2018年08月28日
Aomori Kodomari Trip ④
【夢追いかけて、夏色の一週間の北の旅へ】

昨日は、帰港後に、今回の旅に誘ってくれた
20代の若者二人と合流。
明日から4人での釣行の始まり。
夜は、どの店も満員で入れず、仕方なく昨年も行った中華屋へ。
昨年と同じ感想なのは言うまでもない。
しかしサイズはともかく、初小泊フィッシュに酔う酒は
格別に美味かった。
自分の中では、メモリアルフィッシュ。
まずは、一つの目標達成と言った所、
次の更なる目標を叶える為に
小泊へ来ようと改めて思うのだった。
若者達と語り、酔いつぶれて爆睡。
M君を迎えに行くと初めて、
ジムニーに取り付けたベースバーが活躍。

繋げたままに船まで持って行けるので便利。
合流後、初戦にお世話になるのは、
ドリーマーのキラーホエール号。

前日も近い場所でお互い居た事もあり、
船長と話して、前日の海域に行く事に

この日は、今にも泣き出しそうな、鉛色の空。
夏を通り越して秋の陽気。
港を出ると風とうねりがきつい。

若者達は、このラフコンデションでも元気いっぱい。

僕なんて、最近淡水の人間と言われる程だから、
うねりに弱い。
酔い止めを服用しても酔ってしまう程、
やっぱり船に乗らないと弱くなる。
権現沖で単発の跳ねもあり、二人は興奮。
前日の海域付近に到着すると
鳥が数羽、ベイトを追う動き。
下にはギラっと光る魚体。
船長が「投げれ、投げて」と言うので投げると
小田原名産 クルペン180Fに
2発、3発と出るが、ラフウォーターでミスバイト。

今日は、二人に釣らせようと僕とM君で言っていたのに
このナブラで釣ったのはM君。
前日の跳ねやナブラは見つけられず、
予報に反して10m以上の風。
鳥を見つければ、高確率で食ってくるのは間違いないが、
この海域には居れない程の風で
残念ながら、権現沖で跳ね待ちをする事になった。

単発で跳ねるが、近づくと沈む。
そんな厳しい状況下。
どうにか二人にヒットして欲しいと思っていたのだが、
無常にも風は更に強くなり、跳ねも無くなる。
それにしても風波のうねりは、強烈だった。

のんびり、根魚やって船長と話したりして
まったり時間を過ごして、
残念ながら、この日は港に戻る事になった。
いつもの熱湯のような銭湯で汗を流して
今夜も車中泊の準備をして歩いて夜の宴会へ

初めて行く盛漁丸さん。
ここの食事は、好みの美味しいものだらけだった。
大好きなバクライで日本酒は進むし、
何よりも刺身が凄い。
若者二人も大満足。

店を出ると、外は雨。
今日も僕は、飲んで飲まれて
千鳥足で車に帰るのだった。
明日は雨の1日、どんなドラマが起きるのだろうか...
- TACKLE DATA -
Rod: Passions / Hawk 70XH
Reel: SHIMANO / NEW STELLA SW 18000XG
Line: VGK / FULL DRAG WX8 PE 8号 300m
Leader: Applaud / SALT MAX SHOCK LEADER TYPE N 170LB
Lure: 萬葉 225
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180LPF 萬葉 160LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6500 Dog Fight +ST6500VⅡ
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 400m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: 萬葉 160LPF

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昨日は、帰港後に、今回の旅に誘ってくれた
20代の若者二人と合流。
明日から4人での釣行の始まり。
夜は、どの店も満員で入れず、仕方なく昨年も行った中華屋へ。
昨年と同じ感想なのは言うまでもない。
しかしサイズはともかく、初小泊フィッシュに酔う酒は
格別に美味かった。
自分の中では、メモリアルフィッシュ。
まずは、一つの目標達成と言った所、
次の更なる目標を叶える為に
小泊へ来ようと改めて思うのだった。
若者達と語り、酔いつぶれて爆睡。
M君を迎えに行くと初めて、
ジムニーに取り付けたベースバーが活躍。

繋げたままに船まで持って行けるので便利。
合流後、初戦にお世話になるのは、
ドリーマーのキラーホエール号。

前日も近い場所でお互い居た事もあり、
船長と話して、前日の海域に行く事に

この日は、今にも泣き出しそうな、鉛色の空。
夏を通り越して秋の陽気。
港を出ると風とうねりがきつい。

若者達は、このラフコンデションでも元気いっぱい。

僕なんて、最近淡水の人間と言われる程だから、
うねりに弱い。
酔い止めを服用しても酔ってしまう程、
やっぱり船に乗らないと弱くなる。
権現沖で単発の跳ねもあり、二人は興奮。
前日の海域付近に到着すると
鳥が数羽、ベイトを追う動き。
下にはギラっと光る魚体。
船長が「投げれ、投げて」と言うので投げると
小田原名産 クルペン180Fに
2発、3発と出るが、ラフウォーターでミスバイト。

今日は、二人に釣らせようと僕とM君で言っていたのに
このナブラで釣ったのはM君。
前日の跳ねやナブラは見つけられず、
予報に反して10m以上の風。
鳥を見つければ、高確率で食ってくるのは間違いないが、
この海域には居れない程の風で
残念ながら、権現沖で跳ね待ちをする事になった。

単発で跳ねるが、近づくと沈む。
そんな厳しい状況下。
どうにか二人にヒットして欲しいと思っていたのだが、
無常にも風は更に強くなり、跳ねも無くなる。
それにしても風波のうねりは、強烈だった。

のんびり、根魚やって船長と話したりして
まったり時間を過ごして、
残念ながら、この日は港に戻る事になった。
いつもの熱湯のような銭湯で汗を流して
今夜も車中泊の準備をして歩いて夜の宴会へ

初めて行く盛漁丸さん。
ここの食事は、好みの美味しいものだらけだった。
大好きなバクライで日本酒は進むし、
何よりも刺身が凄い。
若者二人も大満足。

店を出ると、外は雨。
今日も僕は、飲んで飲まれて
千鳥足で車に帰るのだった。
明日は雨の1日、どんなドラマが起きるのだろうか...
- TACKLE DATA -
Rod: Passions / Hawk 70XH
Reel: SHIMANO / NEW STELLA SW 18000XG
Line: VGK / FULL DRAG WX8 PE 8号 300m
Leader: Applaud / SALT MAX SHOCK LEADER TYPE N 170LB
Lure: 萬葉 225
Rod: MC work's / SLOW HAND 815PD CUSTOM
Reel: SHIMANO / NEW TWIN POWER SW 14000XG
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 300m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: クルペン F180 萬葉 180LPF 萬葉 160LPF
Rod: Carpenter / BLUE CHASER 84/25R-Poewr Max Super Cobra
Reel: DAIWA / SALTIGA-Z 6500 Dog Fight +ST6500VⅡ
Line: VARIVAS / Avani Casting PE SMP 6号 400m
Leader: YGK / CASTMAN T.PⅢ 130LB
Lure: 萬葉 160LPF

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Posted by 結城 賢二 at 23:25
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