2016年04月07日
潮干狩り
【桜咲く春の大潮】
ソメイヨシノが満開になった。
今年は気温が低い日が続いた事もあり
いつもよりも少しだけ
長く楽しませてくれている。
花満開の今日この頃、
ここ最近は、車も無いので近所で花見に行ったり
大好きな地酒の春酒を数本呑んだり。
※阿櫻 特別純米 中取り 酒こまち 無濾過生原酒
※春霞 純米酒 限定瓶囲い 花ラベル
※十九 桜 Le cerisier rose m' apporte
早く釣りに行きたいが、
今月下旬頃、納車になるので
それまでは、普段出来ない事をしたり。
のんびり過ごしている。
春夏秋冬いつも休みは何処かの
フィールドに出掛けるのが、義務的になっていたので
こんな日々も悪くは無いと思っている。
そして思い立ったら吉日。
11月には玄界灘遠征。
来年4月には、対馬遠征とご縁もあり急遽決めてしまった。
初めてのフィールド始めての九州遠征。
今からドキドキとワクワクが交差して楽しみで仕方ない。
さて春の大潮と言えば「潮干狩り」
急に貝採りがしたくて
ウェーディングシーバスで有名な三番瀬の馬の背に
渡してくれる船宿さんに聞いてみると
僕の休日の翌日からスタートするとの事で渡船は断念。
仕方無いので江戸川放水路に電車で遊びに行ってきた。
前日に春酒を楽しんで寝坊。
始めて江戸川放水路に潮干狩りに来たが、
夜のウェーディングの時には気付かなかったが、
ヘドロ質の砂がこれ貝食べても大丈夫かと思うほどの匂い。
それでも既に数人が潮干狩りをして
ザルには多くの貝が入っていた。
僕の今回の目的は酒の肴に「マテ貝」を採る事なので
早速、食塩を片手に探すが、全く居ない。
満ちてくるまで数分。
無いかしら土産を確保しないと帰れない。
マテ貝は諦めて熊手で掘る方法にチェンジ。
居るいる大量のバチが。
これは今夜はバチ祭り確定だ。
そんな事を思いながら、短時間で
ザクザク堀り堀りして
おじさん達が採っていたホンビノスっぽい貝を確保。
これはボンビノスかと思いながらヘドロ臭のする貝を持ち帰る。
帰宅後に早速焼いて食べてみるが
ヘドロ臭くて食べれたものじゃない。
そんな事をフェイスブックで投稿すると
アングラーズスタッフの高橋船長や
皆さんからアドバイスを頂き
タワシでゴシゴシ洗い、食塩水で泥抜きする事にした。
何度か塩水を変えて再度、焼いてみる。
最初は素焼きだったので
今回は貝が開いたら醤油を数滴垂らしてみる。
完成して恐る恐る食べてみると
ヘドロ臭は薄くなり案外これが旨い。
これは驚き。
沖のホンビノスならもっと旨いのかもしれない。
二品目は、バター醤油の酒蒸し。
あれ、これも旨いと食べ進めると。
口の中に強烈な香りを放つ外れもある。
江戸川放水路のホンビノス恐ろしい爆弾だ。
さて次回は、お目当ての三番瀬の天然アサリと
マテ貝、アカニシ貝で地酒が呑みたいと思う今日この頃である。
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ソメイヨシノが満開になった。
今年は気温が低い日が続いた事もあり
いつもよりも少しだけ
長く楽しませてくれている。
花満開の今日この頃、
ここ最近は、車も無いので近所で花見に行ったり
大好きな地酒の春酒を数本呑んだり。
※阿櫻 特別純米 中取り 酒こまち 無濾過生原酒
※春霞 純米酒 限定瓶囲い 花ラベル
※十九 桜 Le cerisier rose m' apporte
早く釣りに行きたいが、
今月下旬頃、納車になるので
それまでは、普段出来ない事をしたり。
のんびり過ごしている。
春夏秋冬いつも休みは何処かの
フィールドに出掛けるのが、義務的になっていたので
こんな日々も悪くは無いと思っている。
そして思い立ったら吉日。
11月には玄界灘遠征。
来年4月には、対馬遠征とご縁もあり急遽決めてしまった。
初めてのフィールド始めての九州遠征。
今からドキドキとワクワクが交差して楽しみで仕方ない。
さて春の大潮と言えば「潮干狩り」
急に貝採りがしたくて
ウェーディングシーバスで有名な三番瀬の馬の背に
渡してくれる船宿さんに聞いてみると
僕の休日の翌日からスタートするとの事で渡船は断念。
仕方無いので江戸川放水路に電車で遊びに行ってきた。
前日に春酒を楽しんで寝坊。
始めて江戸川放水路に潮干狩りに来たが、
夜のウェーディングの時には気付かなかったが、
ヘドロ質の砂がこれ貝食べても大丈夫かと思うほどの匂い。
それでも既に数人が潮干狩りをして
ザルには多くの貝が入っていた。
僕の今回の目的は酒の肴に「マテ貝」を採る事なので
早速、食塩を片手に探すが、全く居ない。
満ちてくるまで数分。
無いかしら土産を確保しないと帰れない。
マテ貝は諦めて熊手で掘る方法にチェンジ。
居るいる大量のバチが。
これは今夜はバチ祭り確定だ。
そんな事を思いながら、短時間で
ザクザク堀り堀りして
おじさん達が採っていたホンビノスっぽい貝を確保。
これはボンビノスかと思いながらヘドロ臭のする貝を持ち帰る。
帰宅後に早速焼いて食べてみるが
ヘドロ臭くて食べれたものじゃない。
そんな事をフェイスブックで投稿すると
アングラーズスタッフの高橋船長や
皆さんからアドバイスを頂き
タワシでゴシゴシ洗い、食塩水で泥抜きする事にした。
何度か塩水を変えて再度、焼いてみる。
最初は素焼きだったので
今回は貝が開いたら醤油を数滴垂らしてみる。
完成して恐る恐る食べてみると
ヘドロ臭は薄くなり案外これが旨い。
これは驚き。
沖のホンビノスならもっと旨いのかもしれない。
二品目は、バター醤油の酒蒸し。
あれ、これも旨いと食べ進めると。
口の中に強烈な香りを放つ外れもある。
江戸川放水路のホンビノス恐ろしい爆弾だ。
さて次回は、お目当ての三番瀬の天然アサリと
マテ貝、アカニシ貝で地酒が呑みたいと思う今日この頃である。
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