2014年03月30日
Taba River
先週末に膝を怪我してから約一週間。
一時は、どうなる事かと思ったが、怪我の翌日には、大分腫れも引き、
数日で、日常生活では差し支えない程に痛みもとれ
ゆっくり渓を遡行出来るまでに回復した。
しかし念の為に、今週は家で大人しく休息しようと思ったが、週末に丹波山漁協から電話。
なんでも今年から1,000円値上げしたとの事で、
道の駅の観光案内所に、年券と差額を払いに行くことになった。
事前に年券のコピーを郵送してもらい、朝から今年初の丹波山水系に向かった。
今日は、急激な低気圧の発達のお陰で春の嵐の予想。
朝からシトシトと振る春雨。
まだ暖かい雨なのが救いだが、雨は嫌だ。
奥多摩を抜け丹波山村に向かうと、多摩川方面では無くなった雪が、まだまだ残っている状態だった。
何処に入ろうか?膝の具合もあるし無理しない渓を選ぼう。
本流を覗きながら甲州方面に走り、支流のI川へ入る事にした。
ゲートが空いているので封鎖は解除されたみたいだ。
そのまま林道を走ると、無残に雪で破損した落石ネット。
落石も多くあり注意しながらポイントに到着する。
丁度、雨も収まってきた。

準備をし入渓する。
雪白の影響もあり水量は多く力強い流れ。

真新しい足跡もあるので、丁寧にゆっくりと探ることにした。
この渓は、底が砂地が多く、白い魚体の特徴的な岩魚が顔を出す大好きな渓。
淵をしつこく攻めてると、早速15cm前後の岩魚がヒットするがネット入れで逃げていった。
今年も居てくれた!とても嬉しくなった。
時より激しく降る雨に打たれ、膝をかばいながら、
いつもよりゆっくり釣り登って行くが、水温がまだまだ低いのか、
淵では、必ず岩魚が顔を出してくれるが、追いきれない場面が多い。
その中でも、今季一番の大きさのヤマメを掛けるが、ジャンプ一発でフックオフ。
これには、思わず声を出してしまう程悔しかった。
何時もなら、そろそろ戻ろうかと思ったが
まだ一匹もフィルムに写してないと言う事もあり、もう少し上流へ登ってみる事にした。
ルアーが引けない程の上流まで登るが、岩魚のチェイスが2回ほどあったが、
掛けることが出来ずに、この渓を後にした。

この支流の下流部はどうなんだろうか?
気になったが生憎、激しく振る雨。
道の駅に戻り、年券を受け取り、全身ずぶ濡れの冷えた体を温める為に、昼食を取る事にした。

何げに道の駅の、乱切りの蕎麦が美味しい。
冷え切った体が真から温まる。
久しぶりに、のめこい湯に入ろうかと思ったが、渋滞が始まる前に帰りたいと思い。
今回は、早めに帰宅する事にした。
帰り際に、丹波川を覗くと結構振った雨の影響で濁りが入っていた。

奥多摩では、途中前が見えないほどの豪雨。

青梅に抜けると青空も見え、雨も弱くなっている。
今日は、天気予報通りの春の嵐の一日だった。
寄り道して、以前から行ってみたかった、川よし釣具店さんへ

懐かしい当時のアレやコレ、既に手に入らない
ハンドメイドのバルサミノーまで揃っていて宝箱のような店内。
気さくな店主と少しお話して、先ほどロストしてした蝦夷50S 1stを購入。
釣行の際は、寄らせて頂きたいと思います。
青梅街道の大きな渋滞も無く、無事に帰宅。
痛恨のバラシと食わせられず、釣果は乏しかったが、今年初の丹波川釣行。
雪も溶けて落ち着けばって所だろうか、次回が楽しみだ。
結局今年は、狩野川水系・多摩川水系・丹波山水系の三ヶ所の年券を購入。
そろそろ狩野川にも行きたいのだが、何時になる事や。

-TACKLE DATA -
ロッド » SOULS/TROUT FINALIST EXPLORER 50LS Ver2
リール » SHIMANO/TWINPOWER 2000HGS
ライン » VARIVAS/SUPER TROUT ADVANCE 4id
ルアー »D-Compact45.隼45型.BALLAD5 RⅡ.buffet43.蝦夷50SⅡ.ストリームクローザー.FATLOCAH・・・etc

にほんブログ村
一時は、どうなる事かと思ったが、怪我の翌日には、大分腫れも引き、
数日で、日常生活では差し支えない程に痛みもとれ
ゆっくり渓を遡行出来るまでに回復した。
しかし念の為に、今週は家で大人しく休息しようと思ったが、週末に丹波山漁協から電話。
なんでも今年から1,000円値上げしたとの事で、
道の駅の観光案内所に、年券と差額を払いに行くことになった。
事前に年券のコピーを郵送してもらい、朝から今年初の丹波山水系に向かった。
今日は、急激な低気圧の発達のお陰で春の嵐の予想。
朝からシトシトと振る春雨。
まだ暖かい雨なのが救いだが、雨は嫌だ。
奥多摩を抜け丹波山村に向かうと、多摩川方面では無くなった雪が、まだまだ残っている状態だった。
何処に入ろうか?膝の具合もあるし無理しない渓を選ぼう。
本流を覗きながら甲州方面に走り、支流のI川へ入る事にした。
ゲートが空いているので封鎖は解除されたみたいだ。
そのまま林道を走ると、無残に雪で破損した落石ネット。
落石も多くあり注意しながらポイントに到着する。
丁度、雨も収まってきた。

準備をし入渓する。
雪白の影響もあり水量は多く力強い流れ。

真新しい足跡もあるので、丁寧にゆっくりと探ることにした。
この渓は、底が砂地が多く、白い魚体の特徴的な岩魚が顔を出す大好きな渓。
淵をしつこく攻めてると、早速15cm前後の岩魚がヒットするがネット入れで逃げていった。
今年も居てくれた!とても嬉しくなった。
時より激しく降る雨に打たれ、膝をかばいながら、
いつもよりゆっくり釣り登って行くが、水温がまだまだ低いのか、
淵では、必ず岩魚が顔を出してくれるが、追いきれない場面が多い。
その中でも、今季一番の大きさのヤマメを掛けるが、ジャンプ一発でフックオフ。
これには、思わず声を出してしまう程悔しかった。
何時もなら、そろそろ戻ろうかと思ったが
まだ一匹もフィルムに写してないと言う事もあり、もう少し上流へ登ってみる事にした。
ルアーが引けない程の上流まで登るが、岩魚のチェイスが2回ほどあったが、
掛けることが出来ずに、この渓を後にした。

この支流の下流部はどうなんだろうか?
気になったが生憎、激しく振る雨。
道の駅に戻り、年券を受け取り、全身ずぶ濡れの冷えた体を温める為に、昼食を取る事にした。

何げに道の駅の、乱切りの蕎麦が美味しい。
冷え切った体が真から温まる。
久しぶりに、のめこい湯に入ろうかと思ったが、渋滞が始まる前に帰りたいと思い。
今回は、早めに帰宅する事にした。
帰り際に、丹波川を覗くと結構振った雨の影響で濁りが入っていた。

奥多摩では、途中前が見えないほどの豪雨。

青梅に抜けると青空も見え、雨も弱くなっている。
今日は、天気予報通りの春の嵐の一日だった。
寄り道して、以前から行ってみたかった、川よし釣具店さんへ

懐かしい当時のアレやコレ、既に手に入らない
ハンドメイドのバルサミノーまで揃っていて宝箱のような店内。
気さくな店主と少しお話して、先ほどロストしてした蝦夷50S 1stを購入。
釣行の際は、寄らせて頂きたいと思います。
青梅街道の大きな渋滞も無く、無事に帰宅。
痛恨のバラシと食わせられず、釣果は乏しかったが、今年初の丹波川釣行。
雪も溶けて落ち着けばって所だろうか、次回が楽しみだ。
結局今年は、狩野川水系・多摩川水系・丹波山水系の三ヶ所の年券を購入。
そろそろ狩野川にも行きたいのだが、何時になる事や。

-TACKLE DATA -
ロッド » SOULS/TROUT FINALIST EXPLORER 50LS Ver2
リール » SHIMANO/TWINPOWER 2000HGS
ライン » VARIVAS/SUPER TROUT ADVANCE 4id
ルアー »D-Compact45.隼45型.BALLAD5 RⅡ.buffet43.蝦夷50SⅡ.ストリームクローザー.FATLOCAH・・・etc

にほんブログ村
Posted by 結城 賢二 at 22:06
│Japan Trout