2019年05月28日
Tohoku Fishing Trip ②
【新緑の東北を歩く旅】

深夜の6号線を北上する。
まずは、宮城県へ
その後は、本日の最終目的地
岩手沿岸の野田村にある「玉川野営場」
常磐道はあるが、6号線で地元へ向かうのは、初めて。
小名浜を過ぎると、帰宅困難地域を通る。
震災から数年経過しているのに
時が止まったかのような雰囲気が夜中でも伝わる。
これは、実際に行ってみないと感じられない。
怖いというか、なんと言うか。
原発を通り抜け。
予定よりも早く相馬に抜ける。
集合時間には、まだまだ早いので道の駅でひと眠り。
起きると、朝焼けが迎えてくれた。

顔を洗っていざ宮城へ。

早朝の6号線はがら空き。
予定よりも早く亘理に到着して、鳥の海を散策。
魚道では、コチ狙いのルアーマン。
ライトロッドで小物狙いをしようとすると携帯が鳴る。
また次回という事で
知人の家で合流。
荷物を乗せ換えて岩手の旅へ出発。
5月の東北は、
山脈の緑が美しく窓から入る風は清々しい。
途中、道の駅に寄ったり
三陸道を走り、南三陸さんさん商店街で買い物。

鮮度抜群の海鞘や三陸地物の海産物。

この季節の旬の栗カニやシュウリ貝を購入。

とても天気のいい一日。

ほんとこの商店街は安くて鮮度抜群。
漁港の近くに氷屋さん。

10キロ300円なんて激安。
流石に大きなクーラーでも10キロは入りきれません。
南三陸を後にして、更に北上する。

大船渡に入り混んでいたので軽食。
フカヒレスープとイサダエビ焼きそば。

やっと釜石を通り、
スーパーや道の駅で買い出し。

岩手は、ほんと広い。
しかし三陸道のお蔭てほんと便利になったものだ。

午後5時ぐらいに無事に「玉川野営場」到着。

日が暮れてしまう前に息つく暇なくせっせと設営。
無料キャンプ場で一杯かと思いきや、
翌日から天気も悪いからか、まばら。

トレッキングでテント泊の人も多かった。

風が無かったのでフロントのガイロープは外して
二人で対面出来るようにしたが、
やっぱタープが落ちてしまうのは、ご愛敬。

薪を買ってくるの忘れて、急ぎで薪拾い。
キャンプ場脇には、三陸鉄道が走る。
単線の線路に一両編成。
雰囲気抜群。

薪も落ちていたので良かった。

設営が一通り終わり、長旅にお疲れ様の
ビールは最高に美味い。

都会では絶対に味わえない

美しい夕焼けと海。

さあ、三陸の海の幸居酒屋開店。
鮮度抜群の大ぶりの海鞘。

こういうの食べないとやっぱ、
海鞘嫌いになるよね。
そしてメスティンで海鞘飯。

栗カニの味噌と内子は濃厚。
甲羅にあさ開を注いで飲み干すと幸せ。

シュウリ貝はガーリックとオリーブオイルで蒸し焼き。
ビールがグビグビ進む。

タコヘッドの刺身も美味かった。
夜になるとまだまだ寒い東北。
焚火が恋しくなる。
お隣のとても素敵な夫婦のキャンパーさんが、

広葉樹の薪をお楚々分けしてくれた。
ほんとに感謝。
ムササビウィングもカッコよかった。

焚火しながらの夜の時間。
やっぱ楽しい。
日本酒タイムでまったり。

プリプリのホタテ食べたり、
M君特製のカレイの干物。
仕込んだチーズのスモークも美味かった。

べろべろに酔っぱらって
テントに潜り込む僕だった。
明日は、釣り出来るのだろうか...

にほんブログ村

深夜の6号線を北上する。
まずは、宮城県へ
その後は、本日の最終目的地
岩手沿岸の野田村にある「玉川野営場」
常磐道はあるが、6号線で地元へ向かうのは、初めて。
小名浜を過ぎると、帰宅困難地域を通る。
震災から数年経過しているのに
時が止まったかのような雰囲気が夜中でも伝わる。
これは、実際に行ってみないと感じられない。
怖いというか、なんと言うか。
原発を通り抜け。
予定よりも早く相馬に抜ける。
集合時間には、まだまだ早いので道の駅でひと眠り。
起きると、朝焼けが迎えてくれた。

顔を洗っていざ宮城へ。

早朝の6号線はがら空き。
予定よりも早く亘理に到着して、鳥の海を散策。
魚道では、コチ狙いのルアーマン。
ライトロッドで小物狙いをしようとすると携帯が鳴る。
また次回という事で
知人の家で合流。
荷物を乗せ換えて岩手の旅へ出発。
5月の東北は、
山脈の緑が美しく窓から入る風は清々しい。
途中、道の駅に寄ったり
三陸道を走り、南三陸さんさん商店街で買い物。

鮮度抜群の海鞘や三陸地物の海産物。

この季節の旬の栗カニやシュウリ貝を購入。

とても天気のいい一日。

ほんとこの商店街は安くて鮮度抜群。
漁港の近くに氷屋さん。

10キロ300円なんて激安。
流石に大きなクーラーでも10キロは入りきれません。
南三陸を後にして、更に北上する。

大船渡に入り混んでいたので軽食。
フカヒレスープとイサダエビ焼きそば。

やっと釜石を通り、
スーパーや道の駅で買い出し。

岩手は、ほんと広い。
しかし三陸道のお蔭てほんと便利になったものだ。

午後5時ぐらいに無事に「玉川野営場」到着。

日が暮れてしまう前に息つく暇なくせっせと設営。
無料キャンプ場で一杯かと思いきや、
翌日から天気も悪いからか、まばら。

トレッキングでテント泊の人も多かった。

風が無かったのでフロントのガイロープは外して
二人で対面出来るようにしたが、
やっぱタープが落ちてしまうのは、ご愛敬。

薪を買ってくるの忘れて、急ぎで薪拾い。
キャンプ場脇には、三陸鉄道が走る。
単線の線路に一両編成。
雰囲気抜群。

薪も落ちていたので良かった。

設営が一通り終わり、長旅にお疲れ様の
ビールは最高に美味い。

都会では絶対に味わえない

美しい夕焼けと海。

さあ、三陸の海の幸居酒屋開店。
鮮度抜群の大ぶりの海鞘。

こういうの食べないとやっぱ、
海鞘嫌いになるよね。
そしてメスティンで海鞘飯。

栗カニの味噌と内子は濃厚。
甲羅にあさ開を注いで飲み干すと幸せ。

シュウリ貝はガーリックとオリーブオイルで蒸し焼き。
ビールがグビグビ進む。

タコヘッドの刺身も美味かった。
夜になるとまだまだ寒い東北。
焚火が恋しくなる。
お隣のとても素敵な夫婦のキャンパーさんが、

広葉樹の薪をお楚々分けしてくれた。
ほんとに感謝。
ムササビウィングもカッコよかった。

焚火しながらの夜の時間。
やっぱ楽しい。
日本酒タイムでまったり。

プリプリのホタテ食べたり、
M君特製のカレイの干物。
仕込んだチーズのスモークも美味かった。

べろべろに酔っぱらって
テントに潜り込む僕だった。
明日は、釣り出来るのだろうか...
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Posted by 結城 賢二 at 09:45
│Japan Trout