2018年10月31日
Aomori Kodomari Trip ③
【秋彩の東北遠征】

「ドンドン」
車のガラスを叩くモーニングコールで起床。
M君のレガシーで車中泊は、ホテル並の快適さ。
ねぼけながら起きると
あっここは青森だったと我に返る。
気持ちの良い秋の空。
しかし沖は風が強くてやはり、中止。
支度を済ませて、コンビニに寄ると。
今日来たと言う、
山口船長と花さん夫妻にばったり遭遇。
秋マサ釣りに行きますとご挨拶をして
僕らは、十三湖へ。
河口は、シーバスとフクラギを狙うルアーマンがずらりと並ぶ。
近くの釣具店で餌を買って、
マリーナの脇でのんびりフィッシング。

からっと乾いた秋風。
寒くもなく暑くもなく。
いい天気。

時間がゆっくりと進んで行く。

今年生まれたハゼ達は、沢山相手してくれる。

大人3人で小物釣りに夢中。

僕は、ちょいと休憩で道路向かいのお土産屋さんへ。
十三湖はシジミが有名。

ゴロゴロと沢山入ったシジミ汁を頂く。

酒好きの僕には、シジミは有難い。
とても濃縮された味の濃い上質なシジミ。
胃に染みる程、美味しい味噌汁だった。
小一時間でチビハゼを飽きるほど釣ったので

サイズアップを狙って場所移動。
港では、多くのハゼ釣りを楽しむ人。
ここでは、少しだけサイズアップ

地元の小学生達と
おしゃべりしながら、竿を出す。

午前中で食べる分には十分の数。

小さいので唐揚げや
お正月用の焼き干しには、丁度良い。

お昼は、幻と言われる、「いまべつ牛」を求めて
足を延ばして今別町へ

ステーキに行こうか悩んだが、
いまべつ牛鉄板焼きと、

これも有名なモズクを
生地に練りこんだモズクうどんを注文。

いまべつ牛は、間違いなく美味い。
そしてうどんものど越し良くて絶品だった。
お腹いっぱいで帰りのドライブ。
窓全開で気持ちが良い。

青森もそろそろ収穫の季節。

近くを流れる渓を見つけると、良いサイズの渓魚の姿。
次回は、渓流タックルを持って来たい。
そしていったん宿に戻り、M君と磯にエギング。
しかし一瞬で餌木を無くして、安定のメバル釣り。

日中元気な穴ハゼや稚鯛。

シェードを攻めれば、メバル釣れ釣れ。

漁港でお手軽に遊んでくれるから有難い。

際を狙っていると「ドン」と来たのは、

良く引いてくれた、ベッコウ。

Kさんと海面を覗いていると宇宙人みたいな、
気持ち悪い物体を発見。
アンモナイト?オウムカイ?
何度もジグヘッドで引っ掛けようと思ったが、外れる。
近くに来たエギングの人に話すと
ギャフあるから待っててとの事。
走ってもってきてもらって引っかけて無事に確保。
めちゃくちゃ気持ち悪い生物。
早速、スマホで調べてもらうと
「カイタコ」と言うタコと判明。

観察してリリース。
なんだかんだ、夕マズメまで楽しんで食事タイム。
今夜は、何処も一杯。
そして行きたいお店は、お休み?
仕方なく中華を食べて、M君が疲れたとの事で
夜のライトゲーム調査。
水面は、爪楊枝サイズのサヨリが追われて
至る所でボイルボイルボイル。
シーバスやらメバルやらアジがお食事中。
白色常夜灯周りでは、メバルが入れ食い。

巻の釣りで明確なバイト。
サイズも大きく良く引く。

メバルは浮いていて、ボイルだらけなので
レッドペッパーマイクロを投げるが、出なかった。
オレンジ色の常夜灯では、なんとアジの入れ食い。
この北の地でアジングが成立するなんて驚き。
たまらず、M君に電話してしまう。
縦の釣りで積極的に掛ける釣り。
何匹釣っただろうか、止まらない。
オールリリースしているが、残念。

楽しくて大分遅い時間まで釣りをしてしまった。
手とロッドとリールは嬉しい事に
アジのヌメヌメと鱗でドロドロ。
最後の一匹と言いながら、次はメバルを狙う。
もう眠くなってきたので
ビールを買って引き上げる事にした。
夜遊びは、大成功に終わって今夜もカンパーイ。
さて明日は、釣行最終日。
ドラマがあるのか?
-TACKLE DATA -
Rod: FISING PRO SHOP SAKURAYAMA / AJITO / AJT-66FS BLIZZARD
Reel: SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房(楓瘤)
Line: VARIVAS / AJING MASTER 0.3号
Leader: VARIVAS / Mebaru Gate FLUORO 3LB
Lure: Aji Adder.Aji Meat.Peraringer.34 Octpus・・・etc

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「ドンドン」
車のガラスを叩くモーニングコールで起床。
M君のレガシーで車中泊は、ホテル並の快適さ。
ねぼけながら起きると
あっここは青森だったと我に返る。
気持ちの良い秋の空。
しかし沖は風が強くてやはり、中止。
支度を済ませて、コンビニに寄ると。
今日来たと言う、
山口船長と花さん夫妻にばったり遭遇。
秋マサ釣りに行きますとご挨拶をして
僕らは、十三湖へ。
河口は、シーバスとフクラギを狙うルアーマンがずらりと並ぶ。
近くの釣具店で餌を買って、
マリーナの脇でのんびりフィッシング。

からっと乾いた秋風。
寒くもなく暑くもなく。
いい天気。

時間がゆっくりと進んで行く。

今年生まれたハゼ達は、沢山相手してくれる。

大人3人で小物釣りに夢中。

僕は、ちょいと休憩で道路向かいのお土産屋さんへ。
十三湖はシジミが有名。

ゴロゴロと沢山入ったシジミ汁を頂く。

酒好きの僕には、シジミは有難い。
とても濃縮された味の濃い上質なシジミ。
胃に染みる程、美味しい味噌汁だった。
小一時間でチビハゼを飽きるほど釣ったので

サイズアップを狙って場所移動。
港では、多くのハゼ釣りを楽しむ人。
ここでは、少しだけサイズアップ

地元の小学生達と
おしゃべりしながら、竿を出す。

午前中で食べる分には十分の数。

小さいので唐揚げや
お正月用の焼き干しには、丁度良い。

お昼は、幻と言われる、「いまべつ牛」を求めて
足を延ばして今別町へ

ステーキに行こうか悩んだが、
いまべつ牛鉄板焼きと、

これも有名なモズクを
生地に練りこんだモズクうどんを注文。

いまべつ牛は、間違いなく美味い。
そしてうどんものど越し良くて絶品だった。
お腹いっぱいで帰りのドライブ。
窓全開で気持ちが良い。

青森もそろそろ収穫の季節。

近くを流れる渓を見つけると、良いサイズの渓魚の姿。
次回は、渓流タックルを持って来たい。
そしていったん宿に戻り、M君と磯にエギング。
しかし一瞬で餌木を無くして、安定のメバル釣り。

日中元気な穴ハゼや稚鯛。

シェードを攻めれば、メバル釣れ釣れ。

漁港でお手軽に遊んでくれるから有難い。

際を狙っていると「ドン」と来たのは、

良く引いてくれた、ベッコウ。

Kさんと海面を覗いていると宇宙人みたいな、
気持ち悪い物体を発見。
アンモナイト?オウムカイ?
何度もジグヘッドで引っ掛けようと思ったが、外れる。
近くに来たエギングの人に話すと
ギャフあるから待っててとの事。
走ってもってきてもらって引っかけて無事に確保。
めちゃくちゃ気持ち悪い生物。
早速、スマホで調べてもらうと
「カイタコ」と言うタコと判明。

観察してリリース。
なんだかんだ、夕マズメまで楽しんで食事タイム。
今夜は、何処も一杯。
そして行きたいお店は、お休み?
仕方なく中華を食べて、M君が疲れたとの事で
夜のライトゲーム調査。
水面は、爪楊枝サイズのサヨリが追われて
至る所でボイルボイルボイル。
シーバスやらメバルやらアジがお食事中。
白色常夜灯周りでは、メバルが入れ食い。

巻の釣りで明確なバイト。
サイズも大きく良く引く。

メバルは浮いていて、ボイルだらけなので
レッドペッパーマイクロを投げるが、出なかった。
オレンジ色の常夜灯では、なんとアジの入れ食い。
この北の地でアジングが成立するなんて驚き。
たまらず、M君に電話してしまう。
縦の釣りで積極的に掛ける釣り。
何匹釣っただろうか、止まらない。
オールリリースしているが、残念。

楽しくて大分遅い時間まで釣りをしてしまった。
手とロッドとリールは嬉しい事に
アジのヌメヌメと鱗でドロドロ。
最後の一匹と言いながら、次はメバルを狙う。
もう眠くなってきたので
ビールを買って引き上げる事にした。
夜遊びは、大成功に終わって今夜もカンパーイ。
さて明日は、釣行最終日。
ドラマがあるのか?
-TACKLE DATA -
Rod: FISING PRO SHOP SAKURAYAMA / AJITO / AJT-66FS BLIZZARD
Reel: SHIMANO / TWINPOWER 2000HGS×わたらせ樹脂工房(楓瘤)
Line: VARIVAS / AJING MASTER 0.3号
Leader: VARIVAS / Mebaru Gate FLUORO 3LB
Lure: Aji Adder.Aji Meat.Peraringer.34 Octpus・・・etc

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Posted by 結城 賢二 at 14:25
│Bluefin Tuna│Goby