違い
朝からイカが釣れるか
ワクワクでピクニック気分。
ウォーターフロントに
タワービルが立ち並ぶ大都会。
船宿の直ぐ脇には運河が流れており、
大きな船が係留されていた。

大都会の運河を走る。

こんな霞ヶ浦の水門のような場所をくぐったり。

どれもが、新鮮に映る光景。

後輩の車に乗せてきてもらったので
運転する心配も無用。
早速だが、大好きな
お酒を楽しむ。
これも、のんびり釣行の良いところ。

東京に住んでいるが、
運河から見る大都会は初めてで
子供のように、はしゃぐ僕。
高層ビルの森を抜けて

話題の豊洲市場を横切り

お台場を海の上から眺めると

見慣れた東京湾が広がっていた。

ポイントに行く途中には、
単発だが跳ねる鰆も確認できた。
今年は鰆釣りに行こうと思いながら、
後輩たちと楽しく談笑する。
八景沖に到着すると北風が強く吹いており。
波はざぶざぶ。
それでも雨が降る事も無く
秋の空で気持ちのいい一日だった。

船長に釣り方を教わって釣り開始する。
常連さんがポツリポツリと
釣りあげるの中で
中々難しい釣りで時間だけが流れていく。
穂先に軽く生命観があり、カラ合わせを入れると
「グン」とイカ特有の重みが乗った。

やっと今晩の酒の肴を確保。
しかし後が続かない。
厳しい中で後輩も一杯。

イカは中々難しいので僕は
キス釣りにシフトチェンジ。

トラギスの外道も多かったが、
食べる分には十分の数を確保できた。
帰りながら先輩方は、
鰆の様子見を見たり。

帰港後に船長から聞くとこの日は、
海が荒れ気味で餌木が落ち着かず、
渋い一日だったみたいで
残念だったが、後輩二人はボウズになってしまっが、
後輩たちからは、「また釣りに連れてってください」と
嬉しい一言も聞けた。
晩秋の東京湾。
後輩たちと一日楽しく遊ぶことが出来た。
帰りに後輩たちが、お勧めしていた
高島平にある焼きそば屋さんで
お腹を満たす。
「あぺたいと」

パリッとした麺の触感が何とも言えない。
近所にこんなB級グルメがあるとは知らなかった。
釣って来たキスとトラギスは
定番の天ぷらにする。
優しいふわりとした
シロギスの天ぷらとは真逆の
弾力があるトラギスの白身もまた旨い。

江戸前の贅沢な肴に合わせるのは、
「仙禽 ひやおろし 赤とんぼ」

東京湾にも赤とんぼが飛んでいた。
素敵な釣りを振り返りながら楽しむお酒は至福の時。

同じく江戸前のスミイカのお造りは、
もっちりした身に淡い甘味。
堪らないの一言。

正直一杯では食べたりない。
美味しいお酒と肴で
また挑戦しに行こうと強く思う僕だった。
-TACKLE DATA -
Rod: 櫻 / 別誂 櫻黒潮0号 強
Reel: DAIWA / CERTATE2500R OceanMark NO LIMITS Full Custom
Line: SUNLINE / CAST AWAY 0.6号
Leader: DUEL / 船ハリス1.5号
Rod: alpha tackle / 夢人 COMOMO 湾フグ170
Reel: DAIWA / AGGREST PE LINE SPECIAL
Line: GOSEN / Light Tackle G 0.8号
Ege: 2号.2.5号

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