2016年06月17日
Saitama Top Water Game
【つかの間の梅雨休みの日々】

今年は、霧雨の降る日が続いても、
降水量が少なく何処の水源も渇水気味だと言う。
そんな中、一日たっぷりと降り注いだ雨。

今年は、渓に行く時間も無く
この恵みの雨で新緑の渓に行こうと考えていたが、
コンタクトを買い忘れ偏光が使えずに断念。
それならば、最近ハマっている
ナマズゲームをやりに水路、河川に向かった。
河川は予想をはるかに超えた、増水と急な流れ。
一通り実績ポイントと新規開拓を入れながら回るが、
この状況は、河川は違うと判断して
小規模水路に移動する事にした。
田んぼに引いた水も落ち着き
渇水気味だった水路は、水位もあり適度な流れと濁り。
今にでも出そうな雰囲気十分だった。
ナマズが付くポイントをランガンすると
直ぐに暗闇の水面が炸裂する。
「ボボボフボフ」
追いかけても追いかけても針掛かりしない。
このドキドキ感は、このゲームの醍醐味。
しかし少しでも捕食時にフックに触ると次は出てこなくなる。
こんな事を繰り返し、この夜はキャッチゼロ。
4回出て2回のバラシで
翌日の事を考えてこの日は帰宅した。
数日後、2日前に振った大雨。
やはりこの日もあの捕食音を聞きたくて
ジムニーをフィールドに走らせた。
大雨から一日経過していた事で
再度、河川の様子を見に行くが、増水は予想を超す程。
数日間は、ダメだろうと言う事で
水路を重点的に回る事にした。
時折、霧雨が降り、肌寒い田園地帯。
流れも水位も問題ない。
慎重にポイントにキャストをすると「ボフ」
早速のナマズからの反応に嬉しくなる。
リングを増設させ、浮力と吸い込みをよくはしているのだが、
しかし乗らない事が多い。
随所随所、ポイントをランガンしていけば、反応があるが、
乗らなかったり、針に軽く触っただけの個体も多い。
そしてバラシも数回。
その中の一匹は、ナイスサイズだっただけに残念。
増水で流れがある水路の落ち込みで
水面をチョンチョンと提灯釣りをすれば
目の前で水面が炸裂する。

お腹の大きなプロポーション抜群のナマズ。
やっとの事でキャッチ。
この一匹で帰宅も考えたが、
夢中になり、このまま朝まで釣りをする事に。
それにしても
日が長くなったのも実感していたが、
夜明けも早くなったと感じる。
辺りが明るくなってからは、新規開拓で数か所回り
葦の濃い水路に移動して葦打ちで狙う。

落ち込みで「ボフ」
葦のシェードからするすると追いかけてきて「ボフ」と
デイゲームを楽しめたが、残念ながら
正午まで頑張ったが、ノーキャッチで眠気に勝てず帰宅した。
数時間、自宅で爆睡して夕方から
数時間前の楽しさが忘れられず、またジムニーフィールドに向かった。
翌日の仕事の事も考えて数時間だけの短時間勝負。
随所随所だけを打って行くと「ボフ」

更に「ボシュ」ん?なんか捕食音が小さい
ロッドも曲がらない。
抜きあげると15㎝位の小さなナマズ。
その後も数回チェイスはあるが乗らず。
一匹で満足して帰宅した。
-TACKLE DATA -
ロッド » SMITH / OBTHYER OB-60M
リール » DAIWA / AGRESTO PE 100HL
ライン » SUNLINE / MACHINEGUN CAST 12LB
ルアー » JOINTED JITTERBUG 改.JITTERBUG 改.CATPY 改・・・etc

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今年は、霧雨の降る日が続いても、
降水量が少なく何処の水源も渇水気味だと言う。
そんな中、一日たっぷりと降り注いだ雨。

今年は、渓に行く時間も無く
この恵みの雨で新緑の渓に行こうと考えていたが、
コンタクトを買い忘れ偏光が使えずに断念。
それならば、最近ハマっている
ナマズゲームをやりに水路、河川に向かった。
河川は予想をはるかに超えた、増水と急な流れ。
一通り実績ポイントと新規開拓を入れながら回るが、
この状況は、河川は違うと判断して
小規模水路に移動する事にした。
田んぼに引いた水も落ち着き
渇水気味だった水路は、水位もあり適度な流れと濁り。
今にでも出そうな雰囲気十分だった。
ナマズが付くポイントをランガンすると
直ぐに暗闇の水面が炸裂する。
「ボボボフボフ」
追いかけても追いかけても針掛かりしない。
このドキドキ感は、このゲームの醍醐味。
しかし少しでも捕食時にフックに触ると次は出てこなくなる。
こんな事を繰り返し、この夜はキャッチゼロ。
4回出て2回のバラシで
翌日の事を考えてこの日は帰宅した。
数日後、2日前に振った大雨。
やはりこの日もあの捕食音を聞きたくて
ジムニーをフィールドに走らせた。
大雨から一日経過していた事で
再度、河川の様子を見に行くが、増水は予想を超す程。
数日間は、ダメだろうと言う事で
水路を重点的に回る事にした。
時折、霧雨が降り、肌寒い田園地帯。
流れも水位も問題ない。
慎重にポイントにキャストをすると「ボフ」
早速のナマズからの反応に嬉しくなる。
リングを増設させ、浮力と吸い込みをよくはしているのだが、
しかし乗らない事が多い。
随所随所、ポイントをランガンしていけば、反応があるが、
乗らなかったり、針に軽く触っただけの個体も多い。
そしてバラシも数回。
その中の一匹は、ナイスサイズだっただけに残念。
増水で流れがある水路の落ち込みで
水面をチョンチョンと提灯釣りをすれば
目の前で水面が炸裂する。

お腹の大きなプロポーション抜群のナマズ。
やっとの事でキャッチ。
この一匹で帰宅も考えたが、
夢中になり、このまま朝まで釣りをする事に。
それにしても
日が長くなったのも実感していたが、
夜明けも早くなったと感じる。
辺りが明るくなってからは、新規開拓で数か所回り
葦の濃い水路に移動して葦打ちで狙う。

落ち込みで「ボフ」
葦のシェードからするすると追いかけてきて「ボフ」と
デイゲームを楽しめたが、残念ながら
正午まで頑張ったが、ノーキャッチで眠気に勝てず帰宅した。
数時間、自宅で爆睡して夕方から
数時間前の楽しさが忘れられず、またジムニーフィールドに向かった。
翌日の仕事の事も考えて数時間だけの短時間勝負。
随所随所だけを打って行くと「ボフ」

更に「ボシュ」ん?なんか捕食音が小さい
ロッドも曲がらない。
抜きあげると15㎝位の小さなナマズ。
その後も数回チェイスはあるが乗らず。
一匹で満足して帰宅した。
-TACKLE DATA -
ロッド » SMITH / OBTHYER OB-60M
リール » DAIWA / AGRESTO PE 100HL
ライン » SUNLINE / MACHINEGUN CAST 12LB
ルアー » JOINTED JITTERBUG 改.JITTERBUG 改.CATPY 改・・・etc

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Posted by 結城 賢二 at 00:52
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