2018年10月29日
Aomori Kodomari Trip ① 番外編
【秋彩の東北遠征】

小泊遠征から帰宅後に、仕事がバタつき、
釣行記をまとめる事も出来ない状態で、日々を過ごしていた。
気が付けば、暦は10月下旬。
今年も2ヵ月で終わり。
そして平成が終わる。
あっという間の一年間。
あと何回釣行へいけるのか、
さて9月21日~25日の予定で僕は、
秋どまりの東北へ遠征に行ってきた。
暑いと口にしたのは、つい先日の事。
初日の外気温は、17度。
大好きだった夏が、去って行った事が、彼岸花の美しい花と
金木犀の香りで気づく秋の訪れ。
仕事から帰宅後に大量の荷物を積み込んで、
深夜に愛車のジムニーで東北へ向かった。
節約の為に下道をひた走る。
夜明けに栃木入り。
初日の釣行は、那珂川での鮎釣り。
海産天然鮎遡上日本一の那珂川。
とても楽しみな釣行。
しかし外は、冷たい秋雨の降る鉛色の空。
9月とは思えない程の寒さ。
とても広い那珂川。
初場所という事もあり、何処が釣れているのかも分からない。
まずは中流域に入る事にした。
囮屋さんの話だと、もう終盤で釣れないとの事。
早速、聞いたポイントに車を走らせる。
ジムニーでしか走れない細い悪路。
この道で合っているのか?と不安になると
河原に出る事が出来た。

釣り人は誰も居ない貸し切り状態。
早速、準備を初めて川に入ると、冷たい。
石はハミ跡もなく、石の色も悪い。
どんなものか、釣り始めるが、追うこともなく、
魚が居るのか?と不安になる。
ポイント、ポイントを流してい行くが追われる事が無く
囮は疲れ切って行く。
数時間やるが、我慢できずに移動する。
川を見ながら車で下る事にした。
有名な観光やななど、鮎の町一色なのだが、、、、どうしたものか
河川に入るポイントを探してウロチョロ。
やっとの事で中流域から河川敷に入る悪路を見つけて走破。

やっぱジムニーは悪路も、なんのその。
小雨から雨に変わり、状況は悪化。
釣り開始をするとヘロヘロの鮎でやっと一匹掛けるが、ポロリ。
大事な場面でバラシ。
意気消沈。
シンカーを付けて釣りを開始すると瀬で
掛けるが、またバラシ。
もう囮が限界で一度、やなに戻り、お替りをする自体に。
また車でポイントを見て回るが、入れそうな場所も分からずに
再度、戻り上流に歩く事にした。
チャラ瀬を見つけてやっと
追星綺麗な、那珂川鮎に出会う。

この後も掛けるが、取り込めずに
根掛かりも多発。
仕舞には、この寒さで手も悴み、
体も芯から冷えて、昼には上がる事にした。
初那珂川は、残念な結果。
カップラーメンで体を温めて、
僕はまた4号線をのんびり北上。
19時頃に宮城入り。
今回は、実家には寄らずに
わたり温泉 鳥の海に浸かる。
いや~極楽極楽。
アルカリ性のヌルっとした温泉。
外から太平洋が一望。
しかしこの日は、大時化で防風で大雨。
明日は、宮城から小泊に移動。
僕は温泉で暖まり、スーパーで
はらこ飯と酒を買って車中泊。
1日目の夜は更けていった。

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小泊遠征から帰宅後に、仕事がバタつき、
釣行記をまとめる事も出来ない状態で、日々を過ごしていた。
気が付けば、暦は10月下旬。
今年も2ヵ月で終わり。
そして平成が終わる。
あっという間の一年間。
あと何回釣行へいけるのか、
さて9月21日~25日の予定で僕は、
秋どまりの東北へ遠征に行ってきた。
暑いと口にしたのは、つい先日の事。
初日の外気温は、17度。
大好きだった夏が、去って行った事が、彼岸花の美しい花と
金木犀の香りで気づく秋の訪れ。
仕事から帰宅後に大量の荷物を積み込んで、
深夜に愛車のジムニーで東北へ向かった。
節約の為に下道をひた走る。
夜明けに栃木入り。
初日の釣行は、那珂川での鮎釣り。
海産天然鮎遡上日本一の那珂川。
とても楽しみな釣行。
しかし外は、冷たい秋雨の降る鉛色の空。
9月とは思えない程の寒さ。
とても広い那珂川。
初場所という事もあり、何処が釣れているのかも分からない。
まずは中流域に入る事にした。
囮屋さんの話だと、もう終盤で釣れないとの事。
早速、聞いたポイントに車を走らせる。
ジムニーでしか走れない細い悪路。
この道で合っているのか?と不安になると
河原に出る事が出来た。

釣り人は誰も居ない貸し切り状態。
早速、準備を初めて川に入ると、冷たい。
石はハミ跡もなく、石の色も悪い。
どんなものか、釣り始めるが、追うこともなく、
魚が居るのか?と不安になる。
ポイント、ポイントを流してい行くが追われる事が無く
囮は疲れ切って行く。
数時間やるが、我慢できずに移動する。
川を見ながら車で下る事にした。
有名な観光やななど、鮎の町一色なのだが、、、、どうしたものか
河川に入るポイントを探してウロチョロ。
やっとの事で中流域から河川敷に入る悪路を見つけて走破。

やっぱジムニーは悪路も、なんのその。
小雨から雨に変わり、状況は悪化。
釣り開始をするとヘロヘロの鮎でやっと一匹掛けるが、ポロリ。
大事な場面でバラシ。
意気消沈。
シンカーを付けて釣りを開始すると瀬で
掛けるが、またバラシ。
もう囮が限界で一度、やなに戻り、お替りをする自体に。
また車でポイントを見て回るが、入れそうな場所も分からずに
再度、戻り上流に歩く事にした。
チャラ瀬を見つけてやっと
追星綺麗な、那珂川鮎に出会う。

この後も掛けるが、取り込めずに
根掛かりも多発。
仕舞には、この寒さで手も悴み、
体も芯から冷えて、昼には上がる事にした。
初那珂川は、残念な結果。
カップラーメンで体を温めて、
僕はまた4号線をのんびり北上。
19時頃に宮城入り。
今回は、実家には寄らずに
わたり温泉 鳥の海に浸かる。
いや~極楽極楽。
アルカリ性のヌルっとした温泉。
外から太平洋が一望。
しかしこの日は、大時化で防風で大雨。
明日は、宮城から小泊に移動。
僕は温泉で暖まり、スーパーで
はらこ飯と酒を買って車中泊。
1日目の夜は更けていった。

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Posted by 結城 賢二 at 10:35
│Bluefin Tuna│Ayu